Liste des critiques de 悠季
Classement des évaluateurs | 197Rang | (Critiques utiles:354Produits) |
---|---|---|
Classement par nombre d'avis | 459Rang | (Nombre total de critiques:80Produits) |
Coups de cœur
|
|
|
|
片桐さんの初KU100作品で楽しみにしておりました。いつもよりはっきりとわかる距離感、破壊力ましましの耳舐めとささやきに浮かれ気分でした。
ケガをした壱川一くんを拾って家に連れ帰ったヒロインは、起きた彼にお礼と称していきなり抱かれてしまいます。でもヒロインも嫌々ではなく受け入れているので、強引だけど嫌な雰囲気ではないです。
それからはじめくんはヒロインの家にお世話になり、山あり谷ありえっちありと、交流を深めていくことに。
俺様ツンデレ強引なはじめくんがヒロインと関わっていって、デレデレのワンコくんになっていったのが可愛かったです。彼の気持ちの変化にも注目です。
ピロートーク以外は全部えっちシーンがあり、それぞれ違った感じなので、色んな楽しみが味わえると思います。
Mots clés sélectionnés par l'évaluateur
|
|
Sacrificeさんと片桐さんの組み合わせは幾度とありましたが、今回の一之瀬くんはさらにすごいものを聴かせてくれました。
突然、ヒロインの背後に現れた一之瀬くん。
容赦なくヒロインを殴って気絶させ拘束したり、かかってきた会社からの電話に出ると勝手に退職を告げたり。そして、彼女を組み敷いて無理やり挿入したり焦らして絶頂する寸前で止めたりと「忘れたお仕置き」をしてきます。
さらには耳舐めと囁き、じわりじわりと焦らしてくる一之瀬くんにヒロインはもどかしい気持ちになるばかり。
トラック4からリスナー全員に刺さるようなことを言ってきます。壁派の私もドキッとヒヤリとしてしまうほど。思わず後ろめたくなってしまうシナリオでとても引き込まれました。
彼の今までの行動、吐露された気持ちに納得すること間違いなしです。個人的には愛しているの連呼からの「君が俺だけを愛していなくても」と言う狂気的な感情が滲み出たセリフにぞくりとしました。これ以外にも一之瀬くんの言葉でぐさりと刺さる言葉がたくさん……
SSを読むとヒロインにも事情があることがわかるのですが、両者ともにどうしようもなく悲しい話であるなぁと感じました。
私は本編→ボーナストラックの順で聴きましたが、ボーナストラック→本編という聴き方だと、一之瀬くんの気持ちがより理解できると思います。一度聴いて理解した後、また最初から聴いてみてほしい作品です。
Mots clés sélectionnés par l'évaluateur
|
|
ILLUSIONシリーズも5作目です。すごいですね。
ヒロインの作品のファンだという、物静かで優しげな青年、ヒューイさん。
ヒロインに無理を強いず、彼女が求めるものを与え続けて、書けなくなって疲れた心を癒し、愛していきます。ヒロインの小説のファンと言ったのは嘘ではないようで、彼女の小説をよく覚えていたりよく話に出したり、感情や行動を登場人物や作中の表現に例えてきます。
作品も書けるようになり、自分自身も作品も肯定してくれるヒューイさんをヒロインは拒むことなどできません。どんどんとヒューイさんにすがって依存していきます。ヒューイさんも優しい顔をしてそうするしか道がないように仕向けているのがとても怖い。
トラック3終盤辺りから、優しさの皮がはがれていき、お馴染みの正体判明トラック4へと進んでいきます。それまで優しかった分、掌を返すかのような豹変ぶり、狂気は圧巻です。とても生き生きしてます。例のヘミペもすごかったです。彼もまた人外なのだと、変わらない異質さを見せつけてくれました。
今回も引き続きcvは片桐さんでしたが、それまでの4人ともまた違った声、優しい様相からの変貌、息遣い、丸呑みと、色んなものを聴かせていただきました。あと、今回は耳舐めがいつもより近かったように思えます。
さらに、編集面だと思うのですが、「愛してる」の大洪水、3方向からの声もとても良かったです。
個人的には、かなり物書き、創作者特効のある作品だと思いました。私個人はトラック1がかなり効きました。その後も所々物書きなら創作者なら言われたい、欲している言葉をどんどんと伝えてきます。創作に行き詰まっている時は彼のところに行こうと思いました。
Mots clés sélectionnés par l'évaluateur
|
|
1作目のヒロインである姫騎士の相手が魔族のアルマではなく、天使のレリエルであるIF話です。
悪魔との戦いが劣勢な状況で、ヒロインへ、大天使であるレリエルから救いの手が差しのべられます。それは彼女の身も心も捧げれば、人間を助ける力を与えるというもの。彼女はそれを受け入れ、さらなる力を手にいれるのですが……
王族として聖剣の使い手として、孤高に戦うヒロインは、力を求めるだけでなく、レリエルの優しさ、満たしてくれる愛に惹かれてどんどんとすがっていきます。
ヒロインを慈しみ優しく愛してくれるレリエルですが、やはり悪落ちシリーズ、最後の最後で化けの皮がはがれ本性を露にします。
最後まで聴いて彼の本性を見てほしいです。
光堕ちとのことで、もっときれいなものかと思ってたけど、悪堕ち以上に最高で最低で最悪でした。
アルマと続けて聴いてみるのもさらに深みがまして、とても良かったです。
Mots clés sélectionnés par l'évaluateur
|
|
08/11/2020
ヒーリングミュージックとリップ音の組み合わせという作品です。
シングルトラック、コラボトラック、各30分収録で、10分おきにリップ音も変化するので、単調にならず飽きずに楽しめました。おそらく、キス→胸→クンニの順に変わっていったと思うのですが、間違えていたら大変申し訳ないです……
桃居土さんトラックは夢中で必死な様子、鶴見さんトラックは余裕たっぷりじんわりと堪能している雰囲気と、全く違った雰囲気のリップ音でしたので、これからのリッパーさん方がどんなリップ音を聴かせてくれるのか、わくわくしました。
コラボトラックは、両耳からの同時リップ音に加えて、左右も入れ替わります。贅沢ですね。
BGMオンリーも収録されていて、こちらだけ聴いていても大変心地よい気分になりました。
今後の追加コンテンツも楽しみです~
Mots clés sélectionnés par l'évaluateur
|
|
|
|
|
|
|
|
30/10/2020