この作品が好きすぎて、がるまにで初めてレビューしました。
帝の湖珀様に香凛ちゃんがお輿入れするところから物語はスタートします。そして、初々しい帝夫妻に絡むのが、香凛ちゃんの幼馴染、イケメン朝霧さん。
とりあえず、尊き湖珀様への愛を語りたくて止まりません。
帝で賢くておかっぱで美しくて目尻に歌舞伎メイクしててマロ眉の美少年。なのに背が高くて脱ぐといがいに細マッチョ。体格差も楽しめる美少年とか盛りすぎぃ(喜) 湖珀様のこはくさまもたいへんご立派様でございました。
跡取り作りを帝の責務であると認識されているため、閨指南にも大変熱心であらせられます。玉茎を淫門に挿入あそばすまでの前戯も真面目に取り組まれ、健やかに性技に邁進あそばされるお姿も大変えろくセクシーです(雅なお言葉で閨を語るとこんなにもエロいのかという発見もありましたねw)
また、香凛ちゃんはむっちりボディで顔も性格も可愛く、朝霧さんもイケメンで、とにかくキャラがみなさん良いです。
漫画的なレビューをしますと、平安風?和風ファンタジーの設定が、新しいです。世界観を実現出来るだけの画力がある絵師さんで、漫画としても楽しめました。
結末はハッピーエンドなのかは読み手に負うかと思いますが、メリバ嫌いハピエン厨の私は、全く不快感なく読み終えました。それは、キャラに好感が持てたからですね。
ストーリー、心理描写、絵、すべてに満足感がありました。漫画としても買って損なしですし、エロもええで。おすすめします!
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