まず、茶介さん…茶介さん???
茶介さんといえば、わりと紳士的なキャラを演じていらっしゃるイメージが強かった(というか、そういったシチュエーションを好んで聴いていた)ので荒っぽい演技に驚きました。
タイトルにある通り、いきなり「俺の番になれ」と言われて、しかも断る選択肢は無し、なんなんだ!と思いながら聴き始めたのですが、無理やりとはいえいきなり入れるなんてことはなく(やり方、言葉使いは多少強引なところはありましたが)。むしろ全身とろとろになるまで気持ちよくされます。
トラック3は本当に「愛だな…」の一言に尽きます。やり方がどうとか、言葉が荒っぽいとかはありますが、ストレートな愛情表現にドキドキしました。
というか茶介さん、獣みたいに喉を鳴らす演技がめちゃくちゃ上手くてそれも余計にキャラと世界観に引き込まれる要因の一つなんじゃないかなと思いました。
最後まで聴いて、ぜひ獣人さんの大きな愛を感じてください。