ちほのさんのレビュー一覧

酔っ払って呂律回ってないところ可愛い…って思わせてからの切ない告白シーンがめっちゃ良きです!
「抱かせてくれないなら死んでやる」
「今夜だけでいいから、俺にあんたとの思い出をください」って声震え気味で言われたら心臓鷲掴みされちゃう!破壊力凄いです!

ホテルに着いて先輩にハグした時や初キス時の感動と興奮っぷりも心底嬉しそうで可愛くて。
「あんたでしか勃たないから」
「同情してくれるなら、死ぬまでオカズに出来る最高の思い出作りに協力して下さいよ」
色々台詞が重くって重くって…良い!
そして先輩が抵抗を見せるたびに脅しともとれる台詞が返ってきたりして、先輩を自身のものにしたい必死さ故の言動なのかなというのが見受けられます。

「絶対後悔はさせません」と言うだけあって行為はとっても濃厚で、先輩に自身の事を刻みつけるようにたっぷりの愛撫、そして行為中は甘い吐息とリップ音がこれでもかというくらいたくさん降ってきます(歓喜)
そして吐息混じりの先輩を心底求めてる告白しながらのキスハメは滾るし、イク時の声も色気が凄いです。

いなりさんのキャストトークを聴いた上でリピートすると更に左京くんの台詞がリアルに感じられて没入してしまいました。

ファンタジー小説の悪役魔女に転生したヒロインちゃん。
魔女の唯一の眷属エンデに助けてもらいながら生活するも、転生前とはいえ過去に魔女が彼を虐げていた事に日々申し訳なさを感じずにはいられません。
助けてもらってるひとつが薬の材料・そのままだと万能薬になる魔女の胸から出る液体を絞り出す作業。定期的に排出をしないといけないのですが、ヒロインちゃん自身では上手くいかずエンデに毎回頼る状態であることを謝罪するも、彼は苦とも思っておらずむしろ嬉しそうで。
ある時王宮からの贈り物が届きますが中身は毒薬、ヒロインちゃんを庇ったエンデが毒に侵されてしまいます。
エンデを助けるためヒロインちゃんは自らの体液を飲むよう胸を差出し命令します。
胸を喰みながらヒロインちゃんを熱っぽく見つめる表情や、エンデ自ら命令を乞うシーンの一線を越えてしまう瞬間にドキリとさせられました。

彼氏のあっくんを驚かせようと連絡なしに突撃!したらあっくんはあからさまに動揺してて。
過去に元カレで同じような反応をされた経験がある知佳ちゃんはきっと浮気だろうとあっくんの自宅のごみ箱を見ると使用済みのゴムが4つ…問い詰めたらオナホのイボイボが洗いにくいからゴムをつけてたと白状。
普段はスマートなあっくんの意外な一面を知ることになり知佳ちゃんのスイッチが入っちゃって、フェラで焦らしつつオナホで射精させちゃいます。
涙目で困りながら喘いでるの可愛い…と思ってたら色々知られてしまったあっくんは吹っ切れたのか、知佳ちゃんへの想いと欲望を大放出!
最初は知佳ちゃん優位で事が進むのかと思いきや性欲おばけなあっくんが逆転、まぁ4回出しても勃つんですものね。
知佳ちゃんの好きなところ言いながらかわいいを連呼してバックで攻めてるシーンや、知佳ちゃんが足腰立たなくなるまでかわいい顔で攻めてくるあっくん滾ります!

好きなゲームに転生できたのに、推しには会うことは叶わず敵サブキャラである殺人鬼ジャックに捕まり、転生前からの処女を奪われたアリスちゃん。
その時にふたりの体液を混ぜたことによりチート魔法が発動!
それがきっかけで今まで知らなかったジャックがなぜ殺人鬼になったのか経緯を知り、チート魔法を発動させるため定期的に体液を混ぜる=中出しえっちをすることになります。
最初は強引だったのがお互いの気持ちの変化がえっちにも現れてきて、キスハメシーンのジャックの表情が熱っぽくて良きでした。

帝である湖珀様に嫁ぐことが決まっていた香凜ちゃん、いよいよ婚礼の儀そして初夜へ。
昔からのしきたりで初夜には閨指南役が付くことになっており、そのお役目を任されているのがまさかずっと想いを寄せていた幼馴染の朝霧様とは吃驚ですよね。
香凜ちゃんとしては湖珀様の妻になったからには朝霧様への想いを絶ち切ろうと決心した直後、そしてその事を今まで知らされてなかったわ、閨指南役である以上香凜ちゃんの身体に触れることもあるわけで、こんなの断ち切りたくても断ち切れないですよね。
そして朝霧様も香凜ちゃんと同じ気持ちだったようで、とうとう湖珀様に全てを話すことになるのですが…
複雑な三角関係で最後はどうなるの?とストーリー展開にもドキドキでしたし、朝霧様は挿入しないとはいえ顔の良い2人で香凜ちゃんを気持ちよくさせてるえちシーンは背徳感とエロさでドキドキしちゃいました。

「ねぇね、お願い、キスして?」
冒頭の切なげなおねだりから可愛い…
高校卒業まで我慢する約束だったけど、不意打ちに同級生の女子にキスされたことがきっかけで我慢がきかず…ねぇねと両想いという事も確信してるりゅりゅくんはもう止まりません。
好きを連呼しながら長ーいちゅーのイチャイチャ、堪んないです。
「りゅりゅ好き?1番好き?」って聞いてる声めっちゃ可愛いんですが!!
ねぇねに1番好きって言わせておいて「2番がいる言い方嫌だな、いないよね?他に好きな奴なんて」ってワガママ、でも可愛いから許せちゃう。

キスから数ヶ月後、ねぇねが男性と2人でいる(といっても髪の毛についた落ち葉とってもらっただけ)ところを目撃してりゅりゅくん嫉妬からのえっちのおねだり。続きは高校卒業してからって約束どこ行ったの?
「全部舐めたい、舐めて俺の匂い染み込ませたい」
「だーい好きなりゅりゅのお願いだもんね?」
とねぇねがりゅりゅくんのお願いに弱いの知っててえっちに持ち込みます。
初挿入は余裕がない感じですぐ中出しでちょっと拗ねちゃうりゅりゅくんも可愛いです。
立て続けの2回目はちょっと余裕が出てきたようで「ねぇね悪い子。ちゃんと『好き』って言いなさい!」○い子にメッてするみたいな言葉で、途中で止めて「好き」って言わせちゃうのも可愛い意地悪です。

1度身体を重ねちゃうともう我慢できず、初えっちの翌日思わずりゅりゅくんを避けてしまったねぇねを問い詰めつつ耳舐め、からの立ちバック。
そして「昨日は夢中だったから中に出したのよくわかんなかったけど、今日はちゃんと1番奥に出したい」ってちゃっかり中出しおねだり。最後は結婚の約束までこじつけちゃう!
りゅりゅくんからあざと可愛くおねだりされてしまったら全て「いいよ」ってなってしまうのも無理ないですね!

バイト仲間で高校生の雨宮くんは最後まで押しが強めアピール、時にはノーと言わせない圧まで感じる強引さ。
対するひなたちゃんは最後まで激ニブで、そして押しに弱くて(笑)対象的なふたりのイチャコラ楽しかったです。
ふたりのえちシーンも良く、元カレに「反応薄い」と言われてたひなたちゃん、雨宮くんとべろちゅーしただけでもうトロ顔、乳首イジられて軽くイッちゃうくらい感度良好。
元カレにはされたことなかった手マン・クリ舐めでたっぷり蕩けてるシーンが個人的に好きです。
そして最初はゴムありえちだったのに、快感でアヘ顔しちゃってるひなたちゃんにいつの間にか生挿入でマーキングしちゃってる強かな雨宮くん好きです!

閉鎖的な環境で育った事もあり、普段は純粋で少年のようなブルーくん。危なっかしい発言もたくさんで、ヒロインちゃんも大丈夫かな?って思わず構いたくなる気持ち分かります。

でもヒロインちゃんのお花の路上販売を手伝う時に、お客さんを寄せる方法も色事を熟知してるブルーくんならではというか、あぁ彼はやはり男娼なんだなと自覚させられるシーンがあって生活環境の違いを感じさせられます。

朝市に一緒に行った時もブルーくんは初めてというだけあってすごく無邪気で楽しそう。ヒロインちゃんにお礼がしたいと言った時も金銭感覚がズレてて、でも「君に体でお礼はしたくない」って言ってくれるのお客さんとヒロインちゃんとは違うって認識なんだよね?とドキッとしました。

だけども後日娼館に納品に行った際に魔女の花で意識が朦朧としていたブルーくんにお客さんと間違えられ部屋に招き入れられてしまったヒロインちゃんはどんな気持ちだったんだろう?と考えると切なくなります。
ヒロインちゃんに媚薬を飲ませた後途中で覚醒したブルーくん。ヒロインちゃんの熱を落ち着かせるための行為は優しくて彼女を大事に扱いたい想いが伝わってきます。

ですがふたりの行為が娼館の経営者であるマダムにバレ、ヒロインちゃんは出禁、ブルーくんは過去にマダムに躾けられたトラウマが蘇り呪縛から逃れらず軟禁状態となりますが、最後はふたりは無事くっついて良かった…てなりました。

最初はヒロインちゃんのことも珍しい人間という興味本位程度で後宮に連れ帰ったレオルさん。
えっちも最初は強引で子孫を残すための行為という感じです。
自身が可愛がっていた身内に命を狙われたことで孤独感に苛まれるも、同じ孤独という立場のヒロインちゃんに対して心を寄せていき、えっちにも変化がでてきます。
特に耳舐め音が激しくて思わずビクってなっちゃいました。

会社から言われるがままホテルの一室に入ったら獅郎さんに「お前でいいわー」と気だるそうに手を出されそうになり、事情を知らないヒロインちゃんは大混乱。
状況を察した獅郎さんはヒロインちゃんのことを不憫に思い、ひと晩一緒にいたことにして最初は手を出さないと言っていたのに、ヒロインちゃんが誤って発情促進剤を飲んだことにより暴走、始まりから獣化して襲ってきた獅郎さんにドキドキです!

そこから獅郎さん「3日間おまえに種付けしまくってやる」って最初の約束と違うよ?
宣言通り3日間獅郎さん離してくれず、常に発情でヒロインちゃんとくっつきぱなし、そして毎回中出しの量が凄いのと耳元に熱い吐息でゾクゾクさせられちゃいます。

発情しっぱなしなのは促進剤だけのせいではなかったようで、遊びの経験はあっても本気になったことがない獅郎さんからの告白が不器用でもどかしくて、そのギャップが愛しく感じてしまいます。
その後のイチャ甘キスハメえっちもトロトロで良くて、寝起きの甘々トークも堪りませんでした!