鞠緒さんのレビュー一覧

皆様の安眠のお供、シチュエーションボイス。

その世界観にどっぷりと浸り至福の時間を過ごしているところへ、現実の彼氏が次元を超越して道場破りを仕掛けてきたら、貴女ならどうしますか?


リアリティありありなこの展開に冷や汗だらだらもの、むしろあっぶね…!という経験談ありな方もいらっしゃるのではないかと思います。

そんな我々のヒヤッとを嬉し恥ずかし愛されドキドキストーリーに変えてくれるのが、こちらの奇跡の40分。
そうか、こうすれば(こうなれば)良いのか!!という理想の気付きを与えてくれる、シチュボ界のヒヤリハット的な作品とも言えるかもしれません。

しかしおたくの趣味は数あれど、彼氏へのヲタバレでシ彼ほど後ろめたさを感じるものはないよね。
シ彼はあくまでシ彼だし、そのシチュエーションを実際にされてみたいのかと聞かれたら、実はそうでもなく。
そんなセリフ誰が言うの?と言われれば、それはそうとしか答えられないから説明がますます難しい…

それでも趣味は大事にして欲しい、でも創作だとわかっていても自分以外の存在や声で彼女が欲情するのは、やっぱりモヤモヤしてしまう。
そんな現実とシチュボの狭間に突然立たされた彼くんの戸惑いや隠し切れない嫉妬渦巻く「お仕置き」の先にあるラストの台詞は、グググッと胸の奥底まで深々と突き刺さりました。

彼くんの彼女への想いの全てが、この言葉に込められていたよね。


それにしても私ってば、随分と用意周到な状態でそちら側に入り込んでいましたね…?
両側からそれぞれいいお声でシ彼とリア彼に卑猥な言葉を垂れ流されつつ、己が準備していたモノで責められまくるとか、私のお耳を通じて夢の最強タッグ戦開幕しちゃってますやん。

これはこれで新しい癖の扉のご開帳かもしれないな…
特典でフルが追加された暁には改めて…あ、いや…ｹﾞﾌﾝｺﾞﾌﾝ!!

すみません、この発言はどうか彼氏には内緒でお願いします…!

モブ令嬢シリーズも、ついに残すはラストのみとなった5作目。

今回は気高き義賊のヤンさんルート。
前作で花売りとして登場した彼がヒロインを聖女だと思い込み、拉致監禁(軟禁?)されるところから物語は始まります。

聖女といたしてみたかったと言う彼にまんまと手籠めにされるわけですが、賢いヤンさんがリスクを負ってまでわざわざ聖女を攫って来た理由はきっとそれだけじゃないと思うんだよね…
彼の盗賊としての活動に何かしら有益となり得たのか今となってはその真意は測りかねますが、結局は勘違いだとわかったままも囲われたままとなります。

そんな中で怖がるでも恨むでもなく本当の自分を見てくれるヒロインに心を開き、「何よりも大切なもの」としてその手を取ってくれたヤンさん。
こんなん、惚れてまうやんね??

えっちパートも、強引ながらも優しく快楽の渦中へドボンな処女喪失から溺愛モードまで、盛り沢山にお楽しみいただけます。
「これが最後」とヤンさんの隠し切れない想いを刻み付けられちゃうお別れ前の情事の切なさには、胸がｷﾞｭﾝっとなりました。
唐突なピュアっぷりにﾄﾞｷﾄﾞｷしてたら高速振り切りえろモードで翻弄され、襞までヤンさんに縋って求める従順精神が見事完成です。
ﾍｲ!一丁ｱｶﾞﾘ!!

ところでラ・セール王国はあれかな、耳責め特化型男子を排出しがちなのかな?
今回も私の耳が無事にダメになったんですが、どうしてくれよう…
耳まんこと舌ちんこの相性抜群さに脳トロハッピー確定演出。
びちゃびちゃにされたかと思ったら今度はまるごと吸い尽くされ、耳舐めならぬ耳噛みという新しい癖の扉までご開帳させられて参っちゃったな…


そして恒例の次作ヒーローチラ見せ(聴かせ)から漂う拭いきれない不穏な空気。

このままハピエンを突き進むのか、はたまたラセルさんといえば!なメリバ展開が待ち受けているのか…
満を持してお目見えするラスボスに心して対峙したいと思います!

開幕から耳の奥をくすぐる衣擦れの音。
まるで心まで包み込まれいるかのように「ココにいる」をリアルに感じさせてくれる存在感。

まさに「濃厚&密着」というテーマを裏切らない仕様に、今回も魂の髄まで狂喜乱舞しました。
ありがとうございます。


仲良し同棲カップルの日常の一コマといった感じで至ってシンプルな内容ではあるものの、当たり前の日々の中で感じられる喜びや幸せを味わえちゃうのが嬉しかったりするよね。

可愛いもの好きな彼氏の進さん。
お土産のテディベアと一緒にただいまのキスをして照れちゃってる姿に、思わずんんんんんｯｯｯ!!!!!と頭抱えて悶えちゃったのは私だけではないと信じています。

からのおやすみのキスが絶対におやすみなんて出来ないソレになるまでのハッピーセットで、全私が五体投地で大感謝。
まんまとその気にさせられいちゃラブえっちへとなだれ込むまでの体感は秒でした…ハイ。

仕掛けてきたのは進さんではあれど、決して無理矢理ではなく、優しく気遣いながら心の内からあたたかく満たされていくような多幸感たるや。
「可愛いものが好き」とわかっている相手に可愛い可愛いと連呼されるのは嬉し恥ずかしながらも、その言葉とともに彼自身もたまらなくなっていく姿を見ると、愛されてるんだなぁと実感しちゃうよね。

羞恥心を程よく煽る甘い淫語と熱っぽい吐息をお耳0距離で流し込まれながらのお布団えっちは、きっと癒やし&心のデトックス効果抜群で、翌朝お肌ツルツル間違いなしです。


約40分という、文字だけ見ると短いとも思えてしまう中に詰め込まれた進さんとの恋人としての当たり前だけど特別な時間。

この甘くて優しい濃密な一時に、どうぞ頭の中までハートいっぱいにしてとろけきっちゃってください!!

地球全土が眠ってしまうというとてつもなく壮大なスケールで危機が迫っているとは思えない程に、穏やかに流れていく「その日」までの時間。


最愛の旦那様である北斗さんと愛を語り、その愛を確かめ合いながら、真綿のように優しい空気に包まれてお話は進んでいきます。

もちろんえっちな展開もあるんだけど、二人の愛の形のひとつとして、この美しい物語に当たり前に溶け込んでしまっているんだよなぁ。
佐和さんのこの空気感の支配力には、頭を垂れて平伏すしかないや。

二人の出会いや初めてのデート、プロポーズ、そして夫婦になってからの今まで。
なんとなくだったはずの出会いはいつしかお互いの大切な存在へと変化し、二人で同じ時間を過ごす為の関係性に進化して。
そんな思い出の軌跡を辿る中で当時を振り返りながら、また幸せの上書きしていく。

でも辿れば辿る程溢れんばかりの想いが募り、もっともっと一緒にいたいという気持ちが強くなっていっちゃうんだよね。
その姿はとても微笑ましいはずなのに、あまりにも限りがある時間という絶対的存在の無情さに、胸の奥がツンと痛むような切なさを覚えました。

本音を言えば、怖くないなんて事はなかったと思うんだ。
それでも終わりに向かう絶望感というものは一切感じさせず、「今」よりも「その先」を見据えて笑い合えるのが二人の絆の強さなんだと思います。

永遠を再び誓い合い、自分たちが確かに同じ時間を過ごしてきたという証。
そしてこれからの未来の為に、残したかった証。

いつかこの長い長い冬が明け、春を迎えて手を取り合いながら目覚める時、この二人の本当の意味でのハッピーエンドが待っているのだろうなと思いました。


ちなみに北斗さんが本編で幾度となく繰り返す「君が嫌がることはしない」の真意が垣間見える特典のSS。
優しいだけではない彼の意外な可愛い一面に、思わずｷｭﾝ出来ちゃうのでオススメです!!

己の中の秘めたる願望を包み隠さず曝け出せて、尚且つそれを両手を広げて受け容れてくれる人。
そんな無敵のパートナーに出会えたら、怖いものなんて一切ないよね。

非現実をリアルへと変える為の共犯者としてマッチングした直也さん。
とても自分の願望を知ってこの場に来てくれたとは信じられないぐらいの好青年。

いざプレイに至るまでの流れも紳士的且つ大変スマート。
そんな中でも耳元でこれから自分の身に何が起きるのか、そしてそれを求めているのは他の誰でもなく自分自身なのだときっちりと認識させられて、羞恥心を煽り倒してくるのは忘れません。
言葉ではなく敢て手を握り返す事で最終の意思確認を図ってくれた事により、自分の箍を外して、一歩を踏み出せたように思うんだ。

恋人同士ではない相手との痴漢、野外、玩具を入れたままのお散歩etc...
字面だけ見るとなかなかに人を選びそうな内容だけど、痛い怖い無理矢理は一切ありません。

むしろ直也さんの巧みな誘導で「二人だけの秘密の遊び」の世界観に悦んでダイブさせられちゃうから困りもの。
だんだんと彼にとっての「特別」になれている感覚をきっちり味わわせてもらえるのも嬉しい。
今までこのジャンルを避けて来た方にも、新しい扉を開いてもらえる布石となる作品になり得るじゃないかと思います。

この関係が恋まで発展するのか、はたまた色恋関係なく貪欲にお互いの癖を弄り合い変態道をを突き詰めていくのか…
「その先」をリスナーそれぞれに託されたからこそ、未来への展望予想が捗り無限に楽しめる仕様となっています。


そしてドレミファソラ夫さんは初めて聴かせていただく声優さんだったのですが、品のある耳心地好い落ち着いたトーンでありながらも、その中に燻る「熱」を表現するのがとてもお上手で。
緩急つけた囁きとリップ音に身体の奥がﾋｭﾝｯてなっちゃったﾅｧ…

これからいろいろな作品でお声を聴けたら嬉しいなと思います!

その存在が近ければ近いほど、気付けない事って結構あったりするよね。

失恋の痛手を引き摺り、その寂しさを紛らわす為に相手を探し…
それでもなかなか立ち直れず心が満たされない日々を送る中、突如として自宅に転がり込んできた男友達の諒太郎くんに言われたこの一言。

「男の傷を男で埋めようとしてる」

多分ね、これ自分にとって今一番つかれたくない図星をつかれてしまったんだと思うのね。
畳み掛けるように「他の男」を引き合いに出しながら、どんどん自分でも独占欲が隠せなくなっていく彼の悲痛なまでの想いがささくれだった心に沁み入ります。

まぁでも諒太郎くんからすれば好きな女の子が明らかに友達としてしか見てくれないし、彼氏と別れたかと思えば男漁りをしてるとか妙な噂が立ってるし、元カレの部屋に通されるし、挙げ句の果てに目の前にいる自分を置いて他の男に会いに行こうとしてるしで、こんなん実力行使に出るのは不可抗力な気もするんだ。
鈍すぎてごめんなさいだよ。

お友達から彼氏と彼女になったあとのえっちは、そんな諒太郎くんの鬱積とも言えるぐらいに積もりに積もった想いが大爆発の糖度200%増し。
恋人になるよりも激しく求められてるのに、くすぐったくなるぐらいに甘い空気に包まれながら、たくさんの大好きを心にも身体にも刻み付けてくれます。

子宮に訴えかけながら、遺伝子レベルでこちらからも諒太郎くんを欲しがらせられちゃうのがえっちだったな…!


お互いに近くにいるからこそ素直になれなかった&気付けなかったことを受け容れて、手を取り合えて本当に良かったね!!
今後ともどうぞ末永く爆発してください^^

静かな夜の帳の中、まるで童話の読み聞かせをしてもらえているような、あの至福のトキが再び。

レムリウムが帰って来てくれました。
ありがとう、そしておかえりなさい。

あたかも自分もそのお伽噺の中に入り込んでしまったかのような、そんな感覚にも陥る、繊細で美しいBGMと言葉たち。
瞼を閉じているはずなのに、微睡みにも似た意識の中で唯一研ぎ澄まされた聴覚から流れ込んでくる星のカケラが、その情景をくっきりと浮かび上がらせてくれます。

巡り巡ってひとつの星へと繋がるストーリーに心洗われて、思わず涙が出そうにもなりました。
優しくて切なくて、でもとても温かくて。
睡蓮のお話は、個人的には今までのシリーズの中で一番好きだったかもしれません。

そしてふと目を開けちゃいそうだなってところで「目を閉じていてね」ってまるで心の中を読まれてるかのようなタイミングで言われちゃうからびっくりする。
その言葉で、またふわふわと揺蕩う時間の流れの中に安心して身を任せられちゃうんだよな…

安眠音声と銘打つその効力はもちろんのこと、疲れた心をそっと抱き締めてもらえるような安心感と温もりが、レムリウムシリーズにはあると思っています。

そんな中でご褒美のようにちょっぴりドキドキ感まで味わえちゃうのが、贅沢で嬉しいよね。

酔いと勢い。
たまにはそんなものに託けてハメ外しちゃう日があってもいいと思うんだ。

持ち前のチャラさと、サブタイトルの名言に違わぬ絶倫っぷり。
しかも巨根。
そんなとんでもない合わせ技を引っ提げて、後ろめたさなんてこちらの代わりに辻斬りしながら背中をグイグイ押してくれちゃう颯斗くん。

合コンで知り合いそのまま介抱を理由に入るところへ入ってしまったら、それはもう…ねぇ?
イイお声でえっちへの自信を説きながら耳に吐息と舌を捩じ込まれたら、ただでさえ酔いで溶けてる思考と理性が完全液状化してしまうて…
ただ強引なだけではなく、セックスに対して消極的になってしまっているこちらを最大限に気遣いながら、優しく手を引いてくれるのが嬉しかったナ。

ご休憩ではなくちゃっかりご宿泊の体制を整えられていた翌朝、お目覚めのちゅーでこちらの微睡みを揺さぶるエロ王子。
朝チュン後の気恥ずかしさなんて感じる間もないぐらいに、寝起きからバッチリ臨戦態勢。

らぶらぶえっちと銘打ち甘々モードを醸し出しながらも、裏腹に動物的本能を煽り倒すようなオスみ溢れる激しさで求めてくるのがもうね…
感情も情緒も掻き乱されながら、快楽の渦中心部へのダイブ待ったなし。
ゴム2箱分か…寝起きからハードなんだぜ……

そしてそんな一夜の関係からのえっちぃ再度のお誘いでセフレ関係まっしぐら!
―――かと思いきや、あれあれっ颯斗くんってばなんだかちょっと可愛いぞ??

オナニー事情を赤裸々に告白させられたり、強制潮吹きやら開幕からなかなかに飛ばしてくれますが、軽薄さを全面に押し出したあとにポロリと漏らす本音はやっぱり心に刺さっちゃうんだよね。
これはまんまと彼の掌の上で転がされちゃってる気がするなぁ…くっ!

チャラ男であり、王子様であり、そしてオスでもあり。

そんなくるくると変化する颯斗くんのお顔に翻弄されながら、不覚にもメロメロきゅんきゅんさせられちゃう最高の作品でした!

心身ともに疲弊しきる中、朦朧とする意識の中でポチった出張マッサージの広告。
いざ自宅に訪ねてきたのは、女風のキャストでした!ﾃｯﾃﾚｰ

現実にあるかと言われればあり得ない間違いかもしれないけど、リアリティなんてかなぐり捨てて、AV仕様のファンタジー展開を楽しめる方には是が非でもオススメさせていただきたい作品。


まず佐倉さん演じる姫咲さんのお声。
落ち着いているというよりは少し策士感が滲んでいて腹に一物抱えてる風なのが、ドキワクを煽ってくれてとてもイイ。
前置きは駆け足にわりとガツガツ攻め(責め?)込まれるので、導入部としてのマッサージは短めです。
でも物足りないという印象は一切なく、エロ濃度はぎゅぎゅっと濃密にお届けされちゃうから困りもの且つ優れもの(え?)

悪魔的に巧み(むしろ匠)な話術と、流石プロと言わざるを得ないムードのもって行き方。
チョロまる水産な私がまんまと佐倉さんの領域に引き摺り込まれ、思うがままにされちゃうまでのハッピーセット。
そりゃおめめの奥もハートになるってもんです。
淡々としたトーンで淫語繰り出してくるかと思えば、激しい交尾セックスでオホ声待ったなし(こちらが)な展開も待っているから全く以て侮れません。

優しいのに決して優しくない、そんな自分の動物的本能が求める本当の快楽というものを、教えてもらったのかもしれない。
「君だけ」とか「特別」という言葉を鵜呑みにすると絶対に痛い目みるやつ…とわかっていても、きっと私はまた連絡をしてしまうんだろうな……うん(遠い目)


同梱の山本ともみつ先生の漫画で、更にえちえち極振りに解像度上げが捗るのも大変たすかる。
ネタバレが大丈夫であれば、漫画に目を通した上で音声を聴いていただいた方が世界観に入り込みやすいかもしれません。

そしてまた漫画に原点回帰して、どちらの余韻にも浸りながら至福顔でﾆﾁｬｱな反復横跳びをお楽しみいただければと思います。

未経験の成人女性のみに発症するヴァージンヒート。

職場のバックヤードでうっかりヒート状態に陥ってしまい、戻らない事を心配して様子を見に来た後輩の渋谷くんに事情を洗いざらい白状させられてしまうところから始まるお話。


渋谷くんの「先輩ちゃん」呼びのいい塩梅でのチャラさに、これは早々に怒涛のえちえち領域展開くるか!?と前のめりになりましたが、ごめんなさい。
私の脳がとんだ先走り煩悩オバケでした(ジャンピング土下座)
むしろ明らかに好意を示してくれているにも関わらず、こちらがどれだけ理性を飛ばして懇願しても絶対に手を出さないマンの信念は揺るぎません。

これでもかという程親身になって丁寧にヒートが落ち着くよう甘く優しく導きながら見守ってくれる渋谷くん。
流石は土門さんな巧みな囁きの高低差で破壊力を高められたオナサポ指示は、それはその、あの…すこぶるエロく大変実用的でございました(ｺﾞﾆｮ)

心配してぎゅーっと抱きしめてくれるのも、イく時に不安にならないよう手を繋いでくれるのも嬉しい。
なのにオモチャは貸してくれても愛撫という意味では指一本たりとも触れてもらえないもどかしさに、身体だけではなく心まで切なくなっちゃったよね。

でもご安心ください。
この渋谷くんの断固たる決意の内訳が明らかになる後半は、きっと誰もが満面の笑みで迎えられると思います。
やっぱりかー!という部分もありながらも、そのなかなかの手の込みようには脱帽。
いちいちスケールがでかいんよ…

「一緒に」という渋谷くんの言葉に込められた想いと共に、心にも身体にも大切なものを全力で伝えてもらったように思います。


特典まで聴くと、正直もうこの二人は出会うべくして出会った最高のパートナーだと思えちゃうよね。

一途さと執着紙一重ギリギリのラインを攻めながらも、それすらをスパイスにして渋谷くんの腕の中でオールハッピーな未来しか見えない素敵なお話でした!