久世家の別荘に遊びに来た一真とヒロイン。
最近の一真は忙しく、二人きりの時間がとれなかったためヒロインは喜んでいたが一真の様子がどこかおかしくーーー、
とある事情で頻繁に男性とやりとりしてるヒロインが浮気していると疑う一真。でも直接ヒロインには言わずに身体にわからせるといった感じでした。
ヒロインのことを誰よりも愛しているのに自分に自信が持てない一真の最大限の愛情表現とその裏に持っている狂気を感じました。めちゃくちゃ拗らせてる。
酔っ払って眠ったヒロインが目を覚ますと首輪が…?
鈴が付いてるところは可愛いですね。
酔っているヒロインが首輪を付けることを了承した…?
本当に…?ここちょっと怪しいです(笑)
首輪ってところが一真の執着心の現れって感じがします。頂き物でも首輪でなければプレイに使用することはなかったでしょう。
自分のところに帰ってくるなら浮気しても良いなんて言っておきながらヒロインに男の影(もちろん誤解ですが)がチラつけばこの豹変っぷり。
「あの男と話すなんて許さない」と声を荒げた後の対応は好きでした。ヒロインを怖がらせないように優しく、でもどこか狂気的で…
ヒロインの裁量次第で光のままでいられるか堕ちてしまうか決まってしまうような危うさが一真の魅力だと思ってます。
最愛の人をもうなくしたくない、とられたくないという彼の強迫観念はその過去を考えると相当なものだと思います。
再び別荘に行けばきっともう一度同じことができますね…
楽しいプレイが…
新しいキーホルダー…?
ヒロインしか見れない特別なものですね。