รายการรีวิวทั้งหมดของ どんだけマニュファクチャー

本作品のシナリオを書かれた七原さんの作品が好きで購入しました。

お盆の雰囲気と七原さんの創造性がマッチしていてとても良かったです。
旭くんの思考や行動の背景をしっかりとストーリーで追うことが出来るので、スムーズに話が入ってきます。
ヒロインと旭君の気持ちの対比を楽しみながら、何度も聞こうと思います。

お話重視で作品を探されている方は絶対好きだと思うのでおすすめです。

シチュエーション的には男性向け作品に多くみられるものだと思うのですが、何故そういった作品が多いのかがわかってしまいました。
強がっているレッドが段々とその気になっていくのが、気持ちよくなっていく声が余りにも可愛いです。加虐心というか、色々したくなる気持ちになります。
一つ一つのトラックがかなりボリュームがあるので、満足感のある作品でした。

予告が出てからずっと楽しみにしていました。
キャラクターの絵が初出しされた時、絶対に茶介さんの声で聞きたいと思いました。設定から何まで、求めていたものを全て叶えて下さっていて大満足です。
これまでの溺愛シリーズとは少し違う、視聴後に少し暖かくなるようなお話でした。確かに鷹司父夫婦の愛し合う姿をみて育てば、子もその夫婦像に憧れるのだろうなと感じました。

リョナ作品?を拝聴した事は無かったのですが、怖いもの聞きたさ?で発表されてからずっと楽しみにしていました。
どの方もかなり生々しい悲鳴で、初めのトラックの余裕のあるクズ言動からの落差が凄いです。
「クズ行動→拷問→許し」待った無しにお話が進んでいくのでジェットコースターの様な爽快感があります、全トラック最高でした。
私は特に西郡さんの怖がる声や悲鳴が、何処となく艶っぽくて良かったです。

仲が深まっていく過程が丁寧に描かれていて、且つキャラクターの言動が納得できる背景がしっかりとあるので、聞き入ってしまいました。
自分のことを知ってもらうことや、理解してもらうことは怖いですが、それが出来る人を見つけて互いに幸せを感じている描写がとても幸せそうで良いです。
置いていく方と置いていかれる方のどちらが辛いか、兼継さんを置いて行きたくないヒロインの気持ちがどちらのエンディングにも反映されていて切ないです。

大河原先生の優しく大人な声色が大好きで、続編が出続ける限り永遠に買ってしまいそうです。
ヒロインが雷を怖がるシーンではただひたすらに弓彦さんの愛を感じます。どのトラックでもひたすらにラブラブですが、献身的にヒロインを思い遣る言動がかなり愛です。
大河原先生の変態行為にヒロインが翻弄されているのかと思いきや、ヒロインに大河原先生が振り回されている方が多い気がします。ヒロインのことを弓彦さんは自分の理想と言っていますし、メロメロな先生がとても可愛いです。
時代設定や謎解き、声優さん全てが最高です。上品で変態が一番良いです。これからも宜しくお願いいたします。

自分のコンプレックスを受け入れてもらえたことが初めてで、人と深く関わることが無かった朔君の子供っぽさが可愛いです。
コミュニケーションの経験値が少ないから、自分の気持ちが満たされない時にどう動いたら良いかわからないし、かつ自分に自信がなくてより不安だしといった朔君の気持ちの解像度が高い作品です。
自分しか知らない彼氏の一面があるのは滅茶苦茶良いですし、彼と一緒に成長していけるのは自分だけかもしれないと思わせてくるのもずるいです。
キャストトークでの河村さんの話す朔君の批評が辛辣で面白いので特典まで通して聞くのが良いです。

とんでもない破廉恥な運動会でしたが、ヒロインは戸惑うことなく受け入れていてこれがペフコタウンなのかと思いました。
どの競技も内容が凄いですし、他の〇児と先生の競技を見学している時のようた先生の実況が扇情的です。
ストレッチから競技、閉会式まで先生と協力して様々なことをしますが、体験入園した頃から積み上げてきた先生との信頼がヒロインから感じられます。これまでの実績が表彰されて良かったです。
これからも癒し癒され続けてください。

時代背景やキャラクター設定、セリフの言葉遣い全てがお上品で素敵です。上品だからこそ亜蘭さんの変態な言動やコミカルなシーンが引き立って最高です。
出会いのシーンからは信じられないほど、次のトラックではヒロインが溺愛されていて驚きました。ヒロインが記憶喪失になった事件の真相を明かすことを亜蘭は躊躇っていますが、記憶が戻っても2人で幸せに暮らしていくビジョンが見えるので安心して続編で明かして欲しいです。

デロデロに甘やかして貰える作品なので、直ぐに幸せになりたい時に聞きます、つまり毎日です。
プライベートでの敏腕社長は、仕事姿では想像つかない超激甘な態度で接してくれます。ヒロインにしか見せない、自分しか知らない一面があるというのは優越感があって良いですね。
これだけ愛してくれる人がいれば仕事も頑張れそうです。