Danh sách đánh giá của 双樹

みなさまご存じあの作品の2次創作です。
なんの自慢にもなりませんが、もとのお話読んでなくて、登場人物たちの背景はよくわかっていません。

ただクールビューティー系のキャラクターが罰と称して色々と酷い目に遭うということはわかるので、躓くこともなく読めました。

レビューでミミズが取り上げられていてどういったものか、怖いもの見たさで読んでみましたが、うん、人を選びそうなというか、あのシーンそのものに色っぽさがもう少しあることを期待していたのではないかな、というのが読んでわかりました。
それ以外のところでは、色っぽさが画面のそこかしこから感じられたので。

総じては、期待通りクールキャラが責められるところがたっぷり読めてよかったです。

高校時代からずっと友達で、親友。
お互いに気になって、意識して、でも踏ん切りがつかないまま社会人になった。

ブラックな職場に体力を削られ、休日の約束に寝過ごし、気づいたら相手が目の前に。

勝手に家に入ってきた相手を許せてしまうほど存在を受け入れられていて、でも友達の枠からは出られず、弱っていて無防備な姿を前にマッサージを申し出て、一線を越えた。

三人称、女性視点、男性視点と段落ごとに視点変わっちゃいましたが、このようなお話です。
入れ墨やピアスの理由と知らぬは本人ばかりという状況がちょっぴり切なかったですが、やっていくうちに本人も楽しくなっていったらしいので結果オーライということで。

今回も肌色多めで、何かこれといった出来事が起こるわけでもないのに、2人のイチャイチャを見てるだけで満足です。

結構巻を重ねてきて、2人きりのイチャコラシーンは特にパターン化して飽きてもおかしくないのに、現にポップ見ただけでは、あまり惹かれなかったのに、他の方のレビュー読んでやっぱり買おうとなりました。そして買ってよかった。

結婚した時に区切りがついて終わったかと思いましたが、続いてくれて嬉しいです。
今回嫉妬で自分の気持ちを自覚した受けの今後も楽しみです。

最初から最後まで道具責めで本番一切ないにも関わらずお腹いっぱいになるくらい、いじめられてよがりまくってる受けが見られます。

作者さんの作品の傾向は大体同じ方向なのですが(同意かそうでないかの違いはあれど、だいたい受けが性的にいじめられるお話)毎回ちょっと違ったアイテムだったり、趣向が凝らしてあって全然飽きません。今回もとても楽しめました。

一周回って最後はああなるのかぁ、というところも何だか印象に残りました。

単品でも買っているので重複はしているのですが、久しぶりに読んだので、一気読みは読み応えありました。

作中、もう1組CPが登場します。本作のメインCPは元々はその作品のスピンオフの位置付けで、世界観がつながっています。読んでなくても問題はあまりありませんが、久しぶりにそちらの作品も読み返したくなりました。

もちろん新作、新シリーズもあるなら心待ちにします!

ブラック企業の先輩と後輩。年下攻めのちょっと余裕なさげなとことか、受けの普段とのギャップとかがツボです。

会社の最高権力者とナンバー2が、自分の妹を手篭めにする相談をしている現場に居合わせて衝動的に飛び込んで止めようとしてしまい、身代わりになることを承諾する…からの身体からおちてお気に入りの愛人になるというお話です。

試し読みは設定紹介のためページを間引いているのかな?と思ったら、そのままでした。ダイジェスト的にサクサクと進みます。

一方で試し読みではモザイクだったところはバッチリ描き込まれています。

肌色でもスーツの時と同じように受けのメガネと髪型がかっちりしていたのは、ストイックかつ初心な感じがしてよかったです。

攻めたちはただのモブではなく名前のあるキャラクターですが、今回は2人の個性がそれほど見えなかったので、続くならそれぞれの人となりがわかるエピソードを読めると嬉しいです。

前作のタコ足がツボだったので、作者さん買いです。

今回はふたなりの男の子が自分の身体に疑問を持ち医学的な知識を持つ従兄のお兄ちゃんに会いに行ってそのままパクッとされるお話です。

受けは思いっきり流されて、合意はありませんが嫌がってもいません。気持ちいいは正義。

全ページカラー。すばらしい。肌色とか。
もしかしたら好みが分かれるかもなのが、受けの顔があまり崩れず終始かわいかった点かな。個人的にはこれはこれでかわいいからよかったです。

寝て起きたら見知らぬ人(執事)がいるってびっくりしますよね。

しかも、美形長髪女顔のドSで、主人に忠実かつ主人に見られながらのNTRプレイどんとこいと言う設定モリモリ執事。

躊躇なく挿入からのご主人によるお清めまでノンストップ。最後まで付き合える受けの体力に感心。

最初から言葉とは裏腹に快感への期待が伝わってくる、ある意味ほのぼのなお話でした。

前巻にあった初々しさが、続巻の本巻にて沼った人がズブズブと沈み込むような艶かしさにグレードアップしていました。

冒頭20ページで一気読みもったいないからちょっと落ち着こうっと思って小休憩。ただいま余韻に浸っております。

お話としては前巻から一年後で、幼馴染二人と同じ高校に通っていたところから、一人は大学に進学、もう一人は同級生ですが別クラスになって、主人公に別の人間関係が出来かける…と言う展開です。

ああ続きが楽しみ。

受けのキャラクターからか終始ほんわかしたムードです。

攻めも受けも共に学園の特殊な環境にうまく馴染めないでいたところに、受けを攻めが助けた縁で2人の距離が縮まっていきます。

学園がどう特殊なのかは説明がないので、「転生モブはBLゲーの世界でハメられ攻略されました!?」を読んでからの方がわかりやすいと思います。

受けの糸目がかわいいので、マウントの取り合いで押され気味だったのは少しハテナでしたが、相手が自信過剰なキャラだったのかな?

受けのライバルはあっという間に登場して退場してそれがきっかけで二人がくっついたので完全に当て馬になるための登場だったなーという印象で、もしかしたら最初に攻めが当て馬にされていたのの意趣返し的な伏線回収だったのかもしれません。