รายการรีวิวทั้งหมดของ 鞠緒
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จัดอันดับตามจำนวนรีวิว | 23อันดับ | (จำนวนรีวิวทั้งหมด:416รายการ) |
ผลงานที่แนะนำ
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なんだろうな…聴く前と聴いた後で、ここまで受ける印象の変わるシ彼もなかなかいないかもしれないなぁ。
変わるというかtrが進む毎に新たな情報量が蓄積されていき、最終的にありとあらゆるオプションが搭載されたヤバ男カスタム車が完成してしまったみたいな、ね。
わかりやすいヤンデレの怖さとはまた一味違う、頭の大切なネジが数本抜け落ちたかのように、一点集中型となってしまった管理体制超特化型旦那様。
そんな彼に徐々に退路を断たれていくゾワゾワ感を味わいたい方へ、オススメな作品です。
優しくて一途なスパダリ旦那様、これは間違いないのだと思います。
例え帰宅時間にご飯の準備が間に合わなかったとしても、責めるでも呆れるでもなく「一緒に作ろう」って言ってくれるのは素直に嬉しい。
彼に望まれるまま家庭に入り、買い物はネットスーパーを勧められ、作為的に少しずつ切り離されていく外部との接触。
気が付いた頃には分刻みで行動を監視され、ほんの少し玄関の外に出ただけでお仕置きされてしまう環境が整ってしまっていました。はにゃ。
そこから待ってましたと言わんばかりに、当然の如く始まる監禁生活。
声を荒げて罵倒されたり暴力を振るわれるという事は一切ないけれど、終始穏やかな雰囲気で否応なく求められていく理想の奥様像がこわい。
そして、とても気持ちが悪い。
この「気持ち悪さ」加減が絶妙なタイミングで顔を覗かせゾワッとさせてくれるのが、この作品の醍醐味であるとまで思っています。
えっちで優しい旦那様に溺れ、ただただ従順に何も知らぬままその快楽に堕ちていければよかったのに…
なーんて思う頃には、もう取り返しのつかないところまできてしまっていたよね。
結婚をしてバージンロードを歩いた時―――否、きっともうそのずっと前から、博貴さんが創り上げた箱庭の中に囲い込まれていたんだろうなぁ…
これからもこの甘やかな愛に怯えながら、生きていこうね。
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獣人作品は数あれど、神様や怪異系以外で蛇さんというのは珍しいなぁと、予告の段階から楽しみにしておりました!
触れられたら思わずビクッとしてしまうようなヒンヤリ低体温。
ヒトでは到底辿り着けないところまで届いてしまう細長い舌。
本気でその気になってしまえば簡単には逃れられない濃密耐久セックス。
いやぁ、えっちすぎて最高か。
ただ蛇さんと言えば!なヘミペの描写やそれを使用しての行為はナシなので、期待されている方も苦手な方も、その辺りご留意いただけますと幸いです。
社内ではバチバチのライバルが実は恋人同士、更に獣人のシ彼が絶賛発情期というみんな大好きシチュエーションのハッピーセット。
そして一度「我慢」の箍を外してしまったが最後、そこからはずっと蛇沼くんの快楽というとぐろに巻かれ、逃げられないターンへと突入です。
速水さん演じる蛇沼くんの台詞の言い回しや、吐息一つをとっても色気がダダ漏れで艶めかしく、熱っぽさが耳に纏わり付く感じがまさにヒート中!という雰囲気を醸し出していてグッとキてしまったなぁ。
このなんとも言えないねっとり感が爬虫類っぽさをより際立たせていて、ゾクゾクっともさせてもらえちゃう。
普段は怖がらせまいと隠していた長い舌を惜しみなく奥底までチロチロと捩じ込まれたり、彼の熱を冷ます為に準備した氷やアイスで逆に責め尽くされてしまったりと、変わり種な前戯のバリエーションも豊富。
Sっ気滲ませ執拗に追い立ててくるかと思いきや、可愛いおねだりで心臓を不意にギュンッ!!!と鷲掴んでくるから侮れない。
大好きやありがとうをきちんと言葉にして伝えてくれるのも、嬉しいよね。
お互いの体温を通じて、その内にある気持ちをも伝えられる幸せというものが味わえたように思います。
心も身体も愛情と快楽で雁字搦めにされながら満たされたい、という方へオススメの作品です。
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周囲から無遠慮に浴びせられる妬みや好奇の目。
そんな状況に耐えきれず「身の丈に合わない」と身を引いたはずの恋。
それなのに、再び自分の目の前に現れ変わらぬ笑顔で微笑みかけてくる、元恋人である上司の藤谷さん。
一見好青年に見える彼の、千穂ちゃんへ対する底知れない執着。
その真っ黒で不穏さを帯びていている部分が垣間みえる度に、背筋をゾワゾワとさせられます。
ただただ溺愛され甲斐甲斐しくお世話され愛し尽くされているようで、日常生活も、快楽も、匂いですら、まるごと全て藤谷さん好みに管理されて雁字搦めにされてしまっているんだよね。
こちらの作家さんの作品は商業でも拝読させていただいているのですが、濃密な性描写はもとより、自らが知り得ない彼女の一面に遭遇した瞬間の感情と共に空気をもピリつかせるような細やかな心理描写が、やはりお上手だなと思いました。
見知らぬ地方の土地、同じ時と空間を過ごしても以前よりは周りの目を気にしなくても良い環境で、結果的に再びその手を掴まれ、気が付けば彼なしでは生きていけない箱庭に囲われて。
初めから緻密に計算され尽くされたルートだったのか、意図せず舞い込んだ運命とも言える甘い罠に吸い寄せられてしまったのか…
「逃げらられない」
「逃さない」
そんなあるのかないのかわからない双方の思惑の裏の裏まで深読みし、執着というものの真髄を味わいゾクゾクさせてくれる最高の作品でした。
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朦朧とした意識の中エナドリキメてデスマーチ。
これ、修羅場の基本ね(?)
そして無事に完走を遂げ安心しきった心と身体に、突如として襲い来るラッキースケベの連鎖。
思考力の低下したゆるゆる脳ミソにいくら働きかけても、もうこの勢いでビッグウェーブに乗っかる以外の選択肢が出てこないのは仕方のない事なのかもしれません。
大好きな後輩ちゃんに下ネタでお膳立てをされ、案の定ムラムラしちゃったところにキメ込まれるドスケベCOMBO。
ここで怯めば男が廃るとばかりに攻め込んで来てくれる岩狭さんが、半ばヤケにながらもしっかりオスみ溢れさせてくれててニッコリ。
誰かが来てバレてしまうかしれない状況での密着ヒソヒソえっちでしか得られない栄養素って、あるよね。
シャワー室のリバーブが更に臨場感を高めてくれるのも良きでした。
場所変えるならもうYOUたちタクシー呼んでホテル行っちゃいなYO!という真っ当な考えは、このシチュを余すことなく味わい尽くさせていただく為にも無粋というものです。
一度身に着けた洋服を脱ぐトコロからもう最高潮に盛り上がっちゃってるのが、振り切ってる感があって好き。
「俺の好きな女が最強にエロいの最高じゃん」の精神で、全肯定ポジティブえっちになだれ込めるのが嬉しいよね。
ドM変態女子へのご褒美スパンキングあざす!!
岩狭さんってばそうだったの!?な事実も発覚したりしますが、そんなの関係ねぇとばかりに濃厚濃密にお互いの体液と想いでどろどろになりながら、それでもしっかりキュンとさせてくる男気と優しさがズルい。
それだけは代わってあげられなくてゴメンの内容に、彼という人間の人となりが全て詰まってるんだよなぁ…
最後の最後で感動させられちゃった。
岩狭さんが俺に任せろと言ってくれるなら、きっと何も心配はいらないんだろうなぁと思わせてくれる安心感。
そのままうっかりえっちな事続行しちゃわないようにだけは気を付けようなー!
ประเภทที่เลือกโดยผู้รีวิว
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09/08/2023
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いつも心にドスケベを。
そんな揺るがない一本柱を元に、毎度振り切ったエロを我々にお届けしてくれるマゼンタスワンさん。
今回も実に豪快痛快にドスケベ領域を展開してくれました(合掌)
誤解を招かないように言っておきたいのが、友人の結婚式に着物で参列したいが為に着付けを習いに行っただけなんですよ。
講師である呉服屋の店主の竜胆さんがイケメンだとか、イイお声だとか、内心ニマニマしていた事は事実かもしれませんが決してやましい気持ちはなかったんです。
いや、本当に。
それが着物の仕組みを知る為の一環として先生に脱がして貰っていたら、当然のようにお互いの距離が縮まってラッキースケベイベントが勃発し、先生の先生()もイベント参加の意思表明をし始めちゃうっていう、ね。
そしてその流れに身を任せるのではなく、むしろノリノリで先導しちゃうこちらのポテンシャルの高さにも、自らエールを送りたい。
でもこれは、あくまで着付け講座で。
未来へと受け継がれていかねばならぬ古き良き時代の淑女の嗜みであって。
着物文化離れの進む昨今、例にもれず知識の乏しいわたくしめへと、まずは和装下着のなんたるかをお耳をじゅるじゅる舐め回しながらご教授していただけます。
凹凸のない美しいラインを保つ為に、こちらのついつい尖って来ちゃう箇所も、先生が荒い息遣いでどんどん熱く硬く膨らませていくモノも、お互い丁寧に補正し合う事と相成りました。
私だけの特別講座ってば、えっっっぢ!!!
回を重ね着崩れせず花丸を貰えるようになった着付けも、結局は先生の手によって乱されて心ごと暴かれちゃうんだもんなぁ。
今後ともお互いの「特別」として、公私ともに日々勉強の為、ご指導ご鞭撻の程をお願いしていきたい所存ですニコッ
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