ゆゆもさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 432位 | (役に立った数:173件) |
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投稿数ランキング | 148位 | (総レビュー数:174件) |
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2024年10月21日
真面目で爽やかな後輩くんにスマホの画面を偶然見られたことをきっかけに、お酒の力をたっぷり借りて、「そういう関係」になってしまう先輩と後輩の話ですが、
そもそもの原因は先輩(ヒロインちゃん)が元彼に不感症と呼ばれたことを気にしていたことなんですが、東くんが触れ始めてすぐにその懸念はなくなります。
「相手を悦ばせてこそなのに」という言葉通り、ひたすら先輩を気持ちよくさせることに専念する東くんと不感症疑惑なんて何故生まれたのか…と思うくらいイきまくる先輩。
気持ちよすぎて逃げ出そうとしても一切逃がしてくれないし、まさしくタイトル通り快楽責めって感じでした。
東くんは煽られてもあまり表情が変わらなかったり、終始余裕があるのかと思いきや、時々見せる赤面した表情がギャップもあり人間味もあって東くんの魅力を増してるなと思いました。照れ顔可愛い。
さらに自分がどれだけ余裕なくても最後の一線先輩の意思を尊重しようとするのも先輩のこと本当に好きなんだなって思えるし本当に健気で尽くす良い男でした。ところどころに表れるSっぽさもたまらないです。
とても個人的にですが、東くんが時計つけたままなの絵的にすっごく良かったです。
続編あるようなのでそちらも拝見したいと思います。大ボリュームみたいなので楽しみ。
2024年10月16日
サンプルでおわかりいただけるように相当刺激的なキャラクターと内容ですが、短めなのでさくっと楽しめます。
導入からは考えられないくらいのハピエンでした!ほんとにびっくりした…!
やってることはあまりにもですが、なんか平和なことも言ってる…!
まさしく会うべくして出会った運命のふたりなんでしょうね。行き過ぎた性癖ですが、合致する相手が見つかったおかげで幸せそうです。
2024年10月16日
ワンナイト翌朝の寝起き、目が醒めたら会社の後輩と同じベッドで寝ていて、ヒロインが昨夜の記憶を失っている状態からお話が始まります。
忘れているなら身体から…という定番の展開ではあるのですが、双方好意を抱いているおかげで拗れることもなく、ずっといちゃいちゃしてくれます。
ただやっと付き合えた喜びから回数はえぐい。でも言葉も態度も惜しまないので幸せそうです。
短めですが終始そんな雰囲気なので安心して読めます。女の子の身体も柔らかそうで可愛い。
2024年10月16日
水泳部のヒロインがプールから出ると自分の制服がなくなっていて、偶然居合わせたクラスメイトに着替えを持ってきてもらったけど…という導入ですが、クラスメイトの男子・田口くんが引くほど話が通じないです。しかもヒロインが警戒心が薄くて気弱なせいで田口くんの暴走をを止められない。
うまいこと言いくるめられて(うまくはないけど断れなくて…?)何度もイかされ最終的には中出しまで。可愛い女の子が流されまくって気持ちよくされてる様が良かったです。
ヤバ男にロックオンされてるヒロインちゃん、前途多難です。
2024年10月16日
藤谷さん、頼りになるイケメン上司…と思いきや、ド執着激重ヤバ男でした。
ふたりのすれ違い部分はサンプルで読めるので割愛しますが、
藤谷さんを忘れるために転勤した千穂を追って藤谷さんが同じ支社に転勤してきて、再会したその日のうちに、藤谷さんの執着を叩きつけられます。
自分の元に帰ってきた千穂を手放すわけもなく、ガチガチにわからせて囲い込みにかかります。
千穂が玄関で靴を脱ぐところから「お世話」したい藤谷さん。
玄関で全裸に剥かれてそのまま潮噴きするまで責められ(しかも一回で終わらない)ています。前半部分ではそこまで描かれていませんでしたが、藤谷さんの口ぶりからするにそれがいつものお約束なんでしょうか。
繋がったままあらゆる体位で行われる藤谷さんの新居ルームツアー、久しぶりの再会当日のはずなのに家の中には千穂に関わるものばかりで藤谷さんの執着を感じさせられます。
千穂のすべてを管理してお世話したい藤谷さん、他の人間が千穂に影響を及ぼすのを許せなくてそのうち自宅に千穂を軟禁してそうです。そして千穂もそれを少しも苦に思わなさそう。ド執着同士の激重共依存カップル、とってもお似合いでした…!
2024年10月16日
普段はツンツンツンでドライなバイト先の後輩、石田のライブを見に行ったあと、ふたりで打ち上げと称して飲みに行ったヒロインですが、酔って甘えたになっている石田に母性本能を刺激されて油断してたら、押し倒されて流れるように気持ちよくされてしまいます。
しかし石田、全然、全っ然イかせてくれない。たまらずおねだりすればイかせてくれましたが、今度は全然終わってくれない。酔っぱらってなくても石田こういうところありそうです。
「最後までしない」って言ったくせに狭くて壁どころか板1枚挟んだ近くに知らない人がいるような漫喫の一室で、口塞がれながらガンガン突き上げられて最後には中出しまでされちゃうの、それだけ我慢できなかったんだろうなと思えてよかったです。
声出しちゃいけない状況とはいえ、口塞ぐのも無理やり感あっていいです。それなのに酸素薄くなっても受け入れて許しちゃうヒロイン。そもそも塩対応されてるのにライブ観に行った時点でヒロインも石田のこと好きだったのかなー。そのうえギター弾いたらかっこよくて酔っぱらったら甘えたで可愛くて、その相手が自分に必死になってるところなんてみたらときめき不可避だったんでしょう。そもそもお互い相手の情けない姿にきゅんとしてるんだから相性最高のふたりなのかも。
2024年10月16日
ちっちゃくて健気で可愛いむぎちゃんと、大きくてむぎちゃんに一途なシロくん、今回も最高でした。
学園祭でメイド喫茶をしていたむぎちゃんのところに遊びにいったシロくんがクラスメイトにモテてむぎちゃんが嫉妬したりしちゃうものの、大半はふたりがいちゃいちゃしてるところを楽しませてもらえます。
細めの線の繊細で淡いタッチの絵ですが、今回もしっかりえっちで最高でした…!ふたりの体格差もすごくて、シロくんがむぎちゃんのことを可愛い可愛いって愛でながら気持ちよくさせるのも良いです。むぎちゃんの気持ちいい姿を見て満足感得てそうなのも(特におまけ)。
そして最後のむぎちゃんの台詞、なんて殺し文句…!でもシリーズ見守ってた身としては最高の終わり方でした。可愛くて幸せな完結で満足度高かったです。ありがとうございました。
初心な憲太と自分を比べて、過去大事にされていなかった記憶と、それによって慣れてしまっている自分へ負い目がある千瑛ちゃんが、初めて憲太の家へ行く日の話。
苦い恋愛ばかり経験していた千瑛ちゃんが、憲太のおかげで心の蟠りが解けて幸せになる話でもあります。
これまでの相手と違って千瑛ちゃんにひたすら好きを伝えて身体も心も大切にしてくれる憲太との夜に、切なさもありますがそれを上回る幸福感が得られます。
恥ずかしくてちょっと言葉を濁しちゃったばかりに気持ちよくなってくれてないのかも!って思った憲太にイっても尚気持ちよくされてしまいますが、ふたりともお互いが大好きで素直だから全然拗れずにいちゃいちゃしてくれるので最高でした。
そして憲太くん、慣れているわけではないですが、千瑛ちゃんの「やだ(いい)」と「やだ(やだ)」の差はしっかり理解してるし、おそらく千瑛ちゃんの反応をよく見ているからいいとこもぜんぶ見落とさない。
ラストまでずっとお互い大好きなのがひしひしと伝わってきて、甘酸っぱいふたりにきゅんきゅんします。末永くお幸せに…!