uoxou's قائمة المراجعة

紙粘土から生まれたユキだからこその純粋な気持ちや愛がすごく直球で伝わってきました。
はじめビッグラブモンスターってどういうことや!なんて思っていましたが、確かにこれはビッグラブですね。
自分を作ってくれた主人公をまっすぐに愛している様子が、なんというか、子供みたいというか、微笑ましいというか…

R18描写はユキに愛されすぎて苦しいくらいです。
描写も男性向けという事ですが、もうめちゃくちゃに快楽に堕ちていく様子が生々しくて最高なので女性でも拒否感なく読めると思います。

推しのぬいが人間になるなんて羨ましい…!と思い、ウッキウキで読み進めていきました。

読み進めていくうちに、元推しぬいと持ち主という関係から男と女という関係になる瞬間にもう心が持っていかれました。
このままずっとしないの?と真剣な表情をして開眼するショウがかっこよくてしょうがなくて…
何よりもショウの鼻!!斜めを向いたときや、下を向いた時の鼻がもう美しすぎました。鼻フェチの自分には鼻筋もしっかり描いてくれる作品であることがもう本当にありがたいです。
あとは女の子側が眉を八の字にして気持ちよがっている表情も大好きなので、もう自分の好きな表情が詰め込まれている作品でした。

初めから好感度MAXなのはなんでだろう、まあいいか!なんて考えていましたが、最後の最後で「待ってそういう事?!」と思わず声が出てしまいました…
あとがきを見たあとに表紙を見たときもそういう事?!と…
何回目だよ、という感じですが(笑)

ショウの過去(?)編も描きたいと考えているとのことですので、次作が出るのが楽しみです。

開口一番の「ボンジョルノ」という声が爽やかすぎて吹き飛ばされました。

ジャケットイラストまんまの好青年…と思いきやマフィアのアンダーボスであるカルロさん。

ですが主人公に一目惚れしてショコラトリーに通い詰める様子がもう本当に可愛くて可愛くて…主人公に会いに行く理由作りに「妹に会いに行くから手土産が欲しい」なんて嘘をついているところがたまらなかったです。

個人的には、カルロさんの誕生日パーティーで、ピアスが開いていないのにプレゼントしてしまったピアスを「ヤダヤダ返さない!」と拒否しているのが好きです。

track1からtrack4まで終始甘い雰囲気で、カルロさんがマフィアである事をすっかり忘れて聞き入ってしまいました。

主人公がショコラトリーで働いていたり、舞台がイタリアだったり、ところどころに出てくるイタリア語など、設定や台詞がとてもおしゃれで吹き替えの洋画を見ているような気分でした。
乃木さんの演技も爽やかで、横文字をごく自然に言えてしまうのが流石です。

次作のディーノさんの作品も期待大です!

細身男子好きだった私が筋肉フェチになったきっかけの漫画です。
髪の毛や肌の質感、効果音が生々しく、絵のタッチもリアルで見ているだけでも最高でした。各キャラしっかり生えているところに毛が生えているのが個人的な好きポイントです。
また、ストーリーも良く、読み進めていくうちに「マジかよ!」となってしまいました。
この漫画を読めばありとあらゆるフェチを満たしてくれるはずです。

無料販売で5巻まで購入し読ませていただきました。
濡れ場は短いですが、2人のやりとりや行為中のいつもとは違う向井のかっこよさにキュンキュンしてしまいます。
エッチから始まる恋…のような話はあまり好きではなかったのですが、嫌な感じはしませんでした。むしろ私もこんな恋してみたいなぁ、と憧れの感情すら湧いてくる始末。
無料販売ですので是非一巻だけでも読んでみてもいいのでは!と思います。