もくれさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 12位 | (役に立った数:3,436件) |
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投稿数ランキング | 155位 | (総レビュー数:164件) |
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何この出オチ感(笑)
むしろわざと、いや敢えて?と言うようなキャラクター紹介とトラックリストに、遂に三橋渡さんがオチに動員されたかーという納得顔。だってKZさんだしね(この免罪符、今後も使っていくんだろうな笑)
本作品は…、うん、もうタイトル通りですね!(笑)
サンプルの試聴4を聞いて頂くと解ると思いますが『誠実な男』として登場する青柳 悠楓の台詞で、もう片鱗が見てとれます何がとは申しませんが(笑)
と言うことで今回は他二人についてクローズアップ。
『イケメン金持ち』のカテゴリで登場する本間 修一郎は高学歴高収入のイケメンお医者様。若くして大学病院を率いているとあってこれ以上ない玉の輿案件だと思うんですが、よく肉食系女子に捕まらなかったなと言いたい笑
タグにあるクール攻めは恐らく彼でしょう。
本間ルートは(紹介文には結婚等に興味ないとありますが)予想外に愛が感じられるセックスが楽しめます。
『ワイルド系』で登場するのが大路 賢。裏表のない性格でジムトレーナーとして生計を立てています。ヒロインを嬢ちゃんと呼びながらキャンプデート→セックスという話運びでワイルド系だから野外…?と思わなくもない(笑)タグの俺様攻めはこいつか。
こちらも親の為にと言う理由で婚活パーティーに参加していますが、セックスシーンではしっかり愛が感じられました。
『誠実な男』、青柳 悠楓。消去法で残ったタグはヤンデレ。はい、以上です解散!笑
他の方も言及しておりますが(作品も勿論楽しめましたが)フリトも聞き応えがありました!
お声を務めた水森慎二さん、白薔薇麗さん、三橋渡さんのお三方が作品について語ったり雑談したりと楽しそうにされていて、聞いててこちらも楽しくて仕方がない!笑
声も良くて話も面白いなんてどこまで出来た方々なんでしょう!
水森さんと白薔薇さんは初めて聞かせて頂きましたが、どちらもとても素敵なお声でした。有難うございました!
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コンココンッコンココンッ!コンコンッ!!
新たな癖(へき)作~ろ~?ドアを開けて~??
あかんあかん!財布の悲鳴が聞こえねぇのか!!(全力で扉を我が身で塞ぐ図)
やべーやべー!かもねぎさんの妹に化けてる時のハスキーボイスに「百合もありかもしれん…」とか思ってしまいふらふらと新たな新天地に踏み出しそうになりました…!うわー!一体どんな世界が待っているというんだー!!(棒)
本作品は『嘘つきだらけの男子寮』シリーズに登場する、男子寮に男として潜入するヒロインの兄・慧が、妹と入れ替わって女子寮に潜入、ルームメイトにえっちなあれやこれやをするお話。
今までの作品を聞いてきた者としては、遂にお兄ちゃんの登場か!とワクワクしてリリースをお待ちしておりました!
一作目で妹に学校で苛められているって嘘をついてヒロインと入れ替わっていた兄は、その間一体何をしていたのか。
まさかまさかの、妹に成り済まして女子寮に潜入してるとは!笑
しかも妹のような正義感とは真逆の理由!クズいなーー!笑
本作のヒロインもまさかルームメイトが男になっているとは思うまい。純粋に風邪をひいた友人を心配して看病(?)を申し出たらあれやこれやとえっちな展開になるし気付いた時には貫かれてるっていう正に寝耳に水状態!
本当にファンタジーで最高にえっちだなーー!!(褒めてます)
しかしこのベッドに入って添い寝状態からの、徐々に慧くんが興奮してきて荒い息遣いになるの、聞き手に興奮が伝播してくる仕様で本当に素晴らしいんですよね。
ラストはgeometric roseさんらしい癖の強いヒロインだと良く分かる展開でした(笑)いいぞもっとやれ!!(笑顔)
誰かの兄・慧を演じたのはかもねぎさん。初めて聞かせて頂きましたが、女装時と元の慧との絶妙な違いをしっかりと演じられておりました!フリトで話す普段のお声も色気があってハワワしました←
素敵な作品を有難うございました!
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音声業界に全く詳しくないので、レビュアーさんの書いてくれる業界情報、大変助かります!!
レビュー曰く、商業で高い実力を持つ方々が同人サークルを立ち上げ、同じく高い実績と実力を誇る土門熱さんをキャスティング、高い評価を受けているライターさんのシナリオを携え作り上げた珠玉の作品。そんな認識でおります。
しかも色気が溢れ出るような美麗なジャケットイラストまで!そんな作品がつまらない訳がないじゃない!と早々にお迎えさせて頂きました!結論から言います。無茶苦茶良かったです!!!(良い笑顔)
さてレビューをば。
アパレルメーカーに勤める羽鳥優吾とヒロインは付き合って間もない関係。そんな彼との、率直に言うと初めてのえっちを描いたお話です。
いやぁ…。いいですね…。何らかの一線を越えるってある種の一大イベントなわけで。感情の揺れや相手を慮っての言葉、そしてどうしても隠しきれない欲望。
今回の一線が初えっちっていうところに、相手にがっついてると思われたら…、上手くいかなかったら…、不安にさせたら…、みたいな、初々しい期待と不安の入り交じる複雑な感情を土門さんが演じて下さる訳です。
ハチャメチャに良い。もう一度言います。
ハチャメチャに、良い。
なまじ優吾くんのヒロインへ向ける愛が特大なだけに、聞いてるこっちが圧倒されるほどの『甘』と『焦れ』と『えち』の嵐!!
これはもうにっこり微笑みながら吹き飛ばされるしかない(ニッコリ)
トラックリストに詳しく内容が記載されておりますので、一瞬今どんな体位だっけ?となっても確認出来るので大変安心してお聞き頂けます。
欲を言わせて頂くとトラックリストに書かれてあるトラックタイトルを、プレーヤーで再生する時も同じ表示だととても見やすくて嬉しいです(笑)いやもうそれ位しかこの作品の欠点ないもん!(笑)
付き合いたての、焦れて心が跳ねるあのドキドキを描いて下さりありがとうございました!
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ヒロインにガチ恋してる鶯那くんにガチ恋しました…なん、なんなんだ…この胸の高鳴りは…!(恋です)
犯したいシリーズで台頭したあすぜろさんの新作である本作品、犯したいシリーズよりマイルドなどと書かれていればハピエン好物の私が食らいつかない訳がない!(いや犯したいシリーズもそれはそれでおほほほーう!と尻尾から全部食らい付いたんですけど)
本作の主人公、桐生鶯那くんは職業が配信者とあって、配信時の声が「ウワッ本物!」って感じのリアルさなんですけど、実際に鶯那くんのお部屋にお邪魔しておせっせ始めた時の側にいる感がまた「ウワッ本物っ!」ってなりました!(ガチ恋して語彙力死んでる)
お声が相当近いし、耳舐めの時に吐く息が耳に当たる感じがまたリアル…!絶対側に鶯那くんいるでしょ!?と辺りを見回すと居ないバグがしょっちゅう発生します()
トラック1でお隣さんとなるヒロインへのご挨拶時に、そんなペロペロッと個人情報やら職業やら喋っていいんですか?!と親目線で冷や冷やしてたんですけど、全コンテンツを見聞きし終えた後はヒロインの親目線になって冷や冷やしてました。ネットの個人情報流出はこえーぞ!(汗)
しかし鶯那くんの発言が、一貫して全て本当の事を言っているし、ヒロインに対して(てらおーくんの仮面は被りますが)誠実であろうとするし、本当にヒロインの勘違い(と鶯那くんの説明不足)で話が拗れるため、「腹を割って話そ??」と何度説得したくなった事か!あっでも配信しながらの愛撫は大変に素晴らしかったです!(にんまり)
ほんと何あのナチュラル配信!他のリスナーに気付かせない技術凄すぎませんか!?流石てらおーくん!(拍手)
本作のライターさんの実力の高さが窺い知れましたね!
桐生鶯那くんを演じたのは二回戦中さん。もう遂に沼ってしまったなとしか言えません(笑)滅茶苦茶に演技がお上手でした!
素晴らしい恋()を有難う御座いました!
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こんな色気凄くてガン攻めしてくる子が陰キャな訳ないやん!?いやでもこれ夢の中やし…。さよかぁー、インキュバスやったら夢と現実で二面性持っててもおかしないかー。
夢希くんのあまりのギャップに、慣れない関西芸人が憑依するくらい動揺が隠せません(笑)
本作は、普段は陰キャで何に対しても自信のない会澤夢希くんが、ヒロインの言動により焦燥感に駆られ、インキュバスの力を用いて夢の中で彼女を襲いにくるお話。
インキュバスとしての設定や、それによりヒロインに与える影響など、すんなりと飲み込める自然さがありました。それらを各所に散りばめているため、説明臭さもありません。
えっちトラックは2と3。水音等のSEも適切で没入感半端ない!
なんか…、『欲しいやつ適量を全部乗せ!』みたいなフルコース感がありました。聞いて間違いないやつやんけ。
私はデフォでリピート再生して聞くんですけど、トラック4ラストまで聞いてトラック1に戻った時、トラック名と私の感情が凄まじくリンクしました、『なんで…』!!!!(笑)
そこで!?敢えてそこで切るのか!!(笑)久々に床ダンしたくなりました見事にライターさんに踊らされておる…(笑)
今回の主人公、夢希くんが陰キャなキャラと聞いて、三橋渡さんご出演の他作品がちらついたらどうしようかと思いましたが、実際に聞いてみたら杞憂でしたね!流石の演技力!!(拍手)
現実世界の陰キャでオドオドしてる様子の夢希くんも、夢の中で色気に溢れ強気に言葉責めしてくるインキュバスな彼も、実に見事に演じられていらっしゃいました。はぁー好きです(顔覆い)
ジャケ絵でインキュバスverと夢希くんverがありますが、指に輝くモノにご注目。作中での指輪の設定も光るものがありました。作品とイラストとのシンクロ率も高くて大満足!
DL達成ボイスも楽しみです!
サークルさんの処女作とは思えぬ完成度の高い作品を有難う御座いました!
三橋渡さんの商業デビュー誠におめでとうございます!!
実を言うと、(私が)音声作品にハマったのは一年ほど前と最近で、それから今まで同人音声ばかりを巡っておりましたため、商業の音声作品のお迎えは今回が初めてなんです。やべー、私の初めてを三橋さんに捧げてしまったな!(黙れ)
すみません、レビューします(汗)
本作品は、ヒロインと幼なじみである瓜生椿の幼少から今までの関係の崩壊と再構築を、嫉妬と溺愛、監禁描写を組み込みながら丁寧に描いた作品です。
幼なじみである二人の距離感や環境、椿くんから寄せられる愛情がトラック1~4の中盤までにしっかりと描かれており、ヒロインの夢や現在の職業、椿くんの親の仕事や彼の職場など、詳しい内容を無理なくリスナーに理解させた上で、椿くんが如何にヒロインを愛しているかが大変良く解る仕様となっております。
椿くんがヒロインとの関係を外堀から埋めていく所が要所で見られるんですが、その手際の良さに、愛と同時に絶対に逃げられない感が滲み出ていて、聞いてて思わずニマァと笑ってしまいました(笑)
同窓会での出来事がキッカケで、今まで甘んじていた幼なじみというポジションから一足飛びに監禁して愛を囁き、ヒロインが解放を願ってもキョトンとした声で「なんで?」と問い掛ける無垢さには耳から心臓を撃ち抜かれましたね!三橋さんのキョトン声は心臓にクるんじゃ…(悶絶)
行為中、商業故に直接的な部位名が出せない制約のためか、代わりに擬音が多くて『三橋さんの擬音大好き侍』の自分は輝くビクトリーポーズ!そうか、商業は擬音が多いのか…(多分違います)
耳舐めも滅茶苦茶あるし、体感的に凄い長く感じます。って思ったら特典含め2時間30分以上ありました。普通に長かった!←
ヒロインのために己の全てを捧げていると言っても過言ではない椿くんの喜怒哀楽を、目一杯楽しめる素晴らしい作品を出して下さり有難う御座いました!
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えっちシーンに到達する前から、お声の甘さと焦れるシナリオで胸焼けが止まらねえ!!口ん中が溶けきらない砂糖でじゃりっじゃりだ!コレだよコレぇ!!(ジャンキー顔)
本作品は…、タイトル通りのお話です!(紹介が雑)
おっとり、まったりの擬音を具現化したかのようなほんわりの化身、桜下夢司さんにこれでもかと甘やかされながら緩やかに向けられる恋慕にゆっくりと溺れて行きます。兎にも角にもヒロインファースト。夢司さん紳士だなー!
恋愛事に奥手な夢司さんと、彼氏いない歴=年齢のヒロインのお付き合い(語弊)ですから、他と比べて進展がとってもスローリィ。狙ってやってんのかって位、シナリオもセックスシーンも焦れっ焦れに焦らしてきます。なのに声はずっとデロ甘ぁ…。診断名、胸焼け。胃薬下さい。
内容がタイトル通りとは言いましたが、恩人秘書のヒロインがどんな風に彼を救っていたのか。秘書とあったので、どん底から現在の企業になるまで秘書として夢司さんの隣で彼を支えてきたのかと勝手に想像していましたが、そうじゃなかった。予想大ハズレでした(笑)
ヒロインの行動はもっと些細な事だったけど、全てを失って弱りきった人にはその些細な事が心の奥まで沁みたりする。
前作の有時颯汰くんもそうだったし、本人や周囲にとっては些細な事が、当事者には生きる原動力たりえる希望の光にすら見えたのだろうなぁと思います。此方のサークルさんは、こう言う所の心理描写が上手いんですよねぇ。好きです。
桜下夢司さんを演じられたのは平井達矢さん。商業の方でとても有名な方らしいのですが、私が同人畑しか歩んで来なかったばかりに今回初めて聞かせて頂きました。
演技は言わずもがな、甘ーい優しーいお声に耳がふんにゃりしました。平井さんのお声が蕩けとる…。知らなかった、声って蕩けるんだね…?(?)
糖度MAXまで上げに上げた甘く蕩ける音声作品を出して下さり有難う御座いました!