てば。さんのレビュー一覧

残業してるヒロイン。
誰もいないオフィス。

ヒロインの事が好きな同僚が『忘れ物取りに来た』なんて言う。

えちえちシチュエーション開始です。


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ふとしたキッカケで。

彼はえっちへ物事を運びます。


最初は辿々しく(嫌われたく無いし) でも優しいえっち。
ヒロインの服装を誉めつつ、コトを進めます。
彼女もお口で彼のアレを愛撫し、満更でも無い?


でも、彼女は彼のことを異性と意識してないとわかり、彼はさっきまでの辿々しさを含んだ優しいえっちから豹変。

力ずくで犯しにはいります。

ネクタイで拘束。

先ほどまでの気遣いえっちとは裏腹で、自分の事を異性として意識してもらえるよう、言葉づかいも何もかも反転。
果てはナカ出しを何度もして。

何回も彼女を求め、何度も彼女のナカへ自分の精液を注ぎ。
愛を囁く。

(……個人的には、裏の顔の方が好きです)


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結果的にハピエンではありますので御安心を。



三橋さんの甘いささやきも耳舐めも、オトコのニオイをさせてる強めな語句も楽しめます。

飲み会で、介抱してくれた彼。
大学での同期で、会社も同じで。
同期のその人と、いわゆるワンナイトに雪崩れ込んだ。


が!


同期の彼。実は……ヒロインへのストーカー気質な愛情がありました～。

しかもかなり想いが重い(ホント洒落にならない)


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皆さんがつぶさに内容を解説されてるので割愛しますが、今回私が注目したいのは……何と言っても三橋さん!

普段のお声を聴いてるより、些かトーン低めな今回は、激重な彼の『底が見えない怖さ(彼女への想い)』がそこはかと無く感じました。

じんわりと、真綿で絡みつくような愛情、執着心、独占欲……。


『好青年』に見せかけた『ヤバい男』を堪能できます。


視聴されてみてピンと来たら……ぜひともフルで聴いてほしい。


……重い想いを長年拗らせてる、好青年な雰囲気の激重彼氏があっと言う間に自分の耳元で爆誕しますから。

ヴァージンヒートのご説明は言わずもがな。

兎に角。今回のは……秘書ちゃんの上司、可愛すぎでスパダリでいちいちセリフが声が……こう、女心を擽るんだよ!

スペック高いくせにバツ2で?

何でやねん、とか思えばEDで勃たないから、お相手と離れてしまう。らしい。

残念なイケメン。しかも○貞て。



で。彼は年下秘書ちゃんの病に振り回されます。
病の特効薬はナカ出しだけど、EDの彼がそんなこと出来ないので、長年培った(笑)テクニックを駆使しますが……まぁ、難しい。
段々秘書ちゃんの病も悪化。


どうなる?! 年上殿方上司!!(しかもEDで○貞だ!)

そして、逐一セリフが面白い!!



2人のテンポのイイ会話も楽しみつつ、えっちももちろん楽しめます。




こんな上司いたら仕事楽しそうだなぁー。

タイトルの理由。

それは、彼……獣人のナギくんが出会ったときは発情してなくて。
つまりは、まだお子ちゃま。
可愛い言動と声で、こちら(ご主人様)の母性を揺さぶり。

でも。

ご主人様(つまり私)と、同居し始め、オスとして発情したあとは……見た目も声もオトナのオスへ。


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一つの作品で、ひらめさんの声が堪能できるのもオススメ。

いや、作品も良いんです。



今まで人間に虐げられてたナギくんが、ご主人様(クドいが私)に出会って、心を開いてくれて。
恋に落ちてくれて。
────多分、出会って直ぐに恋に落ちたみたいなんだけど。


こう……懐かない子が段々慣れてくれて、心開いてくれて、なんならカラダも許してくれて。
耳も尻尾もモフモフさせてくれて。



可愛いやら格好いいやら、こちらの情緒は乱されてしまいますわ。



そして。どうやら狼の交尾は、ちゃんと着床するために段取りがあるらしく、三回注がれるともナギくんは教えてくれました。

ありがとう。
知識増えたわ。


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出会いは偶然だったけど(なんなら客の取り違えだし)最終的には、必然だったと思う彼との出会い。


ナギくんがお人好しなご主人様と幸せになるお話を、ぜひ聴いてほしい!

完結するのを待ってた。
ハッピーエンド!

もぅね。前作までの彼と違います。

先生に対して溢れんばかりの愛情からのえっち。

もちろん『性欲』が根底にはあるけど、彼のセリフは前作と違い、先生に対して優しい。

彼の気持ちも考えも正反対に変わって。

将来までつなぎ止めて欲しい。って。

可愛いところあるじゃん。



────そう言えば彼……卒業までまだまだ長いよね。

バレないように先生(つまり聞いてる私)気をつけないと!

学校の中ではもう、ハレンチなことダメだからね?

えっちは自宅で(と、言う決まりができたみたい)



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もう一度1話から聞いて、どれだけ彼が成長したか、先生(クドいが私)確認して来なきゃ。

タイトルは誉めてるんです!
(大真面目)

流石ホストの彼。

『好き』とか『愛してる』なんて、ありきたりなコトバ選びはしません。
えっちの最中、先輩を攻め立てるコトバは────『最中なのによくこんなに……語彙力スゴい』 です。

いや、だってねぇ?

ナマで致してるえっちで、あんなコトバやこんなコトバ(ココはお話で要チェックです)出てこないから。


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でもねぇ?

そこに至るまでの経緯。先輩におクスリ飲ませてえっちして。
ナマでたーっぷりして?

その上での告白で両思いだったから良かったけど。

そうじゃなけりゃアカンやつだ。
(これはfictionですけど)


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で。
両思いしてからの、更にえっち。

ハイ。衰えない語彙力と彼のアレ。

素晴らしい。拍手。

しかし。先輩(彼女)のアレをオ○ホ呼ばわりしたのはアカンけど。


もうね、両思い後のえっちは孕ませる気満々。
既に先輩(彼女)を『ママ』呼ばわりしてますし。
結婚する前提での孕ませです。

最中ではホストやらではのセリフも出てきて。


最後までコトバ巧みな彼のえっちを堪能できました。

ひらめさんの年下キャラ大好物! って、方。
たくさんいらっしゃると思いますが。

きゃわきゃわ、きゅるきゅる……な年下ではなく。

陰キャ→実はドS という。


……んー。新しい性癖開いちゃったかも。


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会社ではオドオドする陰キャな後輩。

どもり つつ、先輩に伺いをたてる後輩。

そんな彼に、先輩の裏アカがバレちゃって。

……それもイヤらしい内容の。

ソレをネタに脅される先輩。えっちな内容を強要されて。
先輩も裏アカの写真をバラされるのは困るので、彼の要望を
飲み込み……会社でイカガワシイ事します。
ひとりエッチを。


陰キャな後輩が豹変したのは、ひょんなコトから。
どうやら彼、過去にイロイロあってワザと陰キャになってるらしい。ガラリと変わった彼は、そりゃあもう全然違う!


さっきまでのオドオドが嘘みたいな彼。
あれやこれやと強要する彼。それに逆らえない先輩。

会社でイかされ、ホテルでイかされて。



何度か関係を持つけど、彼はホントは……先輩のコトが好き。

カラダの関係で始まったけど、彼氏にしてほしい。
彼女になってほしい。

セフレなんてイヤだ。


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好きって、その気持ちが吐露される(しかも沢山)のは、追加でのお話。

『好き』を何度も連呼する彼は、いつものSっ気たっぷりな彼じゃなく。
かわいい素直な年下の彼。

何そのギャップ!

……あ、でも孕ませる気満々だ。この子。

繁忙期。帰宅して玄関開けたらゼロ秒でカレシのお出迎え。
シチュエーションは、素敵。
でもその後────は、速攻耳舐めスタート。

クタクタにお疲れ様モードのカノジョへ、カレシは溜まってたキモチを吐露。
ほぼ耳舐めですが……? 一言毎に耳への攻撃があるので、落ち着いて聞いてられない。

そのままエスカレートするカレシは、『ストッキングを破く』からえっちスタート。
────ストッキング……安くないんだぞ(心の声)




耳舐め、ささやき、アソコへの愛撫。

そして挿入までフルコース。



……玄関でヤってたら聞こえると思う。イロイロと。



性急になるカレシは、思う存分2週間の溜まってたのを注いでご満悦。

クタクタなカノジョをお風呂へ運んであげます。
……続きがありそうなセリフを残して。


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事後(笑)、カウントダウンを聞くと、カレシの印象変わりました。やだ、この子。可愛いじゃない?

お相手の西園寺さんが、小説のネタを頑張って生み出してる時。乗っていた車とヒロインが、接触もどきをしたのが物語の冒頭で。

あれよあれよと言う間に病院に連れられ、診察の結果……ヒロインはブラックなお仕事を辞める流れに。

お仕事が無くなった彼女は、自宅訪問してきた西園寺さんが、実は愛読してる作家(TL小説)と知って────。


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西園寺さんは小説家なので、セリフの言い回しが何となく高尚。生まれが財閥のご子息らしいので、生まれもあるのかもしれないけど、乱暴なセリフは無く、どちらかと言うと、柔らかい感じで、少し女性的にも思える。

そんな彼とヒロインの生活は、彼女の積極的な性的行為からエッチな関係へ進展。
でも、濃い描写は無くどちらかと言えば、アッサリ?
まぁ、西園寺さんのセリフは、エッチな事を言ってても文学的なんだよね。

耳で聴く作品の多くは、私たちに対してどれだけ想像力を掻き立てるか、耳で味わうんだけど、この作品はそれらよりは、控え目かと。


小説みたいなお話と、西園寺さんの柔らかいセリフに没頭する。

そんな作品です。

機嫌良く『たっだいまー』と、酔って帰ってきた彼。
でも少し様子がおかしい。

どうやらトイレに立った隙に飲み物へオクスリ……いわゆる媚薬が混入されてて。まんまと飲んでしまった彼は、もうムラムラ。

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とりあえずベッドへ、なんて悠長な事言えないまま、即エッチ。
タップリ濃厚なキスをされ、アソコを弄られグズグズになったトコへ挿入。

ゴムも無く、そのまま本能の赴くままガツガツ腰を振る彼。
それからナカ出し。
でも、そんなんじゃ、媚薬の効果は無くならず。
続けてナカを犯します。

そこからベッドへ。

もちろんエッチ続行。

後ろからヤった後は、いわゆる『種付けプレス』の状態へ。

始終媚薬のせいなのか、毎日エッチをしたかった欲求の果てなのか、もう、止まりません。
殆どがエッチシーン。

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翌朝(と言うか昼)

彼女へ平謝りの彼にお願いされたのは、ラブラブエッチ。

しっかり愛のあるエッチをします。

その時、彼は『もう飲み会には行かない。行ったとしても酒は飲まない』そう告げます。

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そして……。どんよりとした『ただいま』の声。

まさかの媚薬混入されるパターン。しかも前回のは効かなかったみたいなので、強力なのにしたから、と。

思わず『バカ?』と、外野の私は呟いてしまう(笑)

まず。

前回の教訓で、トイレに立って媚薬入れられたなら、飲み物空にしてから席を立つ!
戻ってから新しい飲み物を頼む!
これをしないと……。

まぁ、彼女もイヤでもないっぽい?
普段と違うエッチが展開されるからかな?

最初から最後まで、舐められ犯されエッチな内容でございました。



……年下彼氏は多少おバカなくらいが可愛いよ(笑)