Liste des critiques de 水無月飛鳥
Classement des évaluateurs | 149Rang | (Critiques utiles:450Produits) |
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Classement par nombre d'avis | 190Rang | (Nombre total de critiques:146Produits) |
Coups de cœur
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ゲームのキャラクターである瑛心さんと、プレイヤーであるヒロインーーー出会えるはずのなかった2人が出会い、愛し、別れ、そして……
もともと涙脆いたちではあるのですが、最後には涙腺崩壊しました。
3時間近い長編作品ですが、途中途中で休憩を挟みながらでもいいので、最後まで聞いて欲しいです。
瑛心さんは自分がゲームのキャラクターであることをわかっているので、度々メタ発言が飛び出します。そこは普通の異世界転生ものとの違いの一つでしょうか。
メタ発言とか、コメディ寄りかと思いきや、しっかりえっちもたっぷりな純愛ものでした。
トラック4のピロートークで伝えられる瑛心さんの願い、そこから続くエピローグ……2人の結末を是非とも見届けてください。
また、エピローグで、ヒロインちゃんはバッグに付けていた瑛心さんのアクキーを見た人物から「君の推し?」と訪ねられます。その回答は「推し」とは違うもの。彼女の答えもご自身の耳で確かめていただきたいです。
純愛ハピエン至上主義者オススメの作品ですので、同志の方は是非!
素敵な作品をありがとうございました。
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01/11/2024
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24/10/2024
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15/10/2024
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14/10/2024
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発売してから結構経っていますし、既にたくさんの方が素敵なレビューを書いてくださっていますが、書きたい衝動を押さえきれなかったので筆をとっております。
私はこの「DogColor」シリーズを聞くのはジャーマンシェパードドッグに続いて2作目なのですが、こちらもしっかりドーベルマンでした! 今作も犬種の特徴の捉え方が素晴らしく、「そう! ドーベルマンってこう!」と何度も犬好きとして悶えてしまいました。
ちなみに、めちゃくちゃ個人的な意見ですが、黒銀さんは断尾も断耳もしていないヨーロピアンのドーベルマンのイメージです。サークルさまのイメージと違っていたら申し訳ないのですが…。もちろん異論は認めます。
トラック1では、尻尾切って立ち耳にした、いかにもな「キリッ!」としたドーベルマンのイメージでしたが、告白されているあたりから、「ああ、これは垂れ耳できゅるんとしたドーベルマンだわ。尻尾振ってるわ。」となっていきました。どちらの要素も持ってるって良いよね! (中身は同じなのですけど)
そんなわけで
◆オススメポイント
・犬系男子で一括りにはできないドーベルマンみ。
・噛んだり舐めたり吸ったり忙しい、多種多様なリップ音。
・八神さんのドイツ語。
・ヒロインちゃんのバリキャリ感。
・もちろんハピエン。
ドーベルマン好き、ドイツ系男子好きなら、買って間違いないでしょう。
サークルさま、キャストさま、全ての関係者の皆さまに、この場を借りて御礼申し上げます。素晴らしい作品をありがとうございました。
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◆こんな方にオススメ
・真面目で爽やかなパーソナルトレーナーのお兄さんが好き。
・あれ?ってことを邪な思いなど微塵もなく、本人は大真面目で言ってくるパーソナルトレーナーのお兄さんが好き。
・そんなお兄さんが言っていることなら、邪心など無く、真面目に取り組める自分は優秀な生徒である。(ヒロイン没入型リスナー向け)
・エロトレ?それってコメディ?実用性重視?それともロマンスが始まる!?ともかく気になる!(壁型リスナー向け)
・初時チェリーさんが好き。
・最後はやっぱりハッピーエンドが良い。
・「筋肉は嘘をつかない」は信条。
・筋肉フェチである。各部位の筋肉名が出てくるだけでテンション上がる。
えっちなコンセプトがあるわけでもなく、大真面目にエロトレを説く金剛寺凌牙さんと、それに真摯に向き合うヒロインちゃんのボディメイク奮闘記ーーーそれが今作である。…というのは私の個人的な感想です。
凌牙さんもヒロインちゃんも真面目さんだから、トレーニングのエロさと真面目さの間で、私の常識が崩壊しかけました。良い意味で。
基本的に上記の◆に当てはまるならポチっとしてみるといいかと。特に下二つ。(※超個人的見解)
最後、ヒロインちゃんの大物ぶりが垣間見える終わり方が良い味出していました。
楽しい作品をありがとうございました。
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久々に素晴らしい「ザ・王道」作品に出会いました。王道大好き!
王道は、一歩間違えばありきたり、没個性的ともなりうりますが、多くの人から好かれる普遍的存在なのであって、だからこそ、王道と呼ばれるのだよ!
こちらの作品はね、もう、キャラクターの設定から、ストーリーの展開まで、王道のオンパレード! でも、そこが良い!
王道を知るリスナーからすれば、「瞬くんってば、こんなこと言ってるけどどうせ~ww」とニマニマしたり、「王道展開キター!」とキュンキュンしたり、「やっぱりそうだったー!」と叫びたくなる展開が目白押しです。
ネタバレにならない程度に話すと、「アソコがイライラする」と言った瞬くんと初心なヒロインちゃんのちょっとした一幕が、個人的にお気に入りのシーンです。
少女漫画の王道展開が好きな人なら、きっと気に入るはずの作品です。
王道好きな人はもちろん、そこまでではない人も、きっとこの作品です聞くと「ああ、王道ってやっぱり良いものだな。」と思えるでしょう。
ぜひ、少女漫画を読みながら胸を高鳴らせていたあの日を思い出してみてはいかがでしょうか?
サークルさま、キャストさまはじめ、関係者の皆さま、素敵な作品をありがとうございました。
王道はなんぼあっても良いですからね!
是非とも続編、お待ちしております!