Liste des critiques de 鞠緒

年齢=彼氏いない歴に終止符を打つべく「経験豊富な人」を条件にアプリでお相手探し。

そんな脱・処女計画の先頭を切る事を買って出てくれたのが、いかにも女の子の扱いに手慣れていそうなチャラ系男子の坂上くん。
如何せん初めて尽くしな初陣に途方に暮れて坂上くんに全てを委ねた結果が、初手フェラ指示でした。oh…

え、キスも前戯もなしに…?いきなりだいじょぶそ??という老婆心も余所に、なるほどですねと言われるがままシコシコぱっくんしちゃうヒロインちゃん、まじ純粋培養人間よね…
身体の関係を楽しむだけの出会いであれば、まぁそういうのでも…っていう感覚は坂上くんにはあったと思うんだ。
けれどこのあまりの素直さにこれは下手な事は出来ん!と仕切り直してくれる坂上くん、実はめちゃくちゃ絆されやすい人なのではなかろうか。

「俺が君を気持ちよくさせる」

その言葉に偽りなく快楽とは如何なるものかを教え込まれるわけですが、キスは初めてではない事を知った時の坂上くんの反応が可愛すぎて、見事爆ぜました。

初めての痛みをちゅーで紛らわせながら、自分も辛いだろうに馴染むまでゆっくり挿れ進めてくれる優しさにも大感謝。
そんな気遣いを申し訳なく思うヒロインちゃんが負担に感じないよう、さり気なくフォローを入れるのも忘れません。
少しずつ二人を包む空気が甘くなり、坂上くん自身も高まりながら、愛おしむように大切に扱ってくれるのが嬉しかったな。

最後の最後で「気が向いたら」と敢えてのチャラさを醸し出すのは、坂上くんの策略でもあり、最大の優しさでもあるのだと思います。
アプリも退会するよう窘められるけど、その坂上くんの言うThe危ない人が前回までのマッチングで実証済みなのがなんとも…ねぇ?

同梱のSSは、より尊みに溢れた多幸感を味わう為にもぜひ本編完走後に目を通していただけると…!
可愛くて愛しい二人が、どうかこれからも幸せな時間を過ごせますように!!

少子化により一夫多妻&一妻多夫制が認められた世界観。

二人の夫に求め求められ、寝る間も惜しむトロトロで息も絶え絶えな夫婦生活!!
―――なーんてドえっちな雰囲気を醸し出しているタイトルと設定なのに、これでもかという程心に温かく沁み入るお話に胸打たれてしまうのがしらまっとさんの作品なんだよなぁ。


たった一人の愛する妻を奪い合うめくるめくえっちライフかと思いきや、三者それぞれの意志を尊重した「3人での生活」が当然のように展開される穏やかで優しい世界観に序盤からほっこり。

基本的には週替り。
嫉妬でお互いがお互いを貶したり蹴落としたりする事もなく尊重し合い、けれどしっかりと自分の色を持って二人が大切に大切に愛おしんでくれるのが嬉しかったナ…!

ヒロインちゃんに関しても、ただただ無条件に与えられる愛に溺れて流されているわけではなく、二人の旦那様の事を心から想って目一杯気遣ってるのがぎゅーんと伝わってくるのが◎
そんないじらしくて可愛い奥さんだからこそ、郁人さんと大良さんにここまで愛されちゃってるんだろうな、と。

頑張り屋で甘えベタな奥さんが、「一番甘えやすくなる方法」であの手この手を使ってとろとろに溶かし尽くされちゃうターンがもうね…
それぞれの旦那様とのえっちのtrにもキュンキュンさせられたけど、3人一緒な4~6章は導入部からピロートークに至るまでがもう格別!
えっち面で増し増しなのもそうだけど、この夫婦は3人でいてこそなのだろうなぁという多幸感に溢れていて、自然と頬が緩む私が降りました。


どちらか一番なのかと競い合うのではなく、足りないところは補い合いながら「3人」の時間を大切に生きてくれる事が何より尊くて心に響く作品でした。

一人で抱えきれない時は俺達を頼ってといつでも両手広げて待っていてくれる旦那様'sへ全幅の信頼を寄せて、今日も一日お仕事頑張れそうです!ありがとうございます!!

未婚の女性は局部丸出し、更には乳首やクリを勃起させたら即えっちおっけーのサイン

―――覚醒したらこんな世界観の中に放り込まれていて自分もおっぱい丸出しだったら、そりゃおったまげるよね。
え、というか寒い時期とか布に覆われてなかったらますますおてぃくび様大変なことになっちゃわない?大丈夫??

異世界転生の令嬢モノは数あれど、こんないろんな意味でぶっとびファンタジー設定ってそうないと思うんだ。


動揺と羞恥で思わず乳首ぷくぅっとさせてしまい、モブおじさんに襲われそうになっていたところに助けに来てくれたイケメン執事のアルバート。
理屈ではわかっていても、前世の記憶が蘇ってしまったばかりにコントロールの利かない身体。
そんなお嬢様を超絶好みのイケメン執事がものすんごいお顔で罵りながら躾けてくれるとか、新感覚の天国かな?
長い舌を奥深くまで捩じ込まれるクンニから執拗なまでのクリ磨き、挨拶がわりに他人に挿入されないようにご立派なモノ埋め込みながらパーティ参加と、執事であるアルバートが至れり尽くせりで献身的に身の回りのお世話をしてくれちゃいます。

そんなこんなでわりと早い段階で挿入まで至りますが、正真正銘の本番はそのあとから。
なるほど、ちんこを挿れるよりも大切なものがありましたか…この世界の貞操観念すんごいや!!
バキバキにオスモードを展開したアルバートのドS感たるや。
執事と言えばこれ!な手袋を噛みながら外すえっちなアレもあります(語彙力がこい)(ローアングルごちです)


絵柄もとても可愛く、全体的にコメディタッチな展開でありながらもしっかりえっちであらゆる面で充実度◎
ページ数以上に大満足な内容でした!

いくら親友といえど自宅に出入りさせてシャワーまで貸すとか、それはもうそういう関係でなくともそういうことなのでは!?

―――とドキワクしていたけれど、どうやら吾輩、ただの鈍ちん野郎だった模様であります。
旬くんごめん、本当にごめん。
むしろ今までよく我慢しなすった。

そんな思わせぶりなのに脈なし女子に焦れ焦れな彼の心の内もつゆ知らず、目の前で無防備にウトウト。

「起きなくていいの?」

その一言と共に、理性のリミッター解除。
旬くんが最終ゲートを通過する警告音が確かに響きました。


しかしアレだね、自分をオカズに目の前でシコられるってどちゃくそにえっちだよね。
直に舐めたら起きるだろうからという謎の配慮で下着の上からｽｰﾊｰされたり、あんなお耳0距離でエロいこと囁かれまくったら流石に目も覚めるというもので。
でも寝たフリはバレてなくて、めちゃくちゃ誠実に謝罪されて逆に面食らっちゃった。
かと思えはポジティブなマイ理論振りかざしながら考える隙すら与えず畳み掛けてくるから、こちらの情緒も多忙し。

おそらくなんだけど、私初めてだったと思うんですよ。ほら、邪魔者全て排除宣言受けましたので…
なのにちんこ擦り付けられていろんなところべったべたにされたり、匂い嗅がれまくったり、フェラしながらのチクニー指示とか、なかなかにプレイ内容がハードル高めではないです…?
こんなん性癖歪んでしまうが。

今ここで来るかという耳舐めがあまりにも最終兵器で、完全にトドメでありました。


それでも終始ありったけの愛を心にも身体にも刻みつけてくれる旬くん。
「やっとひとつになれた」という心からの声に思わずよしよししてあげたくなっちゃうのは、もう絆されてるって事なのかな…(遠い目)

外堀埋められて八方塞がりとしか言いようのない状況に陥っている気もしなくもないけど、これからは我慢してた分も好きを伝えられたらいいね!

何卒お手柔らかに、よろしくたのむ。

BLASTさんから人権剥奪系の作品が出ると知り、オラわくわくしすぎながらお待ち申し上げていたのですが…

これは…思った以上にわんわんですね!?


基本的な身の回りのお世話は当然のこと、お散歩や玩具遊びにトリミング(?)、おしっこの処理まで至れり尽くせりに可愛がってもらえます。
たくさんえっちな事も教えてくれて、上手にできたらいいこいいこしてくれる優しいご主人様。
お外は怖い、愛兎くんしかいらない、愛兎くんしか存在しない世界で「僕だけの姫」として愛される日々。

そんな幸せな姫としてのわんわん生活の歪の部分が浮き出てくるのがtr4。
きっかけはちょっとした悪戯心。
けれどそれが愛兎くんにとって最大のタブーであり、触れてはいけない心の奥底の闇だったんだね。

ちんビンからの強制イラマで喉奥まで容赦なく犯されながらの独白で、まだわんわんになる前の愛兎くんとの関係性も紐解かれていきます。
「姫」と呼んでくれる甘い声音とのギャップにゾワゾワしてしまう程の狂気を孕んだ彼の姿にただただ圧倒され、首を絞められて堕ちていくその瞬間まで愛兎くんという存在を刻み付けられていっちゃうんだよなぁ…

そんな中、ふと「幸せになれるお薬」とはなんだったのだろうと考える私がいます。
ただの避妊薬とかならこんな言い方しないよなぁ、と。
子供に返っても尚心が追いつかず、わんわんとして穏やかに過ごす為に安定剤的なものが必要だったりしたのかなぁ…

そして愛兎くんが「共に生きる」という事よりも「終わり」を見据えているように思えてしまうところに、彼の中の揺るがない覚悟を感じてしまうんだよね。
いつか終わりを迎えてしまうかもしれないその日まで、何も考えず何も思い出さず、この箱庭の中で大切に愛されて生きていくのが一番の幸せなのだろうなと思います。


彩さんの圧巻の演技と表現力に、息をするのも忘れるぐらいに惹き込まれていった作品でした。
ありがとうございました!

モブ令嬢シリーズ2作目は、三橋さん演じる王国の第一王子レオ様。

キャラビジュから勝手に強気な俺様王子のイメージで聴いたら、どっこい物腰柔らか気さくで優しい好青年ではないですか…!
少し低めのお声が落ち着いた雰囲気を醸し出しており、王子なのに最前線に赴く責任感の強さもカッコいいんだよなぁ。

流石ラ・セール王国の未来を担う存在だ!!(何目線?)


前作でもそうでしたが、乙女ゲーの世界という事もありきっかけさえあれば即イベントが発生。
今回も最初からわりと好感度もりもりなので、お早い段階でR18ルートへ強制突入していきます。ﾔｯﾀﾈ!

身分の違いを理由にお断りしようとしても、「裸になってしまえばお互いに身分などない」と疾風の如くむいむいされてしまうから困りもの。
しかし多少強引ではあるものの無理矢理感はなく、ひたすらに溺愛されその想いを刻みつけるように身も心もとろけさせてくれちゃいます。

兎にも角にも終始ちゅっちゅ音がすこぶるえっちなので、これから聴かれる方はどうかお耳が爆ぜる覚悟で臨んでいただきたい。
キスや胸舐め、クンニもしっかり搭載。
もちろんそちらもエロさ満載ではありますが、何よりもとろーり特濃な耳舐めがすんごいんだ。

ねろねろねりねり奥まで捩じ込まれる舌ピストンで深層まで侵されながら、吐息や愛の言葉を0距離で注入されおめめがハートな脳トロ体験。
別れ際の名残惜しげなちゅーが唇にではなくお耳にというところに、レオ様の拘りを感じます。


それぞれのお話が独立ルートなので他のキャラへの引け目なく楽しめるし、その上でストーリーが進んでいくワクワク感を味わえちゃうのが嬉しいシリーズ。
最後のチラッと出演で次のヒーローを示唆してもらえるのも、次のお話への期待度を高められる親切設計で感謝としか…!

音声だけだと少し展開が分かり辛い部分がある印象なので、概要で補いながら聴いていただけるとより楽しめるかと思います!!

サムネのぎゃんかわ具合にメロキュンしながら配信お待ちしておりました…!


弟のような存在だと思っていた幼馴染。
君に会えて嬉しいとはにかむ姿も、お酒を飲んだら甘えん坊になるところも可愛くて。
そんな彼にいつしか恋心を抱いていることを自覚し、ちょっとした出来心で試すような事をしちゃったんだよね。


全私、秒で後悔の巻。


決して翠くんを悲しませたいわけではなかったんだ。
ちょっとでも嫉妬してくれたら嬉しいなーという、軽い気持ちだったんだ。
ごめん嘘だよと弁明する暇も与えられないまま、ありったけの想いと悲痛な胸の内をぶつけられて心が…とても痛かった……ｴｰﾝ!!

このまま翠くんも泣いちゃったらどうしよう…なんてソワソワしてたけど、それはそれで翠くんのことを見くびってました。申し訳ない。
いかに自分の愛が大きく深いものかを心にも身体にも刻みつける、スーパーわからセタイムへと突入です。
0番の位置は誰にも譲らないという強い意志と「絶対に後悔させない」という揺るぎない自信にドキドキさせられちゃったナ…!

そして全力で展開される翠くんのオスゾーンにｷｭﾝ。
お互いの舌を絡め合いながら洩れる声と音のまぁエロいこと。
お耳が弱いの即バレしてロック(物理的にも)オンからの両耳責めや、執拗なまでの乳首への愛撫。
イッたあとのクリを吸い上げるちゅっちゅ音は可愛いのに、翠くんから与えられる怒涛の快楽は容赦なさすぎて本気で泣きそう。

個人的には、ただ仲良く繋いでいた手と今こうして握られ指を絡まされている手の意味合いは全く違うのだと見せつけるかのように丹念に指の合間にも舌を這わされるのが、イケナイことしてる感むんむんでグッとキました。


途中から可愛い翠くんどこいった!?ってなったけど、結果両片想いの幼馴染ちゃん'sの気持ちが通じ合えて良かった…!

しかし可愛さとオスが共存する翠くんにはまだまだ翻弄させられる日が続きそう。
心臓もつかな……?

まずお伝えしなければならないのは、開始0.1秒でリーサルウェポン飛んできます。

これから聴くんじゃい!という方はどうか心してかかって欲しい。
例え二度目ましてでも、一旦深呼吸でもして心と耳を落ち着かせてからいざ参ろうか。

……はい、儚くも無駄な抵抗でした(ﾁｰﾝ)
何百回目であろうがこれは無理、勝てない。勝てるはずがない。
ひらめさんの耳舐めに抗うなどと、そんな自然の摂理に反する事出来るはずなかったんだ…(遠い目)


そして遅れ馳せながらとなりましたが、加賀谷くんおかえりなさい!ずっと待ってたよ!!

久々のお家デートがまぁ濃厚なこと。
脳髄に直接びりびり刺激を与えてくる耳舐めは言わずもがな、ねっとりねちねち舌を絡め合うべろちゅーなんてされたらもうそれだけで理性ドロドロ腰砕けなわけで。

ちょいちょい後輩モードで敬語になるのが可愛いと思っていたら、我慢なんてお手の物俺を舐めるなよと百萬点の煽りで畳み掛けてきちゃうんだもんなぁ。
「先輩」を自分の手の中でぐずぐずにさせちゃう事で自らも高まっていく加賀谷くんがえっちで愛おしかったし、お互いに忙しい中でも愛を育む姿を見れた事が嬉しかったナ…!

しかしそんな幸せな時間がガタガタッと崩れていく展開には、本当に胸が苦しくなりました。
すれ違い、伝えたいのに伝わらない想い…
若干(?)の暴走を経ても尚、自分の出来得る最大限の努力をもって先輩、そしてチームに貢献していこうとする姿が健気すぎるんよ(嗚咽)

けれどそうやって「後輩」として負い目となる自分の弱さを自らの力で乗り越えて、「先輩」の後ろ姿を追いかけるのではなく、隣に立てる存在になりたいという強い意志には心打たれちゃったな…
先輩への愛も、一人の男としても、これでもかという程大きく成長して帰って来てくれて本当にありがとう!!


彼の瞳をこれからもキラキラ輝かせられる存在として、またいつか出会える日が来れば嬉しいなと思います!

オドオドしながらも純真無垢(に見せかけた)笑顔で真っ直ぐに好意を寄せ、絶大なる信頼をもってにゃあにゃあ喘ぎながらどんな躾にでも耐えて(悦んで)くれる。

そんなお義姉様の為だけのラヴリーショタボ義弟が此処に爆誕。
お祝いなので今夜は赤飯です(え?)


自らが悪役令嬢として立ち回り、最悪の未来を回避すべく奮闘しているお義姉様の姿には、アレックスと一緒にがんばぇ!がんばぇ!!と応援してあげたくなっちゃうよね。
直向きで一途で不器用で、誰よりも心根は綺麗で優しくて。
そんな彼女に手を差し伸べられたアレックスが恋慕を募らせていくのは至極当然だし、賢い彼が目の前に転がってくるラッキースケベを逃すわけないってもんなんだ。

蓋を開けてみると実は躾けてるはずの義弟の掌の上で巧みに転がされてる感もりもりなので、女性優位はちょっと…と二の足を踏んでいる方にも食わず嫌いをせずご賞味いただきたい所存です。

大変ナチュラルにお耳を食べられるけど、どんどん深い所まで潜り込んで貪ってくるし、舐めながら囁いて吐息をも捩じ込まれ、なんならこちらの反応見ながら耳の奥で喘ぎ声漏らし始めるもんだから、そりゃお義姉様も息も絶え絶えになるわけですよ…

破瓜した証に悦る姿も含め、将来性しか感じなかったよね。
アレックス、恐ろしい子…!


同梱の啓示とシナリオ+α(心の声)に目を通していただけると、頭の中に浮かぶ疑問符の大部分は打ち消していただけるかと思います。
啓示を把握した上で聴くとお義姉様の行動や心情への解像度も没入感も高まるかと思うので、正直こちらは最初に知っておいても良いかな、と。

そしてwarm bathさんはCi-enでも+で作品を掘り下げてくださるので、こちらもまるっと併せ技一本でお楽しみいただく事をオススメさせていただきたく…!
既に公開中の前日譚や日常SS含め、追加投下される燃料に爆発しながらも続編を楽しみに待っていたいと思います!!

ごめん、本当に自分でも語彙力0才児だと思うんだけど、この一言に尽きすぎたんだ…
待っててよかったジオメロ式!!

野外プレイ、無理矢理、小スカ要素ありと単純に言葉にして羅列すると人を選びそうな内容なんだけど、その辺りにまろやかみを見出だせる程の良質なエロフィルターで優しく包み込んでくれています。

三橋さんのお声が好きだけど…と躊躇されている方にも是非ともオススメさせていただきたい。
普段は固く閉ざされているあちら側の扉の奥の琴線に、シルキィタッチながらももう二度と離さない意志の強さをもって触れてきてくれる作品だと思うのです。


兎にも角にも新くんの自分ルートへのいざない方があまりに巧み。
酔っ払って野ションとか付け入る隙を与えまくった完全なるこちらの落ち度ではあるのですが、それすら仕組まれていたのではというレベルで全てが新くんの掌の上。
酔いやら羞恥心やら恐怖心やら様々な感情がごちゃ混ぜ、しかもお尻は丸出しで、あの状況で正常な判断出来る人間なんていないと思うんだよね。

「当てるだけ」の素股かそれだけで終わるはずがないのは言わずもがな、キャンパーな想い人へアピール出来るお膳立てをしてあげたお礼を強要されるし、野ションの動画消してあげるからと呼び出されたらそれはもう…ねぇ?(意味深)
新くんの計画性と用意周到さに飛んでテントに入る夏の虫。お手上げでした。

脅されながらのプレイながらも痛い怖いは一切なく、ちょいちょい想い人を盾に取って誘導される事すらスパイスとしながら快楽の沼に堕としてくれちゃうから困りもの。
ずっとヒソヒソ囁かれつつお耳0距離で舌舐めずりからの生唾ゴックンはゴチでした。
羞恥心への煽り耐性を極限まで下げて臨むと、新くんの一言一言に負けまくってその都度脳トロ確定演出なので大変オススメです。


そして最後のtrで爆上がりする糖度に無事ょゎょゎ意志も身体も溶けきりました。
ありがとうございました。