su_se1さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 50位 | (役に立った数:1,461件) |
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投稿数ランキング | 14位 | (総レビュー数:521件) |
いちおし作品
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快感責めオナサポ特化音声作品、との事でワクワク。とんでもないですよ…
ガチの快感責めです。穏やかな声で誘導され攻められていくのですが少しづつSっ気が出てくる、とか言うレベルでなくS!です。最高。
行為だけでなく言葉責めもあり人畜無害で温厚そうな人に責められるってゾクゾクしますよね…
しかも都月先生、ヒロインに対して大きな思いを持っているのも良くて…
そんな先生にあらゆる所を育成されて先生としか出来ない体にさせられちゃうんですねえ…それってすごくえっちじゃないですか?
水音、SE、ひらめさんのリップ音全てが素晴らしく特化音声作品としてもシチュ作品としても大満足の作品でした。
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明らかに箕山くんからヒロインに向けての思いが大きいような感じがあり、ヒロインはそういう経験が少ない故の自信のなさがあって彼への思いがふわっとした恋心を秘め大切な同僚として接していた関係性が素敵でした。
箕山くんからの好きはどちらのルートにおいてもダダ漏れですし、最終的にヒロインと両思いになるのでバッド、メリバ的な展開はないのでそこら辺が
気になる方も安心して聞けます。
嘘でもいいから好きって言って?を言う普段は好きな子に意地悪な事を言っちゃう彼良いですよね…
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話し方はすごく丁寧で優しいのですが温度感の低い目の輝きが見えないような声、先が見えない場所へじっくりじっとり堕とされていく感じがとてもえっちだし怖さも感じられて良かったです。
常に穏やかで優しい雰囲気の彼。種族が人喰いなので好きな人(大切な人)さえも食べたくなってしまう衝動に駆られてしまうシーン、すごく悲しく感じてしまいました。抗うことのできないアルラウネとしての運命に振り回されてきたのだろうか…などと思ったり…それがまた良い…。
プレイ内容としても静かに穏やかにじわじわと攻められていく感じもすごく好きなタイプのお話だったのですが、分岐しているふたつのルート。個人的にどっちもバッドエンドでありグッドエンドだ!?と感じられる結末でしたし、そういうお話が大好きなので非常ににっこり…聞いた後もしばらく余韻に浸り続けるようなお話でとても良かったです。
こんなことされたら彼に食べられてもいいというお客さんがいることも分かるような気がするし、色んな意味で彼とひとつになる最後ってすごく美しいですよね…
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などと申しておりますがやってることはちゃんと水中で攻められたり吸盤付き触手で穴という穴を攻められたり…と異種姦なのでご安心を(?)
水中のコポコポ音だったりSEの豊富さというかリアルさがとても良く没入感がありました。水が苦手なので途中、リアルさにヒエ…となりつつ聞いておりました(全然最後まで聞けました)
すぐつーん、とむくれたり拗ねたりするテオドアくん。ですが彼の言葉の中には心からの訴えや苦しみが見えるようなシーンも多々あってデミヒューマンと人間の能力の差以外の違いを感じられて良かったです。
バッドエンドはもちろんそういうエンドなのですが、ハッピーエンドの方は心から安心して聞けるいちゃラブもありますし逆人魚姫的なお話を楽しめました。心から喜ぶ彼の笑顔とても素敵でした。
レビュアーが選んだジャンル
雨が降ると体が怠かったりするんですが、雨の日になんにもせずにただ雨音を聞いたり外を眺めたりするのは好きだったり。
そんな雨の日にまったり彼とゲームして、いちゃいちゃして…
素敵な休日を過ごせるこの作品。彼からの愛もたっぷり感じられますし、こちらの彼優希くんはめちゃくちゃヒロインのことが好きです。意地悪するけど大好きなゆえの意地悪なのでもちろん甘々ですし、何てったってヒロインを思いながらスイーツを作るし(職業はパティシエさん)彼女のことを姫って呼びます。
このお顔からは想像できませんよね…ギャップがまた良い…
職場でも第一印象はとっつきにくそう、でも話すとめちゃくちゃ優しいしごできお兄ちゃん(先輩)タイプなのではなかろうか…と妄想するのも楽しかったです(?)
演じられている桐生圭さんのお声が低めで落ち着いた優しい声なのでじんわりと沁みていく様な感じもすごく心地が良かったです。
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どっしり優しい大人の男性ボイスなイメージの波瑠カイロさんでしたが語尾にハートが付いている話し方や声が見事にピッタリでした。
本当にメスお兄さんは居た…
そう言うお店やサービス業の人かと思いきや。そこは本編でお確かめください。
「ご飯を作りすぎちゃって」から始まる関係、団地ならではな始まり(?)
乳首で感じる庵司くんが可愛いんですよ…ヒロインもグイグイ攻めるし、本番なしえっちだけどそれがまたすごくエロい…
お兄さんとの日常に慣れてきた頃にやってくる舌ピ責め。えっちなんだあ…
頭を空っぽにしてお兄さんとの日々を楽しもう。
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ヒロインのことをお前呼びするタイプの年下くん。
正直個人的には苦手な要素ではあったのですが修哉くんが言う「お前」には愛情がたっぷり詰まっているように感じられて全然問題なかったです。
冒頭のトラックでヒロインとのかつてのお話から感謝の言葉を紡ぐ彼。このシーンだけでヒロインへのリスペクトがひしひしと感じられます。
そしてヒロインがもつとあるコンプレックスも含めて心配いらないからと愛してくれる彼、夢に向かって努力する彼のまっすぐさにヒロインも尊敬しているのだろうなと感じられる関係性が素敵なふたりでした。
触って欲しいと言葉でおねだりできないヒロインにぎゅーってしてくれたらいいよ、と言って促す修哉くん。あまりにも甘やかしの才能に溢れているしその後の幸せそうな声が良すぎてひっくり返りました。
長くじっくりとキスをしたり前戯をしたあと、ゆっくりピストンがやってくるのとんでもなくえっちでした。
しかも序盤の精神的優位を感じられる甘やかしからの支配欲や独占欲がバチバチに出てくる激しめの淫語責めにお目目がぐるぐるしました。
特にお気に入りはトラック5のお風呂でまったりイチャイチャシーンです。
バイトで培ったというマッサージや、温まった手を瞼に添えて仕事で疲れたヒロインの目をじんわり温めてくれる修哉くん。心から癒したいという気持ちが沁みる…そしてこのあとドSと甘Sが反復横跳びしてきてギャップに悶えることになります。
特典が豊富すぎてボリュームがとんでもなく、二人の日々の色んなシーンに触れることができます。本編外のお話大好きマンも思わずにっこり拍手喝采。
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蘭舟さんあまりにも不器用まっすぐな魅力的な人間すぎる。
思いを寄せるヒロインの前では良い格好をしてスマートな男でありたいのに、どうしても思いが止められず必死になる。
ヒロインがどんなに拒んでもあの手この手でアタックを続ける彼。
作中の「高級な菓子を差し入れられるのは僕だけだろう?」という台詞から不器用さが伝わりますよね。不器用すぎて愛おしい。
絶対他にもアピールポイントやアプローチがあるはずなのに…
どこまでも追いかけてきてくれそうな蘭舟さん、ヤンデレにはならないので安心してくださいね(?)
お互いの立場や生まれのこともあり切ない雰囲気もありつつ、あまあまハピエン作品なのでぜひ蘭舟さんとの恋を楽しんでください。
ちなみにヒロインは小梅呼びなのでヒロインの名前呼びが苦手な方はご注意ください。
(当方はヒロインの名前がある、名前呼びがあることに喜びを感じるタイプなので良さを噛み締めながら聞かせていただきました。)
タイトルにもあるように全肯定の溺愛ではありますが、ただひたすら全肯定されるわけではありません。
最初から好感度MAXでヒロインをよしよし可愛がる風季くん。そんな彼とは対照的にいかに自分がダメな存在であるかを口にするヒロイン。彼女の自己肯定感の無さ、その根源は生い立ちや周囲の人物からの評価にあるのです。
彼の愛情、言葉、温かさに包まれ彼を信頼し甘えることが出来るようになっていくヒロイン。
どんなに離れようとしてもそばにいてくれて愛をくへた彼と歩み、少しずつ自分自身を愛せるようになるお話でもあるのかなと思いました。
ヒロインに出会ったことで彼自身も変わっていく姿があり、そこも良かったところです。
本編視聴後はぜひシナリオ台本を読んでみるのはいかがでしょうか。新たな良さが発見できると思います。