ごぱんださんのレビュー一覧

(視聴後すぐの感想)作者様、私の癖を理解しすぎでは…!?

この作品はまず設定からポイントが高すぎます。

最高過ぎる設定
・年上のお兄ちゃん→しかも年が離れている
・ヒロインちゃんを子ども扱いしている
・ヒロインちゃんはサキュバスの中で未熟。お兄ちゃんのしか精えkを貰ったことがない。
→カワイイ雑魚サキュバスちゃんなの本当に可愛い

・自分だけの可愛い年下の女の子が自分から離れようとしているから、自分だけのものにする。
→拘束(ありがとう。拘束大好き族)
ちなみにトラック3はずっと拘束プレイです。お兄ちゃんを傷つけたお仕置きだそうです…。あと、ちゃんと所々に鎖のSEが入っていたので、その存在をずっと感じられるのも、もう、本当に有り難かったです…。

・最終的に快楽堕ち(つまりは素晴らしいハッピーエンドだ)
ついでにヒロインちゃんの色々(色々です)が小っちゃいというのも、未熟、幼さ、あどけなさが感じられました。ありがとうございます。(そんなの可愛いに決まってるよ…(泣))

内容としては、

お兄ちゃん)ヒロインちゃんが自分の元から離れそうで焦る(嫉妬だ!嬉!)

→拘束。快感によわよわでかわちい子を自分だけのものにする。

→ずっとえっちしてる。たまに気絶するヒロインちゃんほんとに雑魚ちゃんで可愛い…(お兄ちゃんの意見に激しく同意。)
→ずっとしてるから、正常な判断が出来なくなって、ヒロインちゃんが自分からキスするの可愛い。ヒロインちゃんとのラブラブエッチ。快楽堕ち。
(まあでもきっと幸せだよ…ね??)
ここでお兄ちゃんがそっと足に鎖を付けるのも、ヒロインちゃんへの依存度が垣間見えてスコ…。

さらにさらに本当に最高なのが、SEがとってもえっちなんです。長いです!大きいです!
お兄ちゃんすごいよ!!!

ほんとにおすすめなので上記で挙げた設定や内容が好きな方はぜひぜひ聞いてみてください!

「サキュバスの私がこんなDTオタク君に負けるわけないでしょ!ふん!」

って感じのヒロインサキュバスちゃんが(完全に私の妄想ですが)、トラックの最後は完全に(私のレビュータイトルみたいに)オタク君の思い通りに堕ちちゃったっていう内容です。

今自分で冒頭にこの台詞を書いてて、このヒロインちゃん可愛いな…と思ったのですが、学くんもめちゃめちゃ何回も「可愛い」って言ってたな…と思い出しました。ヒロインちゃんは、学くんの言動から多少気の強めで少しツンとしたタイプかなと予想しました。でもこの性格を快楽に堕とすことに快感を得るらしくてオタク君は大喜びでした。(よかったネ)さすがオタク君。流石エロゲ―の知識が多いDTだ。

この学くんという男の子は、快楽に素直な子です。トラック4でヒロインちゃんに…をさせるシーンの時の喘ぎ声…非常にいいです。本当にいいです。可愛い声というよりかは、雄…って感じの、本当に興奮してる…という感じの声なんです(語彙力が乏しくてこんな表現しかできませんでした。)

しかも、オタクならではの早口がすごいです。

(学)「可愛い～～～スキスキ!!!(早口)」

これ可愛い。あなた(学くん)が可愛いよ。オタクならではの気持ち悪さ(誉め言葉です)がほどよくあったというか…。でも可愛いんです。すごく。さらにトラックが進むにつれて、オタク君がすごい饒舌になっていく点もオタクの解像度高くて少しうれしかったです。

内容としては、ずっとエッチしてます。最初のトラックのみ日常パート、出会いが描かれています。しかし、話の中にも展開がしっかりしていて、起承転結が善い分量で描かれていたので、集中して一気に聞けましたし、一日が一貫して描かれていたので、急すぎる展開などがなくストーリーが入ってきやすかったです。

オタク君にしゅきしゅき言われながら「負けたい」(堕ちたい)方におすすめです。

ヒロインに一目ぼれした王子が、彼女の無垢な体を自分色に染め上げてあらゆる意味で己だけのものにする話です。

私自身ヒロインの設定に注目することも好きなのですが、この作品のヒロインちゃんは本当に強い人物だと思いました。特典SSを読んでもわかりますが、この王子を一目ぼれさせるほど意志が固く、民を守りたいという気持ちに迷いがないまっすぐした心を持っています。一方体の方は、非常に無垢です。赤ちゃんを作る行為があるのかな…?程度だと思います。自慰も知らなかったし、キスもしたことなかったみたいです。性格は健気でまっすぐ、えっちのポテンシャルも高かったなんて隠れハイスぺ…。

トラック3では従者君が登場するのですが、この従者君(泣)。こちらのお声も三橋さんがされているのですが、切羽詰まった様子や懸命に自分の想いを伝えるシーンには胸を打たれました。でもそれも王子の劣情に利用されてしまった結果になっちゃいます。せめて従者君を解雇するなり、なんならヒロインちゃんから遠ざけてあげて欲しいとさえ思ってしまいました。

SEの点でいうと、動いている時は割と早め。潮の音はなかったように感じました。射精音もちゃんとあります。

今作品以外にも三橋渡さんの作品はいくつか購入させていただいているのですが、この作品ではいつもよりもミステリアスな雰囲気があり、甘い声の中にもヒロインを逃がさないような意図も感じる声だと感じました。ずっと囁かれているような声なのに、それがまた癖になるというか…。すっかり魅了されてしまいました。

王子様の掌コロコロですが、正真正銘本物の(少し重めの)愛を受けたい方におすすめです!

こんな作品が欲しかった選手権第1位です。

この作品は何といっても、
・”ドマゾ”向け。
・トラックを好きに組み合わせられる
・その日の気分でシチュエーションを妄想で変換可能
等の楽しみ方が無限大です。

本当に沼です。一度聴いたらなかなか抜け出せませんでした。

私が思う今作の最大の魅力は、上記にも記した通りいろいろなシチュが楽しめるという点です。一つの作品の中で、完全にエロ重視の内容だとしても、できる行為には限りがあります。さらに、ストーリーの流れによってその時々のシチュエーションの状況も変わるため、限られた設定を考慮した気持ち(心情)で、音声を聞く必要があります。(私は細かな設定が予めある方が好きなので、嗜好はどちらかというとそっち側ですが…)でも、この作品は、自分で細かな設定や状況を考えて、ヒロイン側の心情なども調節できますし、その日の気分に合わせて視聴時間の長さや流れを調節できる点が、本当に革命的な作品でした。だって、気分に合わせて、自分でその時々を変えられるって、リピ確定じゃん…涙

そして、そして、この久遠お兄さん、見た目だけでなく、お声の方も低めの色気むんむんなエロボイス。声優さんってすごい。語尾のちょっと伸ばす感じとか、吐息多めなとことか、おまけトラックとのギャップとか…。イケボ好きな人類にはぜひ聞いていただきたいと思います。

内容のマゾ向け度は高いです、少々お下品なぐらい。痛いことはありません。(スパンキングがあるトラックはあります。)M女が思う最高ポイントの一つが、「ありがとうございます。だろ?」「～してください。な?」といった、ドМなメスにわざわざ言い直しをさせてくれるところです。(優しい)もし好きではないトラックがあったとしても、他にもいっぱいあるので安心安全。結果的に私は全て好きでした。

ドスケベで仕方ないマゾ女さんは絶対満足できます。本当に聞いてください。

兄二人のキャラは完全に私個人の解釈なので、間違っているかもしれないですが参考になりましたら幸いです。

白雪兄

とにかくヒロイン一筋お兄さん。ヒロインにささげるため、トラック3まではDTだった。ヒロインの処女卒業も白雪兄。とにかくヒロインラブメン。

めちゃめちゃ過保護なお兄さんで、保護者感がすごいです。甘々だけど、ちゃんとメッて注意することもできる。ヒロインちゃんがバイトを始めたいって言いだした時やご飯をあまり食べていない時に、子供にいうような優し～いお叱りをしてくれます。特にトラック1ではバイトの話をした瞬間、少し声が低くなるのが最高でした。特に主観的ですが、灰莉兄よりかは余裕がなさそうに感じ、その分好きを全面に出してくれているように感じました。(灰莉兄もちゃんと好き全開態勢ではあります!)白雪兄は、ヒロインちゃんを囲む計画を立てられる賢さも持ってるし、灰莉兄よりかは慎重派です。

沢山お世話してくれる優しいお兄さんって感じ。


灰莉兄

よーしよーしにこにこお兄ちゃん。見た目によらず、とっても優しいし頼りがいもある。白雪兄がしっかりきちんとした面が目立つとしたら、灰莉兄は、遊び心があったり、少しおふざけの面があるように感じました。

怒らないし、ニコニコ。これを感じたのは、トラック2でヒロインちゃんにバイトのことを相談された時、表面上は味方をするふりをして、白雪兄に「ぐずちゃって」という言葉で伝えており、ヒロインへの子ども扱い感が一気に出ます。白雪兄と一緒で、本当はそんなこと許す気がなかったことがここで伝わりました。そして、子供扱いして甘やかしてくるのに、プレイの体位では体重をかけたり、しっかり抱きしめてくるのがめちゃめちゃギャップでした。
遊び心があって楽しいお兄ちゃんって感じ。

二人ともヒロインちゃんをかなり子ども扱いしています。ですので、二人に愛されるバブになりたい方におすすめです。

この作品は私の中では珍しい、ヒロイン側がストーカーをしているという設定です。そして彼に監禁されて、ペットにしてもらえます。

私は、所謂「ストーカー=ヤンデレ」の作品を多く手に取っているため、(今作のヒロインちゃんがヤンデレだとは言い切れませんが)ストーカーするほど好きだった推しに監禁してもらえるなんて、え、めっちゃ嬉しいのでは…?というのが第一の感想でした。そしてこのヒロインちゃんは、本当にノリノリです。これには監禁した本人もびっくり。監禁した側が少し引いているという状況がすごい新鮮でした(笑)。あとここも重要ポイント!「きっも」「うっざ」って言ってくれます!罵倒です!!罵倒です!!!ほんとに新鮮!私が購入したボイス作品は、比較的甘い台詞ばかりで滅多に言われることはないので、逆にこれを聞くために買ったまでもあります。だって、イケメンボイスの罵倒でしか得られない供給って存在しますよね。ちなみに「きっっっも」の「っ」が多めでした。(最高)あ、あと、鎖のSEもあります!(天を仰ぐ)

央志くんは、少しわがままで、子供っぽい一面があります。特に、実はお胸好きだと分かるシーンはほんとに子供みたいですごい可愛かった。母性…。
基本的にずっとペットとして扱われますが、トラック3は、飴と鞭の飴多め、あまあまシーンもあります。これからもえっちしたいだって…。ご主人様の仰せのままに。
トラック4は冒頭からイライラをぶつけられていますが、ヒロインちゃんに何をされても好きといわれて困惑する央志くん。可愛い。
最終的にはハッピーエンドだと思います。今回はヒロインちゃんがいろいろな意味で癖強でしたが、央志くんとは相性ピッタリだと思います。

大大大好きな彼に服従したい方向けです。

こういう暗めな設定の細かい話大好きです。何より妄想が本当に捗る。年の差共依存と書いてあったので、どのぐらい年の差があるのか考察しながら聞いていました。トラック6からは、ヒロインちゃんと林檎くんの監禁生活前日談が描かれていたため、二人の監禁生活までの経緯が分かります。物語性があり、最後まで聞くのが大変楽しかったです。
ヒロインちゃんの、いい意味で反応が鈍そうなところや無表情そうな姿を妄想するのも楽しかったです。そんなヒロインちゃんに年の差ある大人が縋る…萌。

私が特に好きなのは、時折ヒロインちゃんが行動的になるところです。泣きながら謝る林檎くんにキスをしたり、林檎くんに奉仕をしたり、お風呂一緒に入ろうっていったり…。林檎くんはきっと、いろいろなことに自信がなくどこか不安に思っている様子が伺えます。何だか、心に穴がぽっかり空いてしまっているようで…。その心の穴を、仮にでも少しずつ埋めていってあげているヒロインちゃん、歪かもしれないけど、二人にとってはお互いが必要な存在。そんなことが強く感じられる作品でした。
(後、SEはえちえちで大きめです)

これは大変私情ですが、この作品を聞く時って、猛烈にだれかに縋ってもらいたい時や依存してほしい時、自分の存在を少しでも認めてもらいたい時に聞くとすごく満たされるので、その点でもすごいおすすめしたいです。林檎くんはヒロインちゃんがいないと、本当に生きていけないっていうのが、本編全体からひしひしと伝わり、「依存」という言葉を体現したような声優さんの演技にも強く胸を打たれました。

快楽に即負けする話です。(ヒロインとその他三人)

スイは、基本的にあまあまプレイ寄りだと思いました。(この中では。←ここ重要)前戯も丁寧だし、媚薬を飲まされる以外は、ずっと気持ちよくしてくれます。でも、媚薬を飲むことでこの後も何回もできてるってところを考えると、スイの優しさってことなのかも…。(トラックの内容はずっと同日の内容でした。ヒロインちゃんが一日に何度も襲われます。)しかもスイ…最高なのが、事あるごとに「私が拾ってやったのに」「私が拾って来たんだぞ」と「私の」っていうところを強調してくれるんですよね…。(独占欲ごちそうさまです)

トクサは、エッチ大好き、女の子大好きです。女の子好きだから、扱いがうまいというか…、気持ちよければそれでよし!ではあるみたいです。69でヒロインちゃんを下にしたり、おしりの方に挿入(これは輪姦プレイの時です)したりと、サディスト的な一面も見られます。

エメルは、ほんとにまあ…カワイイです。即堕ち。えっちなことが気になるけど、頑張って自分は違うと主張する思春期の男の子かな?上二人に即堕ちを指摘されごまかしている最中に、催促してくるヒロインにも「分かった分かった動いてやるから…」と思い通りに動くところが、ほんとにカワイイです。トラック5でトクサが乱入してくるときの、不機嫌な様子を見せるのもお気に入りの一つです。

トラック5は、前がエメル、後ろがトクサで、スイは後方腕組み待機しています。(腕組みは妄想です)その後、スイが「どけ。」と二人をヒロインから放して(ここの言い方なんかめっちゃ刺さるの私だけですか)スイと二人に見せつける体位で、他二人からはぶっかけフィニッシュという内容になっています。

これが異世界ハッピーライフの始まりってやつかぁ…。

ずっと片思いしていた相手に振り向いてもらえず、ついに暴走してしまった幼馴染くんの話です。

プレイ内容はもうずっと無理やりという形です。ヒロインちゃんはずっといやいやしています。拡くんは長年の想いの積み重ねが爆発してしまい、最終手段としてヒロインちゃんの体から堕とすことを始めます。

最終的なエンドは詳しくは言いませんが、バッドエンドかなと思います。(ヒロイン的には)拡くん的にはハッピーエンドかもしれませんが、本当にこうなるしかなかったのかな…と、つい心残り的なものがこみ上げてきました。(でもこういうバッドエンド的な作品は大好きです。ストーリーへの考察が捗るったら…。)

この拡くんは本当に健気です。昔一度ヒロインに振られた時も、ヒロインではなく自身を責め、彼女に振り向いてもらうために努力をします。それでもヒロインはこっちを見てくれないし、何なら元カレに未練を持っているという始末…。彼女のことを本当に長い間愛しているのは幼馴染くんだけだと思いますし、両想いになれたなら幸せな生活が待っているだろうなと思いました。
拡くんはもうヒロインちゃんとしか結婚する気がないみたいですし、ヒロインちゃんが最終的に堕ちてしまって、嬉しそうにする拡くんが見てみたいなというメリーバッドエンド的なオチを求める願望さえ抱いてしまいました。(というか最初はヒロイン堕ちエンドかと思っていました…(涙) それほど、拡くんの気持ちが、快楽堕ちという形でも叶ってほしいと思ってしまいます。

アフターストーリーの中で、私的にあまりなじみのない「排卵プレイ」があったのですが、珍しいながらも楽しむことができました。新たな扉も開けそうです。(ヒロインちゃんは心情的にはきっと苦しかっただろうけど…)

何らかの形で二人の心が通じ合ってほしいなと思える作品でした。拡くんの想い、届け……。

片思いしていた隣人から、両想いと知った瞬間めちゃめちゃ迫られます。
もうとにかくえっっっっっどいです(エロい)
すごいな…さすがです。さすがとしか言いようがない。最後まで一気に聞くつもりはなかったのですが、気づけばクライマックスまで一直線でした。

両想いと知ってからえっちまでの流れが本当に早い。興奮しているお声…。吸うときのhanaiki…。トラック2では、正常位からのバック、両方ゴムなしで、完全に暴走した九条さんに好き放題されます。ヒロインちゃんもいやいやはしてますが、結局は快楽に堕ちちゃっている感じですね…。ヒロインちゃんの様子も毎回九条さんが教えてくれるので、気持ちよくなっちゃってる様子がすごい分かります。このトラックで、私がすごい好きなのが、シーツにしがみつくヒロインちゃんに「しがみついていいのは俺だけですよ」といって、自分の手を絡める(きっと絡めてるはず)シーンです!!

そしてトラック3では、めちゃめちゃ全力な謝罪。本当にストレートで正直な人なんだな。九条さんは普段感情をあまり表に出さないタイプだからこそ、表に出す時は本当に全身全霊で伝えてくれる感じで、もうとにかく圧を感じるほどでした(笑)ヒロインちゃんを好きになったきっかけや理由もトラック3で明らかになるので、作品の理解が深まって非常にありがたかったです。

トラック4はラブラブエッチです。九条さんはヒロインちゃんのお世話をしたいらしいのでプレイもずっとあまあまです。そして駅弁の体位があります!手をたたきました。ありがとう。(私は駅弁が好き)

暴走しちゃいがちですが、それもヒロインちゃんが好きな故…いっぱい愛されて、おかしくなっちゃいたい方、お買い得です。