全体的にdarkな雰囲気が格好良いです
トーンが暗めなので最初は不穏な感じ?と
思いきやとんでもない…
拉致監禁こそされますが
そこからはただひたすらにただ一心に黒江君の
本気の人生をかけた重愛を体にわからせで
注ぎ込まれ続けていく時間の始まりです
鳥籠に閉じ込められてからは
黒江君と2人だけの世界 が
耳から全身へ伝わりそこから快楽堕ちしていく時間も
じっくりと丁寧に進む印象でそこもよかったです
狂気もバイオレンスも痛みもなく
大好きなヒロインちゃんだから
傷つけないよう大事に大事に閉じ込めたいだけ
黒江君の歪んだ過保護愛の重みこそあるのだけど
ここまで愛してくれるなら(しかも気持ちいい)
もう抵抗なんかせずに受け入れてしまう方が幸せ は
正しい…!うん、それがいい!
霧雨よいとさんの いつもよりトーン低めの
お声も本当に格好良かったです
キスを挟むセリフが多く、いつにも増して
ドキドキを感じられずにはいられませんでした
耳舐めが右から頭の上を回って左に来ると
姿はなくても映像も見えてくるし、そこに確かに
黒江君が存在している演技が本当に素敵で…
このヤンデレ彼なら闇落ちても
人生添い遂げてもいいよ、と思わせてくれます
霧雨さんにしか醸せない 優しさのマジックが
今回も心の繊細な幸薄いヒーロー君に
しっかりとかかっていて
作中の沢山のたたみかけるような
愛してるよ 大好きだよに泣きそうになります
本当に響きます
ヒロイン(あなた)は
彼の籠の中の駒鳥として生きる事
黒江君の望む通りにする事を
幸せ、として選びました
これも1つの幸せの形
大変素敵なヤンデレをありがとうございました