来夢さんのレビュー一覧

前回は、とあちゃん側からのストーリーだったのですが、今回はみう側ということでどんな感じだったんだろうと思ったのですが、やっぱりみうは、とあちゃん大好きなんだなと思いました。他の子に目を向けずとあちゃん一筋なところがとても気に入ってます。他の人に取られないように必死なとあちゃん「頑張って」と応援したくなります。まぁ、応援する前に行動を起こしたわけですが。どっち側からでも読んで面白いので、どっちの本も読むことをおすすめします。

前作からの続きですが、相変わらずミケル様がクレアに一途だなと思いました。そして、執着も人一倍すごいですが、そこがまたいいです。クレアは育った環境もあるので自己肯定感が低いですが、そこはミケル様の愛で少しずつ、治っていけたらいいなと思いました。個人的には屋敷の皆さんも素敵なのですが、特にイライザがクレアをとても大切に思っているところが素敵だなと思いました。

人間のベルが、竜人のルストロを助けて恋をするお話です。ベルが、ルストロを好きだけど、いつか去る人だからと思って、自分の気持ちを隠しながらルストロに接してるところが健気で可愛くて、ルストロもベルをすごく大切で愛しいけど、それも言えなくて、そんなところでさえもキュンキュンしながら読んでました。最後はハピエンですが、両片思い最高です。エロは濃かったです。

毎回作者さまの新作が出るたびに買ってしまいます。絵がとても綺麗で、ストーリーも人物も私の好きな執着系とかが多いいのでついつい見てしまいます。今回は相手が王子様でしたが、イケメン王子のブラックなところが多々ありニヤニヤしながら見てました。毎回思うのですが、エッチがエロい。人物がエロい。全てがエロだと思います。主人公の嘘をつかないところの素直さに好感を持てました。

最初の1ページから設定がぶっ飛びすぎて、笑いがとまりませんでした。エロがたくさんあるのですが、私はエロより前半の笑いの方が勝ってしまいました。こんな世界の女の子に生まれたらそれはもう大変だろうなと。攻めのアルバートの執着と受けのエマの一途さがすごく素敵でした。ドロドロした関係もなかったので、モヤモヤしながら読むこともなくスッキリした気分で読めました。異世界もので似たような設定に飽きた方におすすめの作品です。

すごく絵が綺麗で、関西弁でこんなにカッコよくて一途な人が実際隣にいたら惚れてしまいそうと思いました。でも、私の中ではやっぱり「高校のときに告白してたらお互いの初々しい?(かもしれない初めても見たかったな)」という妄想が止まらなくて、「あぁー」と思いながら読んでました。でも、最終的にハッピーエンドだったので良かったです。

作者さんが好きで色々な作品を購入しましたが、今までと作品が少し違う感じがして良かったです。個人的に女の子が男装して実は女の子だった。と言うお話が大好きなので楽しく読ませてもらいました。魔王とシオンと勇者、あまりドロドロした感じにならなかったので最後まで気持ちよく読めました。もし続きが出るのなら読みたいなと思いました。

カッコイイ彼氏の楓くん、彼女の紗彩に執着して嫉妬もするけど見ていて可愛いなと思いました。紗彩も自分が楓君と釣り合っていないのではないかと悩んで(漫画ではよくありますが)でも、お互い本心を言い合ってより一層好きになっていくところが見ていてキュンキュンしました。当て馬みたいながっつりした人はいなかったし(少しそれっぽいのはいましたが)、よくある黒髪ボブみたいな意地悪な子達も出てこなかったので安心して読めました。

侯爵家のミケル様と子爵家のクレアのお話で、ミケル様が小さい頃からクレアが好きで、一途なとこもありつつ、嫉妬深くそこがまたいいなと思いました。でも、クレアからしたらいろいろと大変なんだろうなと思います。この作者さん、エロの描き方が独特なのでそういうところが好きです。終わりがすごく気になったので続編希望です。その後がすごく気になります。

絵がとても綺麗で入り込んでしまいます。勇者が腹黒で、魔王の方が勇者みたいとは言いませんが常識人みたいな感じがとても面白かったです。話の最初からBとLが大好き魔導士の女の子の行動がとても面白く笑ってしまいました。おまけのお話しも面白かったので大満足です。あと、魔王様の洋服の背中の部分が開いているのがセクシーだなと思いながら読んでいました。イケメン素敵でした。