本作品は、一条ひらめさんの一人サークル「monoBlack」から出ている催淫クリニックの2作目です。前作を未体験の方はぜひ1作目からどうぞ!
なお、ひらめさんは別のサークル「monoBlue」も手掛けられており、そちらでは恋人との甘いシチュを楽しむことができます。
ひらめさんがサークル活動を開始されたのは2014年で、記念すべき10周年のタイミングでリリースされた本作は、青黒両サークルの人気作品のエッセンスを感じられるひらめさん自身の集大成と感じました。
前作に続き本作でも夜伴先生の「キモチワルイのに魅力的」という独特なキャラはさらに際立ち、息継ぎなしでの暗示指示が遍在し心が跳ね上がり躍りました。なのに総合すると最高に切ない。それは、夜伴先生に自分を重ねてしまう部分があるからなのか…。しかし狂気! 歪んでいる!!
夜伴先生がやってるのは許されないことなので、フィクションであっても最後にヒロインが完堕ちする展開を期待していました。前作ラストで体がおかしいことに気付かないヒロインはアホと思っていましたが()、本作での精神科医としての話ぶりはヒロインが夜伴先生を信用してしまうに足る自信と信ぴょう性に満ちており、また、疑念への直接的な回答が本作最後にあり震えました。…なんてこった…!! ヒロインも歪んでいる!! イイ!!!
狂気の笑いにニヤニヤしヒロインが羨ましい私も十分に歪んでいる…
ストーリー勢,夜伴推し勢,サークル推し勢,声優推し勢,ヤンデレ大好き民,えろえろ民,全方位がとてつもなく満足する仕掛け付きの最高傑作です。
イラストやSEの素晴らしさは言うに及ばず最高です。ありがとうございます。
夜伴先生の、0.9倍速で話してるような僅かにゆっくり目な話し方、囁きではないが落ち着いた静かな話し方と音階はとにかく素晴らしい。眠りだけでなく色々な効果があり、案の定私が堕ちました。ありがとうございました。
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