Liste des critiques de 桜庭

勤務態度不良の大学生アルバイトが、
催眠アプリを好奇心で同じバイト先の社員の女性(林さん)に試してみるっていう時点で既に道徳の欠如。(催眠ものに道徳もなにもありませんが)


松村くんは、林さんをあまり対等というか異性として扱うことはないです。クズに振り切っていてある意味清々しいかもしれない(が働け)。
三橋くんも、クズだけど垣間見える林さんへの対応の差で
いや意外とこの人は良い人なのかもって錯覚します。でも、落ち着いてみるとそんなこともないです。
ただ振り切りっぷりは松村くんの優勝でした。

松村くんと三橋くん意外と仲良さそうなところは、日常と非日常でシュールな感じでした。
松村くんが林さんに好き放題している横で、結構素直に毒吐いてくる三橋くん割とすきです。

松村くんは、自分のものを取られるのは嫌なタイプなのかなぁと。凶暴で反抗期真っ盛りな弟みたいな気分で見ると歴史刻んでいるなぁって思って見れます。
結構、三橋くんはヤルなら自分好みにしたい欲があるのか
少なからず林さんへ執着しつつあるのか
今後の好感度の行く末が気になります。

蛇足ですが、松村くんの私服に意味もなく笑ってしまいました。

音声版から今回このコミカライズ版を購入させていただきました!

あの時こんなお顔だったんだとか
お姉ちゃんサイドの補正ができてCPとして個人的にとっても楽しめました。

お姉ちゃんの好きなバンド把握して、
バンドの出演番組抑えて教えてあげてあれ?って不思議に思われたら焦ってるところとか
相変わらず、夢遊病アピが白々しくて可愛いです。
実況しながらいの営みとか
翌日は煽り発言、嘘つくの下手なところぜーんぶ可愛い!
端々の反応、言動全部にスルーしちゃうちょっと鈍感めなお姉ちゃん。

両片思いというか、
お互い(義姉弟っていう背景も相まって) ちょっぴり鈍感さんなところが微笑ましすぎます。

顔にコンプレックスがある男が、
顔ぬきに自分の本質みたいなのを見てもらっておちるの大好きです。
これは、ギャップ要素もあるみたいですが……。

でも、顔だけって言われていた子の顔を視覚的に捉えられるの
やっぱりコミカライズの良さって感じがしました。

ただ近親相姦感は薄めかもしれません。お姉ちゃん側も義弟しかも結構お互い大きくなってからの義姉弟みたいなので
そこまで深刻ではないかな?という印象です。もちろん、澄来くんは義姉への気持ちってことで不眠症になるほど色々大変だったようですが……。
夜這いではありますが、お姉ちゃんも2回目以降は結構乗り気だったので背徳感薄めのラブラブという感じでした。

浮遊病って偽らずに、添い寝ができるようになるふたりにまたあつか会えたら嬉しいです。

取り立てて、筋肉質な男性が好みというわけではなかったんですが、広告バナーに興味を持って購入しました。

スタートは本当に頭を空っぽにして読める十人十色マッチョえろかと思っていたんですが、
それぞれマッチョさんたちの"ワケ"ありと
それによって負った個々人の傷みたいなものが
横っ面引っぱたかれたような衝撃でした。最高…。

みんながみんな凹凸がハマるパートナーが見つかればいいなと……幸あれぇ～～って気持ちでした。
良質なえろをありがとうございます。

表情豊かなえっちえなメイド(スパイ)ヒロイン衣ちゃんと
執着しまくり所有欲爆発裏社会の危険な香りを漂わせる一神社長
寡黙でガチムチ謎にメイド服を着たメイド長(男)こと紫藤さん
そして衣ちゃんの潜入先であり、紫藤さんの主人中性的な面立ち妖艶お姉さんと見紛う紅緒さん(男)。
登場人物が破壊力凄すぎる。

のに、
これだけに留まらず、スパイや表の顔と裏の顔を持つという二面性
そんな設定が生かされる衣装チェンジ。髪型チェンジ。
最高すぎる……。
舞台設定、えちえちすぎる作画、魅力的な登場人物、登場人物同士の関係性。最高がすぎた……。

濡場じゃないのにもうエロい…………。

ここからもろネタバレですが、
自虐心?征服欲?独占欲?が強強の社長が新たな扉開きそうになってるのも
衣ちゃんに依存しちゃってそうなところも可愛すぎる。

個人的には、白髪、刺青、雄み、関西弁、闇社会の人間、タレ目、太眉の一神社長落ちちゃうな…と。でも、容赦なく他人の総頸動脈に注射ぶっ刺しのでやっぱやばい人……。
136頁とVol.2、本編終了後の一神社長に萌えた…。無限の可能性…。
そしてあわよくば、一神社長と衣ちゃん、紫藤さんの絡みもっともっと見たいなの気持ち。

美人すぎる紅緒さんのことももっと知りたいっっっ!!!!
普段にこにこしてるのに、ぼんぼん坊ちゃんじゃない流石は日本三大商会『御影』の代表。キャラクター紹介通りでした。
もっと紅緒さんフォーカスが見たい!!!!

全182P最高が詰め込まれていて最高。
衣ちゃん、紫藤さんについても叫びたいけど、文量比重誤ってしまった……。
1P5.4円ですって……。破格。とってもオススメです。

タイトル通りの『胸に秘めた想い』の続編です!

お互いにお互いを尊重し大好きなんだながずっごく伝わってきて幸せで楽しい作品です。前作から続いて、oppai愛は溢れていましたがそこはブレることなく彼女ちゃんへの好き好きも負けずに伝わってきて良かったです!

料理が得意じゃないながらも、彼女の特別な日を
2人でお祝いしたいから頑張ったところも
慣れないことをしたのに押し付けがましい感じもなく
オシャレな店で祝うんじゃなくて
自分の手料理で2人っきりの時間を大切にしたい
そういう気持ちを自分のわがままっていう遼くんスマートだなって思いました。

彼女ちゃんにアーンしてもらっても、
緊張しすぎてとか恥ずかしくてじゃなく
「味見しすぎて自分自身じゃわかんない」って言ってて
あーーそこまで確認しながら作ったの??
美味いかな。あいつ喜んでくれるかなって思いながら料理しつつ
不慣れだから焦げ臭い匂い残っちゃうの未来の旦那さんとしての伸び代ありすぎて
これからももっともっと沢山、遼くんと彼女ちゃんのしあわせ時間を共有させてもらえたら嬉しいなって思いました。

これは恥ずかしいけど、
それは恥ずかしくないの?
が多発してて愉快な気持ちです。
ガードちょい固めのオタク。好きなものの話になって、相手が受け入れてくれるとわかるや否や饒舌になるそれに似ているなと個人的には思いました。

前作に続き
愉快で楽しい、しあわせなお話でした!

初めの好感度がまだ上がっていない段階は、
小学生とかが好きな子にちょっかいかけるあれだと思って聴いてた。
でも厳密には、大人の注意を引きたくて悪戯をする子どもなのかなって思うところもある。
そう思って聴くと可愛さが増す。
とびっきり可愛いよ。
かまってかまってが滲み出ていて、
そんなに張り切ってどうしたの?ってなりました。

よく笑って、よく勉強する頭も良いいい子です。
一夜愛さんの演技も相まって、最高でした。

下記からネタバレ多めです。

会話の端々に自分の出自へのコンプレックスや、今は亡き実母を蔑ろにされている環境にストレスがかかっていたのかな。
頑張って良い子を目指しても、見向きもされず。今度は真逆の問題児になってはみたものの、周囲から得たかったものは何も得られず。
使用人たちがレイモンドくんの出自や母親のことを悪く言っていた時、お母さん尊敬しているって言っていたし怒るのかなって思ったら教育係の話に興味を示す。もっと幼い頃から、使用人たちからも冷遇されてきたんじゃないかと思う。

レイモンドくんの年齢は公式では、不明かな。作中で成人年齢が日本よりも若くって、年齢問わず成人扱いされるって言ってたのも精神面ではまだまだ大人に甘えたいのに成人してしまったから周囲がそれを許さなかったのかな。とか色々妄想しました。

教育係さんにせい的指導まで加えられ、
素直に真面目になったレイモンドくん。
初めの反抗期を聴き直すと、違いに尊敬します。

味方になって、甘やかしてくれる第三者に出逢えて良かった。今度は、でろでろに甘えるレイモンドくんと教育係さんのお話が聴けることを期待して。

買って本当に良かったです。

終始、私は壁という気持ちで読んでいました。

直くんこのビジュで一人称僕なのいいなって個人的に思いました。内容は結構、大半がえちえちなので背後注意って感じです。

陽奈に夢中になっているかと思いきや、
配信画面へも気を配れる生粋の配信者か?っていう場面など。
陽奈ちゃんにしたかった妄想を配信で発散しているらしいのですが、早く帰宅することを勘違いされなくなく白状します。
ただ、バレてからの掌返し凄いです。というか、タガが外れたのかな?
声が漏れてリスナーさんにバレたらリスナーさんが悲しむかもっていう画面の向こう側にいる顔も知らない人への配慮をする陽奈ちゃん。一方、リスナーのコメントと一緒になって陽奈ちゃんに触れる直くん。
結構、押しに弱いところのある陽奈ちゃんですが、それは直くんのことが好き故に、っていう雰囲気ありました。
これが段々とエスカレートして関係が歪んでいくのも見たい気はしますが、難しいですね。全部、直くんの性癖!って言葉で収まる範囲だったかもですね。

兎にも角にも、陽奈ちゃんの豊かな表情が可愛かったので、
全部いっかってなりました。

ボイスコミックまであって、大ボリュームだなって思いました。

えっちなリアリティーショーに出演することになった陰キャチェリーボーイの伊達正雄とそんなショーによく分からないまま選ばれてしまったローズさん。

男10人が女1人と9日間のリゾート島での共同生活ですが、開始早々ローズさんも正雄くんへ心を傾けていそうな雰囲気です。
正雄くんは、ゲームハンデを発揮して陰キャでチェリーボーイだとは思えないほどヤル時はやる子でした!
ただ、ちょちょい自尊心が低いなと思う発言をします。そして、これが影響して暴走気味になったりもします。

オタク特有の早口での会話や陽キャ、陰キャを過剰に意識したり、独りで反省会を開いては逃げ腰になって落ち込んでいたかと思えばローズさんへの愛が溢れて有頂天になったりと感情ジェットコースターな楽しい正雄くんとの共同生活でした。

えろに全振りした作品って凄いですね。
最低でも2頁に1回はヒロインのあられもない表情を目の当たりにします。なんか、もう段々、愉快な気持ちにもなります。
一途に誰かを好きなキャラのなんでその子が好きなのか?を描写していてくれたの私得でした!

まさかの自身著作の物語に転生してしまうヒロイン。
転生したこと、前世の自分それらの自覚を持った時には、
前の記憶がなく現状把握が叶わないという難易度の高さ。
正規エンドを心から避けようと努力するも時すでに遅し。
ただ、少し改変が加えられて……?
つづきは??と気になる作品。

ヴィランと少女戦士の組み合わせがずっと好きで
女優位も大好きだったので今作を知った時即購入致しました。

内容は大満足でした。

正義の味方もスーツを脱げば、ひとりの人間ですよね。
ヒロインも初めからヒカルくんに対して、好感度高そうで可愛かったです。

初めジャケ写よろしく、拘束されており自由が制限されていたということもあってかあまり俺様感はないかなって気持ちです。ただ、強気で仲間思いなリーダー感はビシバシ伝わってきました。
彼女から与えられる快感に抗おうとする様がとっても可愛いです!女性優位最高です!

主人公である闇の組織の幹部とは戦いの場で何度か顔を合わせていて、服装や雰囲気や表情がエロいといつも感じていた。
とあらすじに書いてある通り、ちょっとヒロインを意識していたヒカルくん!可愛いー!!

拘束を解かれてからは、俺様が顔を覗かせるシーンもあります。
やられた腹いせに乱暴するようなことはしません。流石、正義のヒーローレッドさん。

どっちかが傾いて、一方だけ立場を捨てて結ばれるのかな。
はたまた、両者立場や信念を曲げられず相容れないのかな。
そんなことを考えながら聴いていました。
結末も個人的には文句なしスタンディングオベーションもの。
第三の道を切り開いた感がありました。

ぜひぜひ、この二人がどんな選択をするのか。
正義の味方であり続けようと抗うレッドに会いにいってほしいです。