双樹的鑒賞一覽

作品の特徴なんですが、モブが小汚いおじさん系です。
うーん何回見ても顔が好きなれない…かわいい受けとのギャップに萌えるかどうかで好みが分かれるのかもしれません。

今回は捕まった忍び同士の強制的な絡みがあります。
モブと忍びのあそこの差が極端なので、これモブの指一本より細いのでは?とか思い始めると、こんなに感じるのかなー?って思ってみたり。…きっと視覚情報が仕事してるのでしょう。

その前後にモブとの絡み(相手に見られながら…というもの)もあるので、NTR的な要素も含んでいます。

続き待ってました。

終始、龍x人です。(人化はしません)

前回異種NTR気味だったところからの今回は身体から落とす系です。
初巻の雰囲気からさらに愛憎深まってどぎづくなった感じでした。
無理矢理かつ濃厚なのがお好みの場合はとっても満足できる仕上がり。愛は一方的ですが溢れています。

はらませ要素と産卵があるのでその辺りが地雷の方はご注意を。

この先続きがあってもおかしくない展開で終わりました。
卵がどうなるのかは気になるところ。穏やかなはじまりだったのでハッピーエンドを淡く希望。

タコの足がとってもエッチですごくいい仕事してます。
多足攻めというジャンルあったらピッタリ。

カラーの色付けも絶妙で、タコ足の滑りのニュルンという感触と吸盤のキュポンという感触が見事に表現されていました。

ご主人様大好きのヒューマンタコちゃんとタコちゃん溺愛のご主人。
短めですが、相思相愛で最初から最後までラブラブなので読後の満足感も十分です。

お互い相手が寝てる間にいたしてるので、そこが気になる方はご注意ください。

ご主人様のターンがほんのちょっとだったので次があるならそちらももうちょっと見たいです。

言葉が少ない分、絵で見せるタイプの漫画で、没入して楽しめました。

絵が可愛い系なので万人受けするかどうかはわかりませんが、あっさりな線なのに伝わってくるものがある作品でした。

おもちゃとか拘束とかある割にそこまで悲壮感はなく、それでいて容赦もないあたりがツボでした。

あとがきにもあるように、本作は番外編というか絡みだけを抜き出した感じで、ストーリーは本編があります。
本編の方は何だかかわいそうな雰囲気だったので買うか迷ってたのですが、本作読んで買う方に天秤が傾きました。

今までの他の作品が無理矢理とか敵対関係が多かったので、今回仲良い2人がもっと仲良くなるお話でちょっと意外でした。

短編集ですが、絡みのアングルがどれも結構似通っていてもう少しバリエーションあった方がよかったなという意味での少し辛口評価です。
乳首責め大好きなら楽しめると思います。

作者さんコンスタントの作品を出し続けているので次回作も楽しみにしています。

会社の後輩に告白されたおじさんが、何とか穏便に断ろうとして見事に失敗して手籠にされるお話です。

おじさん受けの素晴らしい効果でいろいろひどいことされてるのに不思議と見てて痛々しいとか思わないです(個人の感想)

サンプル見て、結構顔が崩れてたのでどうかなー?と思いつつ購入しましたが、問題なく最後まで楽しめました。

後半の怒涛の攻めシーンは、ワンシーン一枚みたいなペースだったので、もうちょっとボリュームあると嬉しかったです。

1とあるので2を待ってます。

聖女って見かけだけでも敬われてるイメージでしたが、ここの聖女さんは慰み者扱いになっていて、そこを魔王が助け出すというダークヒーローものです。
(最後まではしてませんがモブとの無理矢理シーンがあります)

魔王は美形で無口で無愛想だけど紳士。これは女性にモテる。でもライバルの女性魔族は出てこない安心設定です。

たぶん一目見た時から互いに惹かれあって、引っ込み思案同士のモダモダも、できる部下のおかげでそれほど続かずくっつきます。

笑い顔100年の恋も冷めてしまいそうですが、心配無用。誰も恋してないので。

くすぐりツールが、何というか…えーと…そう、昭和のロボット漫画みたいな手で、アレが実現できたらきっとスターウォーズのロボットとかよりハイテクなのでしょうけど全然ハイテクに見えない。まさに漫画ならではです。

足の裏のくすぐりはデッキブラシ。もうちょっと何かありそうですが分かりやすさ優先です。ええ。

個人的にはスパイが並べられていっせいにくすぐられてる所が色々な表情が楽しめてよかったです。

スーツと触手っていいですよね、きっちりしたスーツがヌルヌルの触手で崩されていく感じが。
これもいわゆるギャップ萌えでしょうか。

着衣にこだわってるのも良いです。触手が服の下で蠢く感じが動画でないのに伝わってきます。

受けは訳もわからずいきなり襲われてますが、母乳が触手の栄養って設定なので、触手はご飯のためがんばってるだけ。そこまでシリアスになりません。

タイトルからも最後のセリフからも続きそうなので次はどんなのがみられるのか楽しみです。

いつも短い中でよくまとまってるなーと言う印象の作者さんですが、今回は「あれ?まだ先がある(嬉)」という印象でした。

受けの好きだった人が誰なのかとか、どういう経緯で冒頭のシチュエーションに至ったのかとかちょくちょく気になることはありますが、そういうのに関係なく『複数モブ&かわいそうな受け』好きな方にはおすすめです。