シリーズの最後の作品だったようですが、羽柴さんの新作だったので、単体で購入しましたが、単体でも楽しめました。
羽柴さんの声がいつもよりすごく低音で、でもそこにはあたたかさを感じ(オーナーにのみに対し)、安心感というか守られてる感を感じられすごくよかったです。
でも、オーナーを傷つける者に対しては冷酷な感じで、肉片1つもなく…とか淡々な感じとのギャップ!
オーナーに対して普段は敬語なのに、たまに「おいで」とか「いい子」とか、敬語じゃなくなる時がキュンキュンしてたまりませんでした。
オーナー(ヒロイン)はデミヒューマンに襲われた時、マレフィスさんの隠し部屋へ逃げるのですが、オーナーとマレフィスさんしか知らない隠し部屋ということは、二人はとても信頼し合ってるんだなと感じました。
オーナーはきっと、襲われるのとかも今回だけではなく幾度となく襲われ、そのたびにマレフィスさんに治療してもらって…。もはや両想い。
マレフィスさんが毒を吸い出すだけでも、エロかったー(褒めてます)
今回、ハピエンとバドエンがあり、分岐する作品は個人的に初めてで、バドエンどうなんだろう?と思っていましたが、そこまでバドエンでもなく楽しめました(個人的に)でも、私はハピエンが好きでした。
ハピエンは、マレフィスさんの喘ぎ声がセクシーでたまりませんでした。(羽柴さんの震え声が好きです)
マレフィスさんは3mもあり、体格差の感じやマレフィスさんのアレやアレを駆使したりと楽しめました。
特典のSSが公開されたのを見たら、なんだかゾワゾワして、マレフィスさんに会いたくなり、また聴くというループ。
SSを見て聴いた方が、なんとなく世界観がわかったような気がしました。
思った以上にあまあまでよかったです。ありがとうございました!!
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