Danh sách đánh giá của 浅田

最初に言っておきますが、私は大阪出身の者です。
この作品の関西弁はとても聴きやすく自然な感じで良いと思います。
その自然さ故にヤンデレが加わると超怖いです。

序盤は悲しんでいるヒロインに優しく声をかけてくれていたのに、
次のトラックに入った途端恐ろしい雰囲気を纏って責めてきます。
豹変することが分かっていても、想像の遥か上を行く恐ろしさに負けました。

後半、彼はヒロインの元婚約者に関して不穏なことを言い出します。
タイトルで薄々感づいてはいましたが、
ガチでやっちゃったのかな……。
ヤンデレだからね……可能性はあるよね、って。

まず一言。
ヒロイン(おねえちゃん)は不運すぎる。

この手の作品のヒロインは理不尽な仕打ちを受けてナンボですが、
今回のヒロインはただノーブラで寝ていただけなのに犯されて孕ませ宣言される……。

おちおち寝てもいられない。
悲しい。残酷すぎる。
特典でもヒロインは排卵日に犯されるという理不尽な目に遭うので、
絶対に孕む運命にあります。

誰か彼女を助けてあげてください。
無理か……。

私はガチで「おほ声」というジャンルは初めてでした。
耳舐めも最近になってやっと良さが分かってきたところ。

漫画や小説だとインパクト大で面白かったのですが、
果たして音声になるとどうなるのか。
そう楽しみに思いながら聴くことにしました。

結果。
すごかった。迫力・すごみが半端ない。
声優さんの演技・息遣いも相俟って、このおほ声すごかった。

すごく誠実そうだった彼がすごい喘ぐの大変面白かったです。

前作とまとめ買いをした者です。

前作はとっても甘々で微笑ましかったので、
今作もわくわくしながら聴きました。

前作以上におっぱい大好きで幸せそうでした。
天国か!良かったなあ!!と声かけたくなるぐらいに。
ふふふ、ヒロインも良いのであればもっとしてもいいんやで!
いやむしろしてください!!

特典も濃くて甘くて満足です。
しかし今の今までそのプレイしてなかったんか……とは思いましたけどね!

実はヒロインのおっぱいが大好きだった彼。
それが判明してもうじうじうだうだせず、
「ああ、そうだよ!」って潔く言い切る彼にときめきました。

基本コメディなノリなんですけど、
しっかりえろくて甘々なので大満足です。

ヒロインもノリノリだしむしろ仕掛けてきてますから、
お二人ともお幸せに!と微笑ましくも思えるんですよね。

超おすすめです!

とんでもない作品です。

二人ともヒロインへの調教に手加減一切なしです。
その手加減なしの調教を喜んで受け入れるヒロインもすごいです。

勢いと言葉の責めが凄まじい為、
ガチでMな方におすすめです。
そんじょそこらの「ドS男子」とはワケが違います。

それぞれのエンドも超刺激的で、大満足な作品です。
改めて言います。
ガチでMな方におすすめです。

最近CV:猿飛総司さんの作品をよく購入するようになったので、
この作品も購入することにしました。

試聴時
「元カレ●ねって言ってたよね」
「猫になりたい、人間やめたいって言ってたよね」
という淡々としながらも優しく話す彼に
「あーこれ元カレ●っちゃってますねー」
と思っていた私。

案の定●ってました。
そうですよね、ヒロインの願いをかなえたから、
元カレ●んでるよね!

……となると、従来のヤンデレ作品みたいに
「邪魔者はもう居ないよ!ヤろ!」
という展開に向かうのかと思えばそうではなく。
ひたすらヒロインを猫として可愛がったり
躾をする。プレゼントを嬉々として贈る。

終始淡々としながらも優しい口調と態度で
ヒロインに(猫にするように)接してくれる彼は、
狂っていることすら感じさせません。

終盤の「話して」「独り言にさせないで」というような言葉は、
私の心に深く刺さりました。

ただの狂気やヤンデレだと思ってはいけない。
切ない、そう思わせる作品でした。

前作のアイドルも購入した者です。

今作も倫理がすっ飛んでいってて安心しました。
当たり前だよね。

最初はもう人間であるヒロインを下等生物!汚らしい!って
罵ったり見下していたくせに、彼女を抱けば即堕ち。
本当にタイトル通りでした。

ですが今作は何というか精霊側に非があるような……。
前作の方はヒロインがとんでもない倫理観だったので、
「まーいっか!みんなイカれているし!」
で乗り切れたんですけど、
今回ばかりは大量に薬使った精霊サイドに少し非が多めでは……?

まあ面白かったし、倫理観がぶっ飛んでいることには
変わりはなかったので、然程気にはなりませんでした。
終わり良ければ総て良しということです。

パラガさんの作品というと
「イカれてたりトガってる男に振り回されて……。」
な雰囲気の作品が多いイメージ。

しかし今回は違う。
確かに男たちは重かったり破綻してたりするけれど、
今回はどちらかというとヒロインがイカれている。

もう聴いてるうちに男たちが可哀想に思えてきて仕方がありません。
全身全霊注ぎ込んでる姿勢でいるのにヒロインは……。
やべーぞこの女。そして彼女に入れ込む男たち。

倫理観、あなたとはもうお別れです。

私は普段シチュ作品を聴く時は相手(貴女・ヒロイン)側です。

でも今回ばかりは義弟側で聴いてしまいました。
ずっとずっと語り掛け、想いをぶつけてくるという姿勢。
普段なら「そりゃあこんな理不尽なことしてたら拒否られるでしょう」
となるのですがここの義弟はひたすらに切ない……。

「想い続けていたけど我慢していた」ところからの
「義姉が自分の元から離れていってしまう」
はかなりの衝撃だったことでしょう。

切ない想いが溢れまくってしまう作品でした。