獲魔　凛さんのレビュー一覧

お互いがお互いを守る為には自己犠牲を厭わない、そんな男女が大好きでして…主人公とエンデの2人が本当に素敵なんですよ!!前作を経て逃亡生活をしている2人ですが、現れましたね、主人公を狙う存在が。口元がとってもセクシーで好きです…次回作があるなら、もっと2人に接触してくるのかな?と期待せずにはいられません。ラストシーン、私も気になります!主人公とエンデが契約を解除して恋人や夫婦など、否それだけじゃない、対等で想い合える関係になるんじゃないかと妄想が止まりません!今作も素敵なお話を読ませていただきありがとうございました!

ヒロインが寝取られて、ヒーローにお清めしてもらうシチュエーションが大好きなので(お仕置きも可)、予告が出た時から気になり過ぎていました。クレジットを見て「わかります!!」と叫びそうになりました。

プレイ内容ですが、まさかの剣プレイに、平手打ちできる程の姫君のバスト。妄想が捗り過ぎました。新しい扉が開いてしまいました。

実は前作も以前から気になっていたのですが、本作を聞いてしまったら逆にもう聞けない気がします…リチャード君が不憫過ぎて…前作が気になる方は先にそちらを聞いた方が良いかもしれません。

リチャード君、姫君を「商売女のように抱いてやる」と言いながら、童貞っぽい台詞が…拗らせた童貞はやばいですし、美味しいです。姫君を淫乱だのあばずれだの罵るけれど、好きなんですよね…姫君のことが。
優しさを見せるリチャード君と闇堕ちリチャード君の落差、声優さんの力量が凄いです。優しさパート割合1:99くらいしか無いですけど。もし淫紋が消えて2人で逃げ出せたとしても、この2人(特に姫君)普通のSEXで満足できなくなっていそうですし、前作を聞いていないのですが、2人揃って魔王の掌で転がされていないか心配になります。

結局姫君の淫紋は消えていませんし…消せるとしたら、それは姫君の本命のディラン編になるのでしょうか?…それはそれでリチャード君が不憫…
リチャード君、魔王の下に一度ついてしまったので、国に帰れないんじゃないかとか、処女じゃなくなった姫君もディランに受け入れてもらえないんじゃないかとか、2人にとって都合の良い妄想しか膨らみません…リチャード編の続編をください!!

相思相愛の夫婦がお互いを守るために自己犠牲を払う関係性が大好きなので非常に美味しい作品でした。

母乳プレイの漫画があまり無い中、魔法で処女だけど母乳が出る設定なのも非常に美味しいです。

妻の健気さにキュンとし過ぎて…夫の覚悟に拍手喝采です。
続編も期待せずにはいられない人物紹介でした。脇役の執事の好きなプレイが書いてあるということは、スピンオフもあるんでしょうか…?読みたいです!!

よくある、ヒロインの憧れの人(夫)が、ヒロインの幼馴染に嫉妬する…話かと思いきや、第三の男「ヒロインの母親の元恋人」が現れます。強姦未遂ですが、動画も撮影されている状況を夫は知らないまま続編に続くので、どうなるんだろう!?という状況です。第三の男もヒロインを諦めていないようですし…ただの噛ませ犬で終わりそうではないので続編が楽しみです。

販売開始前から気になっていた作品でした。
もっと救いの無いお話かと思っていましたが、孕ませ神様とヒロインが村から逃亡するハッピーエンドで良かったなと思います。ヒロインが可愛い過ぎて推せます!孕ませ神様の名前や、2人の今後など、個人的に気になるところがたくさんあるので、続編があったら必ず購入させていただきます。

男女共に訳アリな関係が好きなので、サブタイトルでドンピシャでした。ですが本編ではロマンの過去は明言されていません。(家の中にあるもので、何となく察しはつきますが…)
ヘレナを傷つけた相手をロマンが制裁する場面があるので、そういったことが苦手な方には注意が必要かもしれません。
この2人が温かい家庭を築くのか、共依存の関係となっていくのか、揃って追われる身になるのか…続編をお待ちしています。(あとがきに書かれているようにエロばかりでも大歓迎です。)

○少期は主人公のお兄さん的存在だった人が、師匠となり主人公は弟子になる…両片想い好きには堪らない設定ですね。お兄さん感がつい出てしまう場面もグッと来ました。普段、複数プレイモノはどっちつかずになる展開を懸念してあまり手を出さないのですが、こちらの作品は師匠が分身の術で増えるということで、抵抗なく聴くことができました。天才肌な主人公の飲み込みの早さで女性攻めのような場面もちらほらありましたが、師匠がすぐさまリードし直していたかなと思います。作中の行為は全て修行という名目だったので、夫婦としての営みもあわせて家族になった2人の後日談が早く聞きたいです。もし続編があれば、夫婦で一族を守っているお話も聞いてみたいなと感じました。師匠の演技力の高さにも脱帽です。