専属執事のギルに思いを寄せているがそっけなく突き放される日々を送るヒロイン。そんな日々の中、偶然ギルの部屋の前を通るとヒロインの名前を呟きながら一人で致すギルの声を聞きーーー、
突然の出来事に動揺したヒロインはその場から立ち去ります。次の日ギルを見て昨夜のことを思い出してか心ここにあらずなヒロインが可愛かったです。
そして再びギルの部屋の前に行き、盗み聞きしていると今度はなんと呼び止められ…!?
もしかしてこれをきっかけに「好き」って言われたりするのかな?なんて思っていたら…
男の体を知るために練習という名の手ほどきをしてくれることに!
この時、
「私の目を見て。貴方に欲を抱く男の目です」
と言われるのですがその場の雰囲気と相まってめちゃくちゃ色っぽかったです!
この手ほどき、ゆっくり優しく触ってくれるのですがとてもえっち!そして耳舐めがすごい。
個人的おすすめはギルの静かなる嫉妬を感じることができるトラック5。
別の男性から薔薇の花を渡され受け取ってしまったヒロイン。嫉妬したギルから前回の手ほどきの時よりも少し激しく責められます…!自ら脚を開くように指示するシーンがあるのですが普段のギルより高圧的な感じがしてドキドキしました。
トラック6で急展開となり、これからどうなるのか少し不安でしたがヒロインの一生懸命さがギルの気持ちを変え、めでたくハッピーエンドを迎えられました!ギルのヒロインを思う一途な告白がとても良かった!
特典はギルの誕生日になんでもすると言ったヒロインが一人ですることに。自身で服を脱ぎ、脚を開き、胸を触るようにギルがお願いするところが好きです。
素敵な作品ありがとうございました。