いえろーs recensionslista

ここ最近、個人的にヤンデレ祭りだったので、ヤンデレはちょっとお休みしておこうかなーって思っていたんです。
でも三橋さんにどーーーーしても「先生」って呼ばれたさすぎて耐えきれず購入し、今購入した己に拍手しています。
偉いぞ自分、よく買った!!
晴希くん、人気モデルなだけあって顔もかっこいいし、スタイルも良いだろうし、その上成績優秀で、そして三橋さんの声帯を持つパーフェクトな彼が保健の先生を大好きで告白して陥落させるためにえっちなことするとかもう非の打ち所がない。
しかも晴希くん、エッチがうまい。がつがつくる感じではなく、時間をかけて耳からじわじわしっかりせめてきます。先生のいろんなところを愛撫しながら耳舐めと囁きはずーっと。あ、頭おかしくなるんじゃあ…
時々理性と力を振り絞って抵抗する先生の反応もしっかり見て、時に正面から抵抗を封じ、時に快楽で丸めこみ…あ、頭がおかしくry
ちょいちょい発言が重いのと、ヤンデレ特有の理解不能な思考の飛び方をしてそれがまた良き。
とてもえろいDKでした…!好き!!

刺激的な作品は好きだけど、最近寝取り系の作品増えてきて正直食傷気味だし、買おうかどうしようかな…と思いながらサンプルを聞いて速攻買いました即落ち2コマを体感した次第です。彩さんの唸るような震える、スイッチ入ったボイスとてもとても好きです。
あらすじをさらっと読むだけだと、よくあるやつね…なんて思うのですが、他と「違う」なと感じるのは、明石くんに最初から寝取る意思はなかったところが大きいでしょうか?
酔ったヒロインを介抱する、ところからのずるずるっと欲望に負けて、吹っ切れてからはタイトルの隠れSな部分が出てきます。
サンプルではあまりSっ気を感じなかったのですが、本編はちゃんとSなのでMの皆様ご安心を!(もっとも、ドギツイSではありません!)
特典まで聞かせていただきましたが、ずっと不安な明石くん、たまりません。好きです…!
あと大事なSEもとても丁寧に作ってあって大変良かったです!!

正直に告白します…
本当は、この作品を買うつもりありませんでした。三橋さんは大好きだし、イケメンに甲斐甲斐しく世話される話もツボだけど、特にママになってほしいわけではないしな、とサンプルさえ素通りしていました。それが購入に至ったのはひとえに先人たちの「とても良かった」という言葉に心を突き動かされたからです…
そんなわけで私も微力ながらまだ迷っていらっしゃる方の背中をどつきたいと思います!
まず今作の魅力の一つは、平坂くんと姐さん、二人の歴史を感じさせるやりとりがそこかしこにあって、それが二人の関係性や、キャラクターを伝えていることです。サンプルからもわかるような、軽妙なやりとりからはある程度長い期間の付き合いであることが分かりますし、お互いの仕事を尊重していることも分かります。それがまた、平坂くんにとっては壁を作られてる、と感じたところなのだろうと思いますが、それが彼の焦れる理由なので、大変美味しいです。
平坂くんがわざわざ帰省してまでお袋の味を研究するのも、そんな(不思議な)ママになりきるのも、ひとえにヒロインをもっと癒して、力になりたい、支えたい、好きになってほしいからというのがとてもきゅんきゅんします。
また、ドラマパートがとても丁寧でかつコミカルな部分もあり、聞き応えがあります。これまでの経緯も含めてお話がしっかりあるので、そういう漫画を読んでいるような感覚です。個人的には、演じる三橋さんの告白シーンのあたりが切なく狂おしく不器用で懸命でとても愛しいです。
同シリーズの昴さんは続編もあるとのこと…平坂くんの続編もぜひ…!ぜひ…!!お願いします!
余談ですが、サークルさんのプロフィールにリンクのあるCi-enでは、作品の前日譚や設定なども読めるようです。こちらもボリュームがあります。ご興味がある方はぜひ!

前作も大変良きだったので、今作の予告が出たときからとても楽しみにしておりました!
ちなみに前作を聴いていなくても十分楽しめると思います。…思いますが、今作を楽しんだ方はぜひ前作も!
さて、発売して即購入しましたが、まずボリュームがすごい。良い意味で「気軽に聴ける」ボリュームではありません。その上、実際聴くと今度は熱量がすごくてまた良い意味で「気軽に聴ける」ものではなかった…。挿入するのはラストだけですが、そこに至るまでの熱量も全くすごかったです(語彙力がなくて申し訳…)
とにかく全編通してずっと甘い。あまりにずっと甘くて、私の脳内に住む某芸人さんがずっと「あまぁぁぁーーーーい」と叫びすぎて聴き終わったあと大変疲れました…
千堂くんの大変良いところを簡単に挙げると、高校生らしい可愛い素直さと旺盛な性欲を持ちながら、きちんとヒロインちゃんを思いやり、頻繁に大丈夫か?苦しくないか、◯◯していいかと尋ね、甘え、強請るところです。
タイトルのような意地悪はもちろんたくさんあるのですが、当然ヒロインを苦しめてやろうというものではなく、もっとヒロインが誰にも見せていない部分を見たい、とか、もっと気持ちよくしてあげたい、とか、もっと可愛いところを見たいとか、そういう意地悪なのでひたすら胸がきゅんきゅんしました。
あと、私がこの作品を好きな理由の一つが、ヒロインの反応がよく分かって、かつとても可愛くて好感が持てるというものなのですが、前作同様、とても可愛い高校生カップル(ただしえっちは濃厚)で少女漫画のようでした!
大好きな作品なので、更に続編もあったら嬉しいなあ…!欲張りすぎですかね…?

まず、サンプルからも確認できるように絵がとても丁寧で綺麗です。
こういった作品にありがちな、「なんでヒーローはこのヒロインのことが好きになったのか、よく分からない」という感想は私は抱きませんでした。恋をした理由について言及があるわけではないですが、納得感がある二人のやりとりに心があたたまります!
一方で、なぜヒロインが意に沿わない結婚を強いられることになったのかや、ヒュドラとはなどは、全くノーヒントなわけではないものの、サンプルから読み取れる以上のものは読みとりづらく、説明不足感があり、また作品の大切な背景であるので、いまいち没入しきれませんでした…次作や続編があるようなら、期待したいです!

この作家さんの作品はサンプルよりも本編が断然エロいなあ、と前作を購入したときにも思いましたが、今作もバッチリ該当しました…!
正確には、伝わってくるキャラクターの感情の重さががつんと迫ってくるので、相乗効果でそう感じるのだと思います。
高良兄弟とヒロインのそれぞれに抱える感情が、それぞれの臆病さが原因で拗れているのが物語に重さとほの暗さを与えていて、切ないなあと思いました。特に、最後に明かされるヒロインの気持ちを思うとすごく苦しくなります。
兄弟どちらともセックスシーンがありますが、愛や情はあっても甘さはなく、種類の違う、ひりひりとした切迫感があります。
今回レビューを書くにあたり、作品内容欄をもう一度読んだのですが、特にこの「明希の執着と祐希の嫉妬、主人公の想い」がとても正確だなあ!ととても感心してしまいました…。
続編があるのだと思いますが、早く続きが読みたいです…!

えっ、罪状?
…見てよこのみんなたちの屍を!みんなこの人のわけわからん色っぽい声にやられて腰がとけたのよおお!

三橋さんがとてもとても好きなので、かなりの数の作品を拝聴していると自負しているのですが、今作のようにひたすら低く、穏やかで、品があり、かつ常に色香が漂うようなトーンで話されているものがあっただろうか…?
とりあえずサンプルで聞けますので未聴の方はぜひ…!サンプルだけならなんとありがたいことに無料だから聴いてってェ!そして無事腰が溶けたらぜひ購入を!
拘束したりお薬使ったりご奉仕させたり様々なプレイスタイルを見せてくれる紫季さまですがあまりがっつく様子もなく、常に余裕をみせた感じで、声のトーンにそれほど変化は感じられませんでした。
のに、ところどころ、ヒロインちゃんに見せる執着で微かに揺れる声。たまりません。
紫季さま、なんでそんなに私たちに執着してくれるのもっとしてェ!
特典も、楽しみに待っています!

皆さん、サンプルの三峰くんによる櫻澤くん評、お聞きになりましたか?
三峰くんによると、櫻澤くんはワニだそうです。性欲強め男子は狼とか、ライオンとか、そのあたりに喩えられがちかと思うのですが、まさかのワニ
で、ワニの捕食スタイルについて思わず調べたところ、基本的に水を飲みにくる動物を待ち伏せするのだそうです。で、対象の動物が水を飲みにきたところに噛みつき、体ごと回転しながら水中に引き摺り込むのだとか。通称デスロール。怖すぎ。さすがにワニは言い過ぎでしょ
…と、思っていました。
しかし、もう他のレビュアーさんが仰る通り、今作のパワーアップ感半端ない。普段は無害のワンコです!って感じでにこにこ従順に待ち構えて、ヒロインが油断したところを捕まえて引き摺り込む…。この引き摺り込み方がエグい。まさにデスロール。三峰くん、君は間違ってない。櫻澤くんはワニです。

そもそも「やりすぎた」から先輩に怒られて逃げられて一生懸命ご機嫌とりしてからのドライブデートだというのに青姦て反省してねーなありがとうございます!!
続いて櫻澤くんの家に着くまでの車内でローター入れっぱとかマジ反省して(略
今作も「大丈夫ですよ」ってついさっきまで言ってたくせにヒロインが快楽に溺れまいと否定し出すと途端にヒロインのせいにする安定のデスロール。気持ちとしては頑張って否定して詰って逃げてやりたいくらいなのに最早できないくらい気持ちよくなっているデスロールマジデスロール

ところが最後に気絶したヒロインにこぼす櫻澤くんの言葉に度肝を抜かれます。
えっ、あの…えっ?!
多分、櫻澤くんに君、ワニみたいだねって言っても不思議な顔されるんだろうな
ところでこんな彼が本気で嫉妬したらどーなるんでしょうね…?いやワニの生態調べてたら他の雄に雌を取られそうになった雄が、間男の上口をデスロールで噛みちぎっていたので…
櫻澤くん…そこもワニだったりする?気になる。

タイトル通り、舐め特化な作品です!
ちょっとしたすれ違いから浮気を疑われたヒロインちゃんが舐めて舐めて舐め尽くされてでろでろにされるわけですが、お声をあてられている三橋さんがすごい。
もともと舐める表現がとっても巧みな方だとは思っていましたが、どこをどんなふうに、どんな意思を持って舐めているのかがまざまざと伝わってくるように感じました。
セリフ部分も、好きだよ、と甘く囁いてくれるところと許さない、と唸るように囁くところとの落差にぐらぐらきました。
ヒロインに耽溺するあまりちょっとしたことに敏感になり、不安になってひとつひとつ確かめなくては安心できない栗田くんの不安定さは、年下設定だけに愛しく、仕方ないなあと思いつつもそんなに不安にさせて申し訳ないなあという気持ちと、ちょっと優位性も感じます。
君を安心させるためならスマホも見せるしGPSもつけますとも!!しかも栗田くんは自分にはやましい事がなにもないから平気だと言い切るし!

今後も恋人としてお付き合いするにはきっとお互いにたくさん努力が必要そうだなあと思わされるカップルでした。
頑張れヒロイン!頑張れ栗田くん!

いや…ロールキャベツというにはあまりにも肉成分多めだな…?
サンプルはけっこう前に聞いていて、カートに入れたままどうしようかなー?と悩んでいたのですが、ついに先日購入し、もっと早く買っておけばよかった!!!と歯軋りしております。
もう一条さん演じる晴輝くんがすごい。
タイトルの『ワンコな後輩』は嘘ではないのですがこのワンコ、可愛くわんわんしている時間がとてもとても少ない…いや、きっと普段の彼は人前ではずっとワンコなんでしょう。完璧に可愛い大型犬間違いなし。ヒロインちゃんの前でも、これまではずっと従順に可愛くしていたに違いありません。だからホテルに誘われてもベッドに押し倒されても、憎からず思っている後輩くん相手で、こんなふうに可愛くセックスするならまあいいかなあなどと気軽に思えちゃうんだと思います。
だがしかし晴輝くんの最大の武器は「まあいいかな」と流されてもいい気分に自然とさせられるところであり、その実、一度組み敷いたらしゅごいところです!ヒロインを押し倒すとワンコは吹き飛びます。とんだ肉食獣です。「甘えたいだけ」「下心ないです」「ちょっとだけ試してみません?」でどんどんヒロインの「まあいいかな?」をずるずる引き出してあとは退路を絶って追いつめて追いこんでぐずぐずにしちゃえば晴輝くんの思惑通りです。完璧。
晴輝くん、ヒロインに拒否するスキを全く与えません。逃す気欠片もない。
追加トラックでようやく晴輝くん告白してくれますが、君先輩が断ってもなし崩しに恋人になるつもりだろ知ってる。
あと基本敬語なのにちょいちょい敬語が外れて籠絡しようとしてくる匙加減も最高です。総じて最高でした。続編めちゃくちゃ楽しみに!してます!