su_se1さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 48位 | (役に立った数:1,438件) |
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投稿数ランキング | 11位 | (総レビュー数:515件) |
いちおし作品
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三重さん、そして阿佐ヶ谷さんシナリオに好きそうな設定!ということで楽しみにしておりました。
三重さんの演じられる可愛い系の彼も好きですが、卓くんのように少し低めのお声の彼も素敵ですよね。
冒頭トラックでは自分の置かれている状況など、どこか全てを諦めていそうでヒロインの優しさに対しても突き放すような態度の彼。
アダルトパートはもちろんたっぷりあります。三重さんの透明感もありつつ低めで落ち着いた声で囁かれたり心地の良い耳舐めもあります…!
ヒロインに教えてもらったパスタを作り一緒に食べるシーンは日常のふたりを感じられるし、微笑ましくてとても好きなシーンです。
常に財閥の長男、と自分自身より家やブランドを見られてきた彼がヒロインと出会い本当の愛を知り…
ヒロインがどうしてこんなに優しくいられるのかを見つめられる卓くんも心から優しさのある人、芯のある人なんだろうなと感じられてとても良かったです。
未来に繋がるアフターストーリートラックがあるところも個人的には好きなポイントでした。
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冒頭の甘く可愛い声での「ねぇね」呼びにお姉さん心がくすぐられ、あれよあれよと言う間に彼のおねだり通り色んなことをされます。
こんなの断れる人いる…?トラック1でおねだりに負け、トラック2でも負け…彼にとろとろに溶かされていき、ふわふわとした心地よさがありました。そして濃厚なリップ音、三橋さんのリップ音はそのキャラクター(彼)や状況に合わせて変化したり進化しているようで素晴らしいんです…!
自分の可愛さ、魅力を知っている彼「りゅりゅ」にぐいぐいと迫られ強引におねだりされて蕩けさせられるの気持ち良いんですよ…
自己肯定感が高くて自分の強みを武器にする男最高なのです…
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一度終わりを迎えたふたりが再会しもう一度恋を始めるお話。
そんなん好きだ…とリリースを楽しみにしていました。
惺くん、ヒロインが各々過ごしてきたこの3年間は長く苦しいものだっただろうなと想像できる冒頭トラックに早くも胸が締め付けられる思いで聞き始めました。
転勤することになり着いてきてほしいけど覚悟が、自信がなくて言えなかったと言う惺くん。リアルな話、当時の年齢を考えると相手の人生を変えてしまいかねない選択をするのは相当な覚悟がないとできないよねと相手のことを慎重に考える彼だからこその選択だったのだろうなと感じました。
スパダリ気質だけどちょっぴりデリカシーがなかったり。そういうところも人間らしさ、人としての愛らしさがあって惺くんが大好きです。
ヒロインもきっとそういう等身大の彼が好きだったんだろうな…と想像できるやりとり、シナリオが素敵でした。
最後のシーン、かっこいいはずなのにいまいち決まらない惺くんに思わず笑みがこぼれます。
これからふたりが温かく優しい日々を過ごしていくのだろうなと想像するだけで幸せな気持ちになります。
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ポリネシアンセックスがテーマになっているのってどんな感じなんだろ、そしてキャスト様が三橋さんということでわくわくしておりました。
全トラック濃厚なリップ音を堪能できます。三橋さんの心地よいリップ音が大好きなのでもうこれだけで堪らないのですが、颯介くんの甘くて優しい声にとろーんと溶けてしまいます。
そしてこれが4日間もかけじっくりと感度を上げていき、5日目にはいよいよ本番なのですがここに来るまでにすでにとろとろになっているので最終日にはとんでもないことになります。
お互いに求め合い熱が高まっていく様子が密に体感できてふわふわとした感覚になります。
普段は恥ずかしがって自分からおねだりしちゃうヒロインを愛しそうに見つめる颯介くん好き…!の塊と化してしまいました。
ポリネシアンセックスとはなんぞや、音声でどんな風に体感できるのだろうと気になる方はぜひお手にとってみてはいかがでしょうか!
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分からせ(セ)大好き人間です。
でもただの分からせではないんです。純也くんにとって生きること、彼の抱える孤独に触れ心臓がきゅっと苦しくなるお話でした。
音声作品を聴いていると、キャラクター(彼)に感情移入して信じられないくらい胸が痛くなることがたまにあるのですが本作がそれでした。
頑なに嫌がったり抵抗するところからヒロインの意思は固いものだったのだろうなと想像できるのですが、個人的には腑に落ちないところもありました。
ですが全体的な感想としてはとても良かったです。
かなりドSです。えっち中にヒロインの好きな相手(勘違い)に電話をかけるシーンはあまりにもすごい背徳感。聞きながら思わずやめてー!、と首を横に振って反応する自分がいました。
彼の本心に触れられるトラック3でぜひ泣いてください。ぜひ震えてください。
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