うたトさんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:31件) |
2024年07月29日
最推し同人声優様 is 指永拷人様のSlameファンが通ります。
「新作は、病気的な愛情の広島弁作品です。」
という旨の発表を聞いた時から、どんな作品が出るかワクワクしてました。
Slameの病気的な愛情作品といえば『彼の病愛』ですが、
作品紹介ページが出た時、サムネの狂気っぷりに大変驚きました。
実際に作品を聞いてみると、
サムネから連想する狂気(怖さ)はあまり無く(安心)
薬と言葉でねっちねちに追い続けられる手法と策略の恐ろしさ(歓喜)
が前面に出た作品でした。
耳責め大好きオタクなので、そこも満足度高かったし、
タイトルの「執着愛」が もんのすごく伝わる
要所要所の佐地市長の独り言が最高でした。
年上の男性に、薬使ってねっちねちに攻められたいお嬢様、オススメです。
2024年07月11日
孤高の完璧JKが救われる方法は、淫魔による雌堕ちでした。
雌堕ちをこれほど清々しく「これはハッピーエンド!」と思えることは中々ないのでは。
夢間くん、なんか淫魔というより式魔感が強かったような…というのが正直な感想ですかね。契約の交わし方とか契約印の淫紋っぽさとかはえっちだなと思ったけど、えっちの最中は「テクがずば抜けて凄い、どこでも盛る男の子」って感じ…?まどかちゃんを気にし出すきっかけも精気とか巫女とか関係無かったしねぇ…。
まぁ精気を貰うって中々描写しづらいし、今回は妖祓いの巫がヒロインだったこともあるので、作品中の立ち回りとしてはこんなところかなぁ、と。
誰にも縋れない孤高の完璧JKを、性という糸口で解放に導いてあげる。精気に貪欲だけど それ故に結果としてまどかちゃんと末永くやっていけそうだからOKです。
割と辛口で夢間くんの淫魔感について説いてしまいましたが、あの孤高の完璧高嶺の花…なまどかちゃんに、あそこまでグズグズな表情を拝ませてくれたのはありがたいし、学校内の情事という興奮するシチュエーションも沢山盛り込んでくれたので、えちえちを摂取するにはもってこいの作品だと思います。
あと妖とのバトルで敵が優勢になった時の攻撃もイイところをついてきて、ゾクゾクしましたね。妖液で服が溶けたり、GJだったよ妖。b
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「手籠にされる」という言葉に「幸せにしてもらう」という意味を、私の辞書に深く刻んでいったことで有名、Slame「手籠にされる話」シリーズ。極道広島人こと鳳仙哉凪さんの続編でございます。(待望)
前作でも、作品の序盤と終盤を聴き比べるとヒロインへの接し方・話す物腰の柔らかさに違いがありますが、
今回は輪をかけてヒロインへの接し方が甘く柔らかくなってます。序盤から雰囲気が『THE恋人同士』って感じで やああああああばいです。
「潰れるまで抱かれる話」というタイトル通り、全トラックで情事があり、大人な艶かしさでグッズグズにしてくれる鳳仙さんが最大の魅力なのですが、
なのですが!!!
ただ抱かれるだけじゃないのがこの作品!!!!!!!
個人的に好きなのは、トラック2の情事が始まる前のシーンです。
作品紹介ページに明記されていないので詳細は伏せますが、誰にでも当たり障りなく飄々と接していそうな鳳仙さん(ド偏見)がこういうところに連れて行ってくれるの、ヒロインに対する本気度が伝わってきて、『数いる"俺の女"の内の1人』ではなく『唯一無二の恋人』であることを実感させてくれて、すんごい幸でした。
あとトラック4の序盤、前作からは想像もつかない意外な一面が見れて、やああああああああああああああああああばかったです。そりゃ豆鉄砲も喰らいますって。
潰れるまで抱かれる話、と聞いてたんですが、
こんなに色んな側面の鳳仙さんに触れられるなんて聞いてない!!!
(大興奮)(大感謝)(大喝采)
…あと、今レビュー書くために、同封されてる台本を読み返してるんですけども。
嘘、マジですか。あの場面が、あらあら、あらあらまあまあ…!!!
やっぱりSlame作品は毎度台本に驚かされますね。そして台本を読んだ後にまた聞きたくなる。
1巡だけでは味わい尽くせない、色んな角度から楽しみを提供してくれるSlame及び指永さんに大感謝です。
2024年07月10日
失礼いたしました、ド本音が出てしまいました。
うっかりでこんな上級淫魔召喚してみたい…
なんだこれ最高か…!?
身の回りのお世話してくれる魔物が居てくれるだけで最高なのに
淫魔だからえっちも気持ち良すぎるとか…
なんだこれ最高か……!?!?
オーラ?雰囲気作り?言霊?詳細はともかく、
ヒロインが淫魔の流れに身を委ねそうになる催淫描写があったり、
唾液に媚薬効果があったり設定があったりして、
ちゃんと淫魔としてのパワーも発揮してて良かったです。
なんだこれ最高か……!?!?!?
物語の終着点はだいぶフワッとしてますが、
羨ましい…!!の一言につきるのでOKです!!!b
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2024年07月10日
河村眞人さんの出演作を探していた際に、この作品が目に留まりました。
相手の思考が読めちゃう、あるいは伝わっちゃうという、
テレパシーやサトラレ物が好き好き大好きな私。
試聴で実際の声と思考の声の音響?エフェクト?の
使い分けが耳馴染み良かったので購入しました。
梗弥さん、めちゃくちゃ良い人で良かった!!!
出会った時から良い人だったけど、やっぱり元彼と対峙した時に守ってくれた梗弥さんが最高に良い人でかっこいい……!!!
そのあと彼の感情が暴走して かなり強引な行為と言葉責めをされちゃいますが、
そんな強引なことしてる最中も、頭の中は葛藤でいっぱい!やっぱり良い人ー!!
これは許しちゃいますね…強引な行為すら受け止めちゃいますね…。
ストーリーの着地点には「そんな事ある!?」と驚きましたが、
でも幸せならOKです!b って感じです!!末永くお幸せに(なります)…!!
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って思える、怖いもの見たさで購入するにはうってつけの作品です。
媚薬を飲んでするシチュエーションはよくありますが、
こういう類の薬をキメながらするシチュエーションは今まで聞いたことがなかったので、すごく新鮮でした。
あとヒソカさんの口がまぁ上手いこと上手いこと。
マジで売人の方ってこういう風に人を誑かしそうだし、
私も同じ立場だったら絶対ドツボにハマっていく自信しかないし、
最果ての結末がちゃーんと怖かったので、
私はこっちの世界に足を踏み入れないように強く生きよう…。
って思えました。ちゃんと怖いです。
でもこういう怖さは嫌いじゃないし、求めてた怖さなので助かりました。
作品だからこそ美味しいとこ取りが出来て最高です!ご馳走様です!!
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ってくらい、物騒なタイトルとは打って変わって幸せになれます。
東京生まれ東京育ちなので元々方言キャラは大好きなのですが、
この鳳仙哉凪さんの「達観したような年上ならではの落ち着いたトーン」×「広島弁」×「甘い」という掛け合わせ!!!
良いぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!
序盤あまり方言が入ってないのも、
それ以降とのギャップに繋がってまた良いぃぃぃ……!!!
薬キメてちょっと自制きかなくなってるシーン、
他の男と居るのを見ただけで嫉妬をあらわにするシーン、
過去に思いを馳せて憂うシーン……
いろんな側面を見せてくれるじゃん良いぃぃぃ……!!!!!!
なにより落ち着いた広島弁極道に好きなようにされちゃうえっちがどのシチュエーションをとっても最高にえっちです!!!!!
良いぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!
つまり良いんです。よよいのよい。
既に続編も出てます(もっと甘々でヤバいくらい良いぃぃぃぃ)ので、
未履修の方は是非併せてお楽しみください。
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2024年07月10日
…したのが2023年の3月でした。(現在2024年7月←)
でも大遅刻してでもレビューしたい作品なんです!
怖いもの見たさで買うの、オススメです…!!
同シリーズの/Drugと違って、
パッとタイトル聞いただけだと展開が読みづらいなぁと思いつつ、
薬と違ってお金は身近にあるものだしなぁと思い購入。
ハァーーーーーーーーンなるほどぉ、
これはなーーーーんて甘い蜜なんでしょうか……。
出会いは冷徹、からの激甘やかし、確実に掌握してから
徐々に徐々に自分の「女」ではなく「物」に仕立て上げていくという手法…。
ヒロインもそれに気付くことなく闇の世界にいらっしゃいませしてるんだもん。
闇の住人としてあまりにも敏腕すぎる。怖すぎるよこの人。
でもそういう怖いものが見たくて買ってるので、オッケーです!b
あまりにもブラックなハッピーエンド(?)に、
聴き終えた後のゾクゾクが止まりませんでした。
SSも合わせて読むと尚 背筋が凍っていいですね。
甘やかしにかかっている時のナオキさん、
ゲスさを丸出しにしているナオキさん、
この凄まじいギャップを演じきる指永さんがすごかった…。
(この作品から私は指永さんのファンになりました)
色んな意味で出会えて良かった作品です。ありがとうございました!
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2024年07月08日
催眠(大ッッッ好き)×監禁(大好き)×快楽堕ち(大ーーーー好き)
タイトルの時点で勝利の確定演出なんですよ…ありがとうございます。
催眠をかけてる間は、紫お兄ちゃん()からの愛を沢山受け取れて幸せ以外の何者でもない調教を施されるのですが、個人的に好きなのは、「このタイミングで(催眠解除しちゃうの)!?」からの展開と言葉責めが最ッッッッッッ高すぎて…こういう策士で無慈悲な愛あるヤンデレが大好物です…。演じていらっしゃる指永さんのセリフ表現も最高でした……。
ここで終わるかと思いきや、最終トラックがあることで、更に憎めなくなるというか、深みにハマっていくというか、作品の世界観に囚われるというか…どハマりしてしまいました、紫お兄ちゃんに。
私の癖を的確に容赦なく突いていただき、ありがとうございます。これからもたくさん聞かせていただきます。
淫魔×年上()敬語×好きな声優さん、
その時点でもう優勝間違いなしなんですよ…!!
作品紹介ページが出来てからずっとお待ちしておりました。
初手から挿入はせず、焦らしながらも確実に快楽を仕込んでいく手法と、尊重ではなく翻弄する意思しかない でも品のある敬語での話し方、さっっっすが上級淫魔様って感じでした。陥落せざるを得ませんでしたね…。
品はあるけど、自分のことを「ルーちゃん」と呼ばせたり、コチラのことを「ハニーちゃん」と呼んできたりするお茶目さもあって、そんな一面も素敵でした。
求められたり、褒められたりするのが本当に嬉しくて…翻弄されっぱなしだけどちゃんと甘々なのも不思議で心地よくて、もう完全にルーちゃんの思う壺に成り果てました……。
終盤で、「美食を堪能したい」から「この子を自分の手中におさめたい」にルーちゃんの意図(意思)がスイッチする瞬間を感じて、その台詞にゾクゾクしたり、そこからはもうルーちゃんの欲望(快楽)も剥き出しで最高でした。
そして何より200DL特典…最高です。こんなんご褒美でしかなかったです。ありそうで今まで聞いたことなかった内容だったので、暫くヘビロテすると思います。
ルーちゃんに美味しくいただかれる身ではありますが、言わせてください、「ご馳走様です」と。