sakurabashiさんのレビュー一覧

兄の友人で色白清楚系きれいな遥希の乳首がちょっと大きめなのがエロい。
そんな遥希に「きれいなお兄さんを1回抱いてみたいから」と軽いかんじでお願いする汐恩。
汐恩がエッチ中に「舐め回して」や乳首をすって「おいし」「貪り合お」「味わって」等々、汐恩の端正な顔立ちからでるからなのか普段は気にならない自然な言葉責めが、何故かねちっこく聞こえたのがツボ(笑)
生でするの初めてと聞いて嬉しそうな表情になってるのが年下感があってちょっと可愛いかった。

コメディパートありラブあり、後輩は確かに忠犬だけどやられたら(主にエッチで)やり返すのでドMではないかなと。
ただし完璧に躾けられてはいるけど反抗的な面もある。
先輩も後輩にやり返されても嫌がってないのでこの関係性でいたいのかなと。
過去回想で後輩に助けてもらった事実を伝える気がないようだから、次作あったらこの辺の話に触れてくれるのか、次作でるか不明だがちょっと期待して待ちたい。
夢のエロは後輩のやりたい事が反映されてるからか、一番エロかったしページ数も多かった。現実でも頑張って先輩を攻め立てて欲しい!

克己さん(攻め)の有能さがすごい。
盗聴盗撮だけでは説明がつかないくらい情報収集力が凄い!
芸能事務所以外に調査会社も経営してるんじゃないかとおもうレベル。
味方にはどこまでも優しいが敵にまわったら(主に凪斗関連は)どん底まで追い込まれることになるとは。
凪斗に引き寄せられた木茂井(モブキモプロデューサー)は言動・行動ともにクズで、他にも被害者がいるみたいなんで克己に仕置きされても「ざまぁ」と思っても可哀相とは絶対にならないキャラ付けでよかった。
愛して欲しい凪斗と好きすぎて愛が重い克己さんはお似合いの2人。
体に相性も良いみたいだし、一生愛し続けてくれる克己さんとこれからもお幸せに。

この世界のキャラ達は基本ぴったりパンツを穿いてるからか、下半身のラインの描写がエロいと個人的に感じた。
1作目のライネルはむっちりボディでお尻が強調されてたけど、王子は細腰が艶めかしく描写されていると思う。
今回のメインキャラはついに真打ち王子アルウォンド。
強気な王子がクローネの能力で色々なところの感度を爆上げされて割とすんなりメス堕ち完了。
リリイはなすすべもなくあっさり捕縛されて国外退去に。
攻略対象者もすべて攻略完了したからここで終わりになるかと思ったら、新たな敵らしき人物が登場。
まだ話が続くようなので次回どんな展開になるか楽しみ。

前作のメインキャラだった騎士ライネルは着実にエロテクニックを上達させて完全にクローネに堕ちてる状態。
ライネルはむっちりボディの持ち主だけど、今回のメインキャラはショタ風な兄弟。
メイドの恰好で奉仕や3Pとエロさ満載です。
ゲーム知識を活かして今回もリリイの目論見を回避したけど次回が王子回ということでいよいよ佳境に突入か。
あと何話続くのか分からないけど、今後どうストーリーが進むか楽しみ。

マッチョに抱かれたいという欲望のままにほぼ初対面の人の家に安易についていっちゃったもんだから、抜け出すことが出来ない蟻地獄に嵌ってしまた武田先輩。
違法行為はしてないのに何故か犯罪臭がする後輩君。
先輩を言葉で責め立てるシーンで目に光がなくて思わずゾッとした。
言葉と体で両方同時に責め立てられて理性<本能になったところに洗脳に近い刷り込みで半ば強制的に結婚することに承諾させる後輩の追い込みが狂気的。
子供の時に親から耳に胼胝ができるくらい聞かされた「知らない人について行っちゃいけません」というのを今再び思い出させてくれました。

仲のいい実の兄弟がその姿・方法を変えてより仲良くし過ぎているお話。
ただ兄(受け)はこのまま関係を続けていいのか悩んでいて弟(攻め)に打ち明けるけどすんなり受け入れられるはずもなく判らセッ〇スされることに。
結腸ハメ射精で連続絶頂されすぎて顔がひどいことになっても弟の愛は変わらない。
容赦なく責めたてているのに行為が終わった途端嫌わてないか確認するくらい兄への愛が激重で、今後障害があっても物理的にも心理的にも絶対離れ(られ)ないんだろうな。

前世記憶持ちゲームの中に異世界転生もので、ここまで鬼畜な展開はないだろうな。
年若い美しい母親と政略結婚したのは、同じ美貌を受け継いだ娘を犯すことを目的としていた、なんて気の長い計画。
しかもこの一族は娘が産まれたら共有する習わしがあるとんでもない貴族。
今は無用となった別棟に住んでいる母親も調教完了済みで娘とともに堕ちていくだけの身上。
無駄に権力があると、どうしてかとんでも発想にいくのはなぜ。

ページ数が少ないですが、ストーリーがまとまっているし人物達の背景も読んでいれば分かるので不足なしです。
残酷な王と呼ばれているけれど、3人いる王子は優秀な皇帝の息子とは思えないくらいどうしようもない性格で廃嫡・追放は為政者としては正常な判断だと思う。息子にもそうなので、部下にもそういう対応していて冷静な判断に周囲が「残酷」とよんでいたのかと推察。
仕事に対して真摯に向き合うヒロインに好感情を持つって、人材不足すぎなこの国が心配になってしまった。
欲をいうと2人の子供やその後の部分も読みたかった。

浮気を繰り返ししてきた父親が狙いをつけた終着点が自分の娘という究極な鬼畜っぷり。
母親は生存しているから母親の代わりとういうわけでもなく、他の正当な理由もなくただ美しく成長する娘に劣情を抑えられなくなって初潮を迎えたと同時に身勝手に抱く。
公爵という権力があるため誰も父親を止める人がいない時点でヒロインが詰んでる。
淫靡な雰囲気をまとった娘は美貌に磨きがかかっているので父親は絶対手放さないだろう。