危険度高かったです!
【共通】
「いるよ」の第一声で危うさを感じました。
部屋に入った瞬間からド級のやばさでした!
いきなり過ぎる!鉄のにおい!
ただ好んで食しているわけではないようで、普段は薬で衝動を抑えているみたい。
でも寂しくなると食べちゃう、食べちゃうと一人になってまた寂しくなり悲しくなる。可哀想な性だ。
相変わらず優しい代表のオーナーは
彼にそばにいてと頼まれ、一度だけでいいからとキスをさせてと甘えられ、蜜を口に流し込まれ、発情状態にされて捕らえられてしまいます!
ネロの性格からしても優しい彼女のことを好きなのはきっと本当なんだろうと思いました。
彼はヒロインから出るものの全てを吸い尽くしたい様子。特殊な毒を刺され、なんと妊娠しなくてもミルクが出る体にされてしまいます!
愛液に潮に母乳にと、少しずつ食べられてる(;´・ω・)?
ネロは蜜だけではなく、先走りからも依存性が高い液が出ていました。
まさに媚毒!
イキ狂わされて気絶した彼女。しかもその理由が貧血に脱水に酸欠。
一応点滴をして再生させてくれるネロでしたが、彼はなんと記憶までいじれるチートキャラでした!!
【分岐A】
今回はヒロインがというよりネロにとってのハピエンって感じでした。
大切で愛しい彼女をずっと傍に置いて、食べずに苗床にもせずにただただ愛し続ける。
彼が彼女に生きるための栄養を与え、彼女の愛液が水分として彼に返る。
二人が一つになったという感じでした!
【分岐B】
あの時注がれたものは子種って意味じゃなくて植物的な意味での種だったのか。
仕事を放棄して森に根をはり、アルラウネ本来の獲物の捕らえ方をして彼女が来るのをじっと待っていたネロ。種が開花してしまったヒロインは快楽に負け、彼に堕ち、彼の物となり人を捨ててしまいました。
ハピエンの結末が特殊だと感じ、バドエンは種の生態をしっかり出してきて濃い内容だったし、どっちも良き!
今回も大満足でした!