ちほのさんのレビュー一覧

手の届かない存在と思っていた騎士団長のアーテル様から突然の告白、両想いということもありそのまま一夜を共に…
アーテル様はヒロインちゃんの身体を気遣って優しく行為を進めますが、逆にヒロインちゃんには焦れったく感じてしまったようでとっても積極的。
淫語もたくさん使い、アーテル様におねだりしまくりでしたwww
ページ数もコンパクトでお休み前にサクッと読むにはちょうど良いボリュームかと思います。

普段はチャラ男全開の那岐さんなのに、えちシーンの時は優しい声色のギャップが萌えます。
まず先輩ちゃんのバージンヒートを初めて治めた時のTrack1から良きで、後ろから抱っこされて耳元で囁かれながらオナサポしてくるの堪りませんでした!
オナサポしてくるけど手は出さず誘導のみですがとっても上手で優しいんです。

チャラ男なのに本番は初めて同士でしたいという那岐さん、ピュアッピュアです。
でも彼の環境で上手く立ち回る為にはチャラ男な印象付けが最善だったのかも…と思わせるシーンが先輩ちゃんと関係を深めていくうちにわかってきます。

想いが通じ合った後初めてを与えあうシーン、優しい声色プラス甘々が合わさってキュンキュンしました!
翌朝の寝ぼけながらの色んな爆弾発言も楽しかったですし、その後の溺愛シーンも甘くて良きです。

前回、気絶するまで抱き潰されてしまったクラリスちゃんが目覚めた場所は王城の一室、しかも殿下の魔法で出られない特殊な結界魔法付きです、しっかり執着見せてくれてます。
殿下の先生であったクラリスちゃんが解除出来ない訳もなく…確かめたい事もあり王立アカデミーへ赴きます。

ですが運悪く殿下に遭遇、生徒会室に通されふたりきりに。
殿下は昨晩の事を素直に謝罪、クラリスちゃんへの長年の想いをすべて吐露、そして改めて告白。
クラリスちゃんも想いを受け入れ両想いに。
堪らず殿下からキス、そしてその先もしていいかの可愛い上目遣いの問いに「少しだけなら」とクラリスちゃんは返答します。
長年の恋が実ったばかりの青年が「少しだけ」で留まる筈もなく、クラリスちゃんも堪らず「中にください」って言ってしまったものだからもうとまれません!
徐々に激しくなっていく描写のえっちシーンもドキドキですが、抜かずに2回目に突入した殿下の欲情した表情も良きでした!

中盤登場のよくわからない女子は…ほとんどの方が「ですよねー!」ってなるかと思います。続編楽しみです。

お弁当屋のモモちゃんが好意を寄せてる爽やかイケメンの菖蒲さん。
自分をアピールするチャンス!と思いお弁当のデリバリーを申し出ますが、まさかそれが菖蒲さんが仕組んだこととは思いもよらず…
お届け先で外にいるモモちゃんにも聞こえる声で、お手洗いの中で菖蒲さんが自分の名前を読んで濁点喘ぎ声でオナってたら吃驚もしますよ!射精音ヤバいし爽やかな印象とのギャップもすごい(笑)
一度は聞いてないフリをするモモちゃんですが、それも見破られ頭の整理がつく間もなく、なし崩しえっちに持ち込まれてしまいます。
なんせ菖蒲さんの暴走というか勢いが凄くて…淫語攻めしてくるわ、最初から中出しだわ、えっちで失神したモモちゃんお家まで運ぶのは良いけど、目が覚めたモモちゃん見て堪らず公開オナニーしだすのもそうですが、耳まで出てきて更に吃驚!
実は狼の末裔である菖蒲さん、生涯ただひとり「孕ませたい雌」を見つけると理性がきかなくなるらしく、その雌がモモちゃんだと説明したうえに「一生一緒にいる契約」を快感を与えながら迫ってきます。
焦らしに焦らされたモモちゃんはとうとう「イきたい」欲が勝ってしまい契約に同意、した途端挿入され即中出しされちゃいます。その後立て続けに激しい孕ませっくす、最後はふたりとも蕩けててとても気持ちよさそうでした!

一緒に飲んでた友達カップルの健くんからのふとした言葉で、酔いも回って不安になってしまったいちごちゃん。
薄荷くんにちょっと駄々こねしてるのも可愛い。
そしてそのままいちごちゃんのお家のベットで一緒に寝ることに。
途中で覚醒したいちごちゃん、ムラムラしてきちゃってこれ以上薄荷くんに迷惑かけられないな…と1人で処理しようとしますが…
ゆるふわかのじょなのにフタナリ?そして男性受け?と、ドキドキしながら読みましたが、全然アリでした。
いちごちゃんもですが薄荷くんもエロカワで、いちごちゃんに躊躇なくフェラしちゃうのも愛を感じますし、特に寝バックのシーンが良きです!

カナタきゅん、舌っ足らずな可愛い声でそれだけでキュンキュンなんですが!
声もだけど「ぼく、ハンバーグ大好きぃ!」ってもぐもぐしてるのもめっちゃ可愛いやないかーい!

ヒロインちゃん良かれと思ってお風呂一緒に入ろうとしたら抵抗するカナタきゅん。
それには理由があって、感情が昂ぶって大人カナタくんに変身しちゃいます。急に声色も変わってちょっとぶっきらぼうで意地悪そうな雰囲気で、ヒロインちゃんに同一人物&大人であることを認識してもらおうと手始めにちゅーの応酬が…ドキドキとまらない…
カナタくんの責めは終わらず、ヒロインちゃんの身体を洗うと称してぐっぽり耳舐め・手マン・クンニと蕩かせて中出しえっちへ。
Sなカナタくんですが、ヒロインちゃんの身体を気遣ってくれて優しいし、ちゅーも甘くて恋人に接するみたいだし「俺だけに抱かれたいって絶対思わせてやる」と独占欲も強めです。

お風呂上がり髪の毛をドライヤーで乾かしてあげると眠気が勝り小さいカナタきゅんに。
おやすみのほっぺにちゅーしてくるカナタきゅん母性本能くすぐります!

翌日朝ご飯のお手伝いをしようとしたカナタきゅん、失敗して悲しくて再び大人カナタくんに。今度はちゃんと謝ってきて理性的。
朝ご飯を一緒に作り終わると、ヒロインちゃんにムラムラしていちゃいちゃ開始です。
獣人ならではのしっぽも有効活用して前戯はたっぷりめに。
しっぽでおっぱいスリスリも挿入も気持ちよさそうです。
お風呂のときは遠慮してましたが、今度は奥までみっちり挿入で連続中出しえっち!
パンパンしながら吐息混じりの耳舐めヤバくてゾクゾクしますし、ふと出た獣のように喉を鳴らしちゃったのにもドキッとしました。
時々出てくるヒロインちゃんの事を昔から知ってるような口ぶりにも最後には納得だし、小さいカナタきゅんの真似してヒロインちゃんをキュンとさせてるあざとい大人カナタくんにもドキドキさせられて色々大変でした…

カヤさんの初めましての印象は、柔和で話しやすそうなイメージ。
ですがクラブでの決まりを破って先へ進もうとするヒロインちゃんに対して一度はお断りするやり取りは、リーダーという立場が見える少し厳しめの言葉も。
たまたまキャンセルが入り、ヒロインちゃんは特別に催眠を使った施術を体験できることになります。

施術中はとっても優しい声で囁いて耳舐めしてもらえるので、ふわふわした浮遊感。
マッサージなので当たり前と言えばそうなのですが、カヤさんいっぱい移動されるののでこの時は両耳イヤホン必須です!
めっちゃ心地よくて私は何回も寝落ちてしまいました…

施術を終わろうとしますが、ヒロインちゃんからのたってのお願いとカヤさんの好みだったということも相乗して本来はしない本番えっちへ。
カヤさん、挿入シーンの吐息の色気が半端ないんですが!
ヒロインちゃんが施術とは別の目的で来たことはわかってそうですがあえて深入りせず、逆にクラブのマナーを守らないヒロインちゃんに対してお叱りセックス。
「お叱り」とありますが痛いことはなく、優しい声で責めて焦らす行為にドキドキしました。

進学先の大学で出会った留学生のニザームくんは、ヒロインちゃんにとっては気兼ねなく話せる親友。
気晴らしにどう?と誘われたニザームくんのバイト先に赴くと、そこはハプニングバーで、知らされてなかったヒロインちゃんは動揺を隠せません。
なんとかニザームくんの所までたどり着くと、連れられるまま店の奥の部屋へ。
「失恋を忘れたいなら1番かと思って、オレの1番の友達だからできることはしてあげたい」とえっちのお誘い。
何もかも未経験なヒロインちゃん、友達とこんなことしていいのかな?と戸惑いつつも恋人のように丁寧に接してくれるニザームくんのペースに。
ですが思わずヒロインちゃんから出た言葉がトリガーとなりニザームくんが発作、えっちは中断となってしまいます。
そこからヒロインちゃんが会いたくても、ニザームくんが避けるようになってしまい…
百戦錬磨のビジュアルなニザームくんですが、出自の関係で恋愛恐怖症になってしまったことを後からヒロインちゃんは聞かされる事になります。
ヒロインちゃんはどうにかニザームくんとの関係をとり戻そうと再びバーへ。
お互いの気持ちを確認後、2回目のえっちがバーのステージとかなかなか刺激強めでだいぶドキドキしました。

2年ぶりのアレックスくん、声変わりしてるよ…
でも笑うときの「えへっ」は一緒でちょっと安心。
相変わらずお姉様以外眼中になくって「また躾けてくださいね」と耳ひそひそおねだりにどきどき。
久しぶりのお姉様とのご飯で、いつの間にやら飲酒も出来るようになってて、感慨深いわぁと思いながらも、あえて飲みすぎたよね?「飲みすぎた僕をお叱りくださいますか?どうぞ蹂躙してくださいまし」って嬉しそうに言っちゃって強かだわアレックスくん…そしてオナホえっちへ。
久しぶりのお姉様の躾に歓喜、声も蕩けてて脳にきます。

半ば強引にクエストに同行してきたアレックスくんに、何故こちらに来たのかと問うと少し不穏な答えが返ってきたり…でもお姉様にとって弟なのは変わらずで雷が酷い夜は心配してアレックスくんの所へ訪ねに行きます。
突然の訪問に驚きつつもお姉様が自身の苦手なものを覚えていてくれたことに喜びを隠せないアレックスくん。
やはり雷は苦手なままで、遮音の魔法で音が聞こえないようにしていて、
「まだひとりではあの音が聞けなくて」
「寂しいから一緒にいてほしい、朝まで」
「お姉様が居ないと生きている気がしないから」
などしおらしい部分も見せつつ、ちゅーもたくさんしてきます。

お姉様の生活状況から考察するシーン、アレックスくん声が低くなって黒い部分登場、壊れた笑い声でこの後どうやってお姉様を自身のものにするか想像しつつ、嬉しそうに既成事実を作ると言ってのけちゃうところがゾワゾワしました。
とうとう逃げ道を塞がれたお姉様、そしてアレックスくんに事実を突きつけられ強引にえっちに持ち込まれます。
強引なのに好きも溢れてて、丁寧にしたいという気持ちも行為に現れており、キスハメ最高なTrack7(←は特にすぐイッて泣いちゃってるアレックスくんが可愛い)と9(←は特にフェラされて蕩けてるアレックスくんが可愛い)、どっちも甘くて好きぃ!ってなりました。

進学を機に、大好きな姉さんと同棲出来ることに。
学生の身ではあるけれども自身も家賃を負担したいという申し出に、ひとりの男として見てもらいたい理央くんの思いが見えます。

同棲を始めて暫く経ったとき、たまたま理央くんの裸を見て動揺しちゃう姉さんにやっと意識してもらえたのが嬉しくて、どうにか関係性を変えようとその日の夜寝込みを襲っちゃいます。
理央くんにとっては意を決して取った行動ですが、お酒が入っていたこともあり姉さんに冗談でまとめられたことで暴走。
告白からのプロポーズ、そしてえっちな行為へと突入です。
「ザコくて可愛いー」等言葉責め、意地悪が多めで、「俺のお嫁さんになって」と最後まで抵抗する姉さんにいよいよ生ちんぽ挿入、中出し孕ませっくすしちゃいます。

翌日気まずい朝を迎えますが姉さんの帰宅を待って謝罪、そして仲直り、告白は受け入れられるも結婚は卒業してからと言われ、今更感を隠せない理央くん。
きっと姉さんは最後の抵抗をしたがったんだと思うよ?
そして仲直りえっちへ。

やっと自身の気持ちを受け止めてもらえ、「これでもかってくらい優しくして、でろっでろに甘やかしてあげる」と恋人繋ぎしながら手マン、耳舐め。
そして終始声が甘々で「可愛い」「好き」「愛してる」とたくさん降り注がれながら、卒業するまでは大事にしたいとゴムありえっち。
「絶対誰にも渡さねーから、俺だけのもんだ!」はキュンキュンきました。

そして卒業後改めてプロポーズ、今度はちゃんとオッケーを貰えて思わず叫んじゃう理央くん。
そして「今日こそ思いっきり、させてよね!」と貪りちゅーにもドキドキです。
仲の良い友達への報告も理解を得られて良かったね、理央くん!