碧海的赏析一览

こんなに次々と細マッチョ美形のエルフのメス?(産む方)を次々と地球に送り込んでくれて!と思わされます。
今回の話もその国王に下剋上されて送り込まれた元国王と部下。特に国王の方がエロに対して積極的で仕事中でも盛ってきます。
このシリーズでは避妊魔法があるようですが、これだけガツガツしたエッチが続くのであればみんな孕んでカッコ可愛いハーフエルフを産んでほしいし産むところも見てみたい気がします。

そもそもオス転メス転という概念とはなんぞやという疑問が最後まで取れませんでした。なぜ受けだと口調から何から全て女性のようになるのか、そして貞操帯の意味とは。
ただ、2人の体が本格的にエロかったことによって(とくにチンコ)抜ける!という意味ではとてもありな話になりました。エロいものを読みたいという目的だけならありです。
ただまあ、この概念を持ってきて受け攻め転じることがネタになるのなら話の前か後ろにリバ要素が欲しかったな。

性自認女なんですという前書きが見た目女の子な男の娘後輩から出てきて、しかも先輩側が結構な野獣側という前提があったとして

そこからリバーシブルいくと思いますぅ?

いやー、ビックリした。女の子自認してるのに先輩掘っちゃうんですかっ!?と驚かされました。

あ、それはそれで女攻めとしてありですけど、女攻め要素をBLで見ると思いませんでした。

最初こそ男っぽくナンパしますし、最初の射精まではまだちょっと上から目線ですが、そこからはもう大きいへなちんふらふらさせて潮をプシャプシャするだけの可愛い奴に成り下がります。雄っぱいもいい感じで良かった。
最後の再会シーンも可愛かった、うん。クールなお姉さん側よりはやられっぱなしのチャラ男感の方に強く目が惹かれる作品でした。

物語の筋としてはそれほど変わった話ではなく、幼馴染が惹かれあったという話。女の子側が胸もまたもえっちいのはこのタイプの話では当たり前なのですが、
ヒーロー側も筋肉が腹筋も雄っぱいもパキパキでしかもモリモリな青年側がえっちいのでよんでいでとてもムラムラします。
えせ中華系という感じなので男性のチャイナ好きな人や長髪男子が好きな方にもありですよ。

白王子の顔を見てこれをイケメンとカウントしていいんだろか?と思うところはままあるんですが、それ以上に黒姫さんの顔がザ・陰キャでしかも体つきも単なる貧乳というにはあまりにも残念で、表情もだらしないところが非常にぐっときます。
とにかくずっとえへらえへらしています。初めてどうしのエッチらしく普通に考えたら大失敗にカウントしてもいい位に結合がうまいこといってませんが、幸せそうで何よりだと思います。

エルフの偉い人が異教徒少年を買う性奴隷ものであるのだけど、なにせ買った方のお姉さんエルフ達がすっかりメロメロになってしまっているので、
よかったねー、という読後感しかなかったです。
心を暗くするような地雷要素もなくひたすらムチムチでエロエロだと思います。

むらむらする日のおかずにするには素晴らしい本なのでは思います。

女の子としかいえないほど可愛い胸ありの男の娘が女の子を普通、アナル、二輪挿するお話です。
あんなに大きいものをどうやってあのスペースに仕舞い込むのだろうか?的なファンタジーは感じますが、違和感はそれくらいで他は普通に可愛い百合を見るような気持ちでエロに浸れます。

この子達はどのよう過程で胸も下もご立派になったのだろうか。