鞠緒さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 1位 | (役に立った数:16,672件) |
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投稿数ランキング | 23位 | (総レビュー数:416件) |
いちおし作品
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自分の性癖とぴったりなお相手を見つけてくれるマッチングアプリ「Pakoru」
まずアプリが指定したホテルで待ち合わせという時点で話が早い。
インターホンが鳴って扉を開けると、そこに立っていたのはふりふりふわふわな可愛い男の娘の依吹ちゃん。
スリッパをお勧めした際の「ん?」がまず可愛い(1out)
気合入れてお洒落して来たアピールしてくれるのがまた可愛い(2out)
ニヤニヤが抑えきれないぐらいに照れてるのに、君のことも見たいから自分のことも見てって言ってくるのが超絶可愛い(3out)
あ、チェンジはしません!!
会話の内容だけ聴いてるとこれ百合だったっけ?と勘違いしそうなやり取りが繰り広げられているのですが、特筆すべきとすればあの、最初からずっと…挿入されています……はい。
下着見せ合いっこしたり、乳首こすり合わせたりという最中もしっかり依吹ちゃんのオスの部分は身体の中に埋め込まれてるんだよね(遠い目)
まず挿れる際の「くっつこ?」の破壊力が凄まじくて、その時点でもう私の思考回路は機能しなくなっていたやもしれませぬ。
お互いのリップが混ざり合ってぐちゃぐちゃになっちゃうちゅーもドえっちだったナ!
「俺の可愛くないところも見て」という依吹ちゃんだからこそ刺さる台詞でぎゅぎゅんと心を鷲掴んでくるのがほんと…
終わったあとのおっぱい触り合いっこは女子校ノリでニコニコだよね。
ちなみにマッチング前に詳細を希望するシステム、中出しもだけど着衣で下着ずらしながらというのもお互いに希望してた事だったのかな?
GJです!!
約40分というリアルさを孕んだ尺すらもえっちだと思えてきちゃうから困ったもんだ(私の頭がな)
私のスマホにはこのアプリが実装されていないのが残念でなりませんが(え?)、依吹ちゃんの可愛さとオスの部分のギャップにキュンしたい方は是非とも聴いていただけると…!
同梱のSS含め完成度、充実度共に◎です!!
彼氏ができたお姉ちゃんとおそろいになりたくて、譲ちゃんがおまじないで呼び出した淫魔のBくん。
二人が更にえっちになって帰ってきてくれました!!(大歓喜)
たった一晩だけだったその「おそろい」の行為。
どうしてもそれが忘れられない譲ちゃんからの再度の呼びかけに、ちゃんと譲ちゃんからだとわかった上で応えてくれるBくんにときめいちゃうよね。
人間として溶け込み生活しているBくんの匂いが充満しているお部屋でのえっちというのが、連れ込まれて悪い事されてるというリアル感があってドキドキでした。
今回はきちんと「Bくん」とのえっちというのも嬉しかったナ!
流石は淫魔と絶句しそうな程の絶倫さが、まさに圧巻。
それについてこれちゃう譲ちゃんの性に対する貪欲さも、最高で最強。
Bくんの「ごめんね」が可愛すぎて、最終的にはもう全てを許せちゃうのがずるいよね。
ところで、尻尾さんはどうにもこうにもイイ仕事をしすぎです。
こんなんBくんの手が3本且つちんこが2本あるようなもんじゃんね?
要所要所でさり気にぬるっと活躍まくるBくんのサボート役、優秀すぎやしませんか。
そして何より、今回はしるしを残してもらえたのが感無量…っ!!
譲ちゃんの可愛い我儘に、しるしというカタチで「また」を確約してもらえた喜びたるや。
まだまだこの二人のその先を見たくなっちゃうなぁ…くっ!
というかBくん、意外と生活感に溢れた暮らししてるんだな…
おやつとかコッペパンとかまさかBくんの口から当たり前に出てくるとは思わなくて、譲ちゃんと一緒に私も困惑だよ。
その必死な食べ比べで、リスナーが300人から増えたのかも気になるところです。
R-18作品から入った勢です。
二人の関係性や「お姉さん」の存在があまりにも気になりすぎて、読み終えた後本家へ即ダッシュさせていただきました!
潔癖症男子のペキ君
ガサツ女子のガサちゃん
常識で考えたら絶対に交わることがなさそうなこの二人が、お互いを思い遣りながら歩み寄り、隣同士でいられる事がすごいよね。
女の子だって恋人同士だからキスもそれ以上の事だってしたいって思うのは当たり前で、でも潔癖症な彼氏には無理をして欲しくなくて求めてはいけない行為なのだと思っていて。
そんな中でペキ君から迫られるというシチュエーションを生み出した作者さんは、神様なのかな?
そしてペキ君の脳内に叩き込まれたwikiペディア並みの知識よ。
いかに元カノの為にペキ君が努力し、満足させてあげる為に健気にテクを磨いて来たのかがわかります。
それを身を持って知らされながらも、嫉妬するのではなく純粋な気持ちで「羨ましい」と思えるガサちゃんって本当に良い子なのだなぁ、と。
ペキ君の隠された独占欲やSっ気にはキュンだったし、ガサちゃんの独特の言い回しやら心の声にはクスッとさせられちゃったり。
最後の最後までまさに「らしさ」がいっぱいな二人のハジメテだったのではないかなぁと思います。
作品全体にふんわりと優しい雰囲気があり、少し特殊だけれどお互いを思い合う可愛い恋人同士だなぁと単作としてでもほっこり楽しめる仕様にはなっています。
でももし可能であれば、ここに至るまでの経緯と二人の歩み寄りの努力を知った上で読んでもらいたい作品です。
ずっとこの二人を見守っていた方々からすれば、まさかこんな展開があっていいのかと感無量となるのも首がもげるぐらいに頷けます。
斯く言う後追いの私でも、本家完走して戻ってきて咽び泣いてるもんねっ。
この先どんな風に二人の関係性が変化していくのか、本家も含め楽しみにお待ちしています!
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ヤリ目だった飲み会で酔い潰されて危機一髪!?
そんな状況から救ってくれた先輩に、おいしくいただかれちゃうお話。
あるぇっ?
ラブホに連れ込まれたもののお口直半開きでぐーすか寝ちゃってて、もう色気どころじゃねぇはずかぴーーー!!って思ってたのに、そんな姿見ても先輩ってば構わずいただきますしてくれるんだもんなぁ。
泥酔してみるもんだねぇ。あ…つい本音がスミマセン
それにしても、先輩は随分と舐め好きさんやね。
んーってえっちな声漏らしながらおっぱいチュパってるのが大変エロうございました。
寝ている間のペロと手マンが容赦なさすぎてこんなえっちな起こし方してくるなんてけしからんって思ってたけど、起きてからも結局絶え間なく舐められまくってた。
というか私も寝てる間に舐めさせられてた。
鼻で息出来るタイプの人間で良かった(え?)
多少の抵抗は試みたんですよ、もちろん。
でもそんな暴れるおててはこちらと誘導された先でちんこコスコスさせられちゃうんだもん。
先っぽでくちゅくちゅ焦らされるのはこれはなんの修行なのかと無慈悲さに涙目だったけど、無理矢理なはずなのに優しさと甘さの孕むその行為に溺れていくのを食い止める術は持ち合わせているはずもなくてですね。
散々煽られ焦らされ尽くした先の変化球なしの「ね、しよ?」という直球おねだりは、反則だと思うの。
そして特典で添えられた本編よりも糖度高めな後日談。
終わったあとのちゅーが優しすぎて、思わず涙でた…けども!
最後の最後の台詞で、最強で最高のキュンが待ってました!!
個人的にシュガホリさんの作品は、特典の追加ストーリーで欲しかったアンサーをいただける事が多いと思っていて。
でもそこで完全体ではなく、もどかしさや期待の余地を余白として残してくれるのが粋なんだよなぁ…くぅっ。
どのタイミングでレビュー書こうか迷ったけど、今回は特典まで待って良かったなぁと思いました、ありがとうございました!
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これは、語彙力の暴力です(まがお)
え、どうやったらこんな事になるの?天才の所業か??
2023年早々あまりの衝撃に脳天弾け飛んでしもた……
いや、だけれども。
今のこの世知辛く荒みきった世の中の救世主となるポテンシャルとバイタリティが秘められた作品でもあるのではなかろうか…とも思う。
少なくとも私は、年末年始の激務疲れをスコーン!と吹っ飛ばす事が出来ました。
掻き乱されまくった情緒も、漏れなく行方不明と相成りましたが。
とりあえずこの高家恭太郎(29)というご立派なお名前を背負う上司でもある彼氏が、エリート中のエリートだというのはあながち間違っていないのだと思います。
次から次へと湧き出る泉のように明明後日の方向へぶっ飛んだ愛の言葉を並べ連ねるなんて、並大抵の頭の回転の速さでは出来んのよ。
ぎゅるんぎゅるん高速で急回転しすぎて、溢れて止まらないらぶがバターのように溶け出してしまったのかな?
それならば納得です(ほんとに?)
言葉責め一年生かな?と油断したのも束の間だったな…いや本気と書いてマジで(遠い目)
グフッやらドゥフフッだの感情だだ漏れになるぐらいメロってくれるのはありがたいのですが、とりあえず政府に記念日への祝日付与を強要するのはやめてもろて。
可愛いことを言う時の事前申告制度に関しましては、善処させていだきます。
あまりに様子がおかしくて普通に大丈夫か聞いてしまってたもんな、私。
お名前からしても良いところのお坊ちゃんでもありそうなのに、お行儀よくするのやめていい?からのお下品なぐらいに激しい啜り音には思わずオゥフ…と声が出ました。
上司→中坊→新卒と大忙しでえっちな彼女百景に暴れん坊してる恭ちゃんは、一先ず一旦落ち着こうか。
再度のゴールインはまた別の日でよろしゅう。
でも我慢させたらとんでもない満塁ホームランとダンクシュートとドライブシュートをコンボで乱れ打って来そうで、こわいよね。