星月 猫さんのレビュー一覧

主人公ちゃんはいわゆる不感症。
興味本位で予約したのは、女性スタッフだけという性感エステサロンだった。

夏の日差しの中、電車に揺られた先で到着したその場所は電流マッサージが売りであった。

布面積の狭い施術着で、横腹と内ももに電極最初は怖がるも、思っていたより何も無い。
腹(へその下)にも電極が増えていざ本番!

腹の電極の上から押されて、出力を上げて最初の1回!
ローターを当てられ、棒型の電極で2回目!
手足拘束、クリ剥きからのローター直当てで3回目!

そして、直接電極を当てられて…………?

コマ割りが見やすく、とても良かったです。

幼い頃から馬がが大好きな主人公は、とある牧場で厩務員をしている。
そこで世話をしているのは、迷い馬だった気難しい黒鹿毛馬。
走るのが好きなようだしレースに出そうとの話が上がるも、彼は主人公以外を乗せようとしない。
処分されてしまいそうになった時、それを聞いていた馬が突然暴れだして主人公は蹴られて気を失ってしまう……

そして目が覚めた先はヨーロピアンな内装の見慣れない部屋!
混乱する中、入ってきたのは長身で黒髪に少し褐色な肌をした筋肉質の男。
何よりその頭や腰からは馬の耳や尻尾らしきものが生えていて……!?

そう、まさかの異世界だった!

しかもこの世界は呪われているらしく、異世界の者と交わることでしか子が産まれないという。
そして初めに会った男はこの国の王であり、主人公が世話をしていたあの馬だそうで……
って、俺の子を産んで欲しい!?

そう言いつつも、紳士的な王様は主人公の意思を尊重してくれた。
のだが、それに焦りを見せた臣下たちがふたりに薬を盛って……?


初っ端子宮姦です。
まぁ、馬だもの……!

大学生時代に事故で両親を失ってしまった主人公は人生のどん底に居た。
しかし、ある日怪我をしたクリーム色の大きな犬を拾った事から転機が訪れる。

それからふたり静かに暮らしていたのだが……自宅が火事に!?

もうダメだと思ったけれど、目覚めた先はなんと異世界!
二足歩行の犬といった見た目の住民たちの居る国だった。

飼い犬によく似た獣人は自分がその犬だと言うし、外は西洋のお城っぽいし……

王様たち曰く、どうやらこの世界は呪われていて、異世界の者と交わることでしか子が産まれないそうで!?

と言うか飼い犬似じゃなくて本犬で、しかもこの国の王子様!?
そしてこの王子との子を産んで欲しいと言われて……

果たして主人公の決断は?

メインはHシーンにはなりますが、世界観がとても丁寧に練られていて読み物としてもとても良かったです。

幼い頃に魔物はびこる森へと捨てられた少女。
彼女はお師匠様とひっそり暮らしていた。

ある日薬草を摘むために森へ出かけた少女だったが、余所者な魔物に襲われてしまう。
しかし、師匠から連れていくよう持たされた眷属(触手)のおかげで怪我もなく危機は去った……のだが。
眷属は少女に擦り寄り、愛撫しはじめ……

後半は師匠(触手持ち)とのHです。

ある日突然、誘拐させるようにしてとある天才科学者の元へ差し出されてしまった主人公。
天才曰く、気まぐれで外出した時に彼女を見かけて一目惚れしたという。
ストーカーのような写真を見せられて逃げ出そうとするも、機械のアームに捕らえられていまう。

そしてあっという間にアームに囲まれ、服を剥ぎ取られ、台に拘束されて……

「ふふ、フツーの人間の女の子だったら痛いだけで感じない激しいピストンも、全部丸ごと感じて、アナルでも尿道でもイキまくる変態ボディになろうねー」

媚薬ガスまで使われてしまった彼女はどうなってしまうのか。
それはご自身の目でお確かめ下さい。

古くから妖を使役する家に産まれた双子の姉妹。
しかし姉はネズミすら使役できない落ちこぼれだった。

そんな彼女はある日、父から妖狐に嫁ぐように言われ……?

そして出会って早々に言霊を使われ、自ら服を脱ぐハメに……
こうしてしつこくナカを舐められ、狐のモノを入れられて……?

あっさり終わってしまったので、その後などが見てみたい作品です!

山に囲まれた小さなその村は災害もなく作物に恵まれ、平和だった。
そんな村唯一の風習は、百目鬼(どうめき)に娘が嫁ぐ事。

しかし、普段のもの以外で百目鬼は貢ぎものを必要とはしていなかった。
そんな社に今住まうのは、百目鬼と、彼の召使いで小鳥の姿をした詩鸚(しおう)。
そして生贄の少女、朽名(くちな)だった。

少女は10年ほど前に生贄として捧げられ、はじめは怯えて泣いていたが、今では百目鬼の身の回りを任せるほどになっている。
人間の生贄が1番効果があるというでまかせを信じる村人を嫌悪している彼だが、朽名は信頼しているのだ。

彼女が喜ぶのなら、村を消し去ることも厭わないという百目鬼だが、彼女は何も言わず……

そしてその後、彼女は百目鬼との繋がりを求めて!?
昂ると開いてしまうという目を見られないようにするため、目隠しをする事を条件に関係を持つことになる。
人間の肌にほとんど触れた事の無い百目鬼は、必死に自身を抑えながら、人型のあちこちに目がある状態を彼女に見せ、ナカに……

しかし喜んだのもつかの間、朽名と村人の会話を聞いてしまい……?

目のある触手の姿となった百目鬼は、怒りと悲しみのままに彼女を縛り上げて……

クライマックスは是非あなたの目でお確かめください。
あっ、最後はハピエンなのでご安心を!
そして続きをのんびりとお待ちしています!!

癖がバレた前作の続きですが、単体でも読めます

そういうコトが日常になった頃。
その日はラバー系拘束&目隠しに、乳首を鎖で繋がったクリップで挟まれていた。
この状態でイボつきなローターでクリを潰されるが、寸止めされてしまう。

そして我慢が出来なかったお仕置として、イボつきローターをナカに入れられてしまって……
乳首をカリカリされ、潰され、引っ張られて!

ついにはローションでびちゃびちゃにされて、胸を弄ばれること30分
そんな状態でナカのアレの電源を入れられて……!

クリをイジられ、ナカのものを奥まで入れられ、ついに主人公は……?

まだ続きそうなので、期待大です!

幼なじみに癖がバレるというシチュエーションがまず最高です。

どうやらこの2人は小さい頃からずっと一緒だったようですね
ただし、主人公は告白できませんでした。
それは「好きな人にイジメられたい」という癖のせいで……

彼の事を思いながらこっそり自分で慰めていたある日、あろう事か部屋に本人が!
嫌われると思ったハズが、何故か「服を脱げ」と言ってきて!?

紐で全身を縛られ、乳首を触られながらのディープキス!
玩具まで見付かって、言葉攻めされて、ムチでアソコを遊ばれ、舐められ吸われ……

続きが気になるので続編行ってきます!

幼い頃、捨てられていた黒猫を拾った少女、千絵。
そこから彼女が一人暮らしをするまで彼、コハクはずっと一緒に居た。

「千絵を傷つけるやつは許さない」

千絵をフッた彼氏から守ろうとして人型をとるコハク。
その尻尾は二股に分かれていて……?

恩返しをすると言う彼は、ふと千絵についた元彼の匂いに気が付いて、自分のものに塗り替えるといって彼女を押し倒し……

もうコハクしか居ないという千絵。
だからこそらと彼女の首にコハクは印を付ける。

途端に朦朧とする頭。
さっきまで何をしていたか忘れてしまった彼女は言う

「……どうでもいいか。だって私には」
「コハクがいるからいいや」

そして、猫又の執着Hが始まる。


含まれる要素
淫紋(?)、指攻め、おもらし、イラマチオ、クリ攻め