瑠璃々さんのレビュー一覧

恋津田さんのボイスで話しかけてくれる同僚が欲しい人生だった……

恋津田さんの柔らかい声でのタメ口好きなんですよねぇ…(しみじみ)

語りかけというか、話し方もすごく自然で、冒頭の「そっちじゃないって、こっちこっち」のセリフで、歩いてる2人の距離感(物理、心理の両方)が伝わってきます。
声の向きというんでしょうか?
目を合わせて話してるのか、どこか視線をやりながら話してるのか、そういう声の向きが会話の途中で絶妙に変化するので、会話がより自然でした。まさに生音。

トラックのはじまりは思わず甘酸っぱーい!とニヤニヤしてしまうような曖昧な距離感でソワソワしてるのよかったです。
お互い気があるのはわかるってるけどど、お互いが向こうから告白されるの待ってるというか、どっちから言う?みたいなのを口に出さす空気で会話してるみたいな…ちょっとした駆け引きがオトナの青春感ありました。結局折れて告白してくれるハルタくん好き笑
どエッチなパケからは想像しなかった爽やかさでした←

でもね、安心して下さい、パケ通り…どどどどどエッッッッッチ!でした

アブノーマルなことはほぼしてないんだけど…なんだこのエロさは!?ってくらい、焦らされてるわけじゃないのにジワジワと身体を開発されていくんですよ
いっぱいキスしてくれるし、キスマもいっぱいつけてくれます。
ヒロインはあんまりエッチ得意じゃないって話だったけど、意外とノリノリというか、積極的な面もあって、責めたり責められたり
お互いが気持ちよくなってるのよかったです!

個人的に鼻啜る音が好きだと思ってたら同じこと思ってる人がいっぱいいますね笑

お馴染みキャストトークの方も恋津田さん節出ててやっぱりクスっとしちゃいます笑
体力使い過ぎて椅子に座りながらトーク収録お疲れ様です

とにかく特典が豊富過ぎて、特典だけでも楽しいです。ありがとうございます!!

作品の最後は光くんの粘り勝ち?のハッピーエンドです。よかったね!(ニコニコ)
いやほんと、根暗オタクというに相応しいキャラでした。
ヒロインとはオタ友なので余計かもしれませんが、会話でもちょいちょいネット語彙使ってたり、
オタクあるあるなテンションだったり、
オタクあるあるな早口だったり、
オタクあるあるなノリツッコミ、
オタクあるあるな知識量とか…etc
特典では設定が詳細に詰まっているので、読んでいてめっちゃ楽しかったです。

会社ではずっと不審なので、誤差です ←これには声出して笑いました
オタ友や兄弟のキャラもめっちゃ気になります!
お兄ちゃん、子供のころはよく玩具が爆散してたってそれどういうことなの?ww

今レビューしている時点でマチョルダ氏の作品が予定されてますね。(ぜったい買う)
これはそのうた兄弟とあっきーもくるのかな?シリーズ化の予感がしますね!楽しみです!

多汗症という設定のヒロイン。それ故に体臭や汗の臭いにすごく気を遣っていて、天空さんからのお誘いにもなかなか応えられない…
けれどこの天空さん、ヒロインのそういうコンプレックスにも理解があり、自分は気にならないけどヒロインの気持ちを優先してくるという、身体のコンプレックス持ちには百点満点な男です。

寝れなくなりそうなネッチョリおやすみのキスをしたあと、お互い眠りについたはずが気がつくとぺろぺろされていて……
ヒロインへ気を遣って我慢してくれていたけど、実は愛するが故に(ヒロイン限定で)汗やその他もろもろ舐めまわしたくてたまらず夜な夜なコッソリぺろぺろしてたのがバレて自分の願望を告白してくれます。
リアルに舐められてるような、茶介さんの自前SEでの耳舐めはほんとに耳溶けて無くなるんじゃないか?ってくらい生々しいです。
ほんとありとあらゆるバキュームな舐め方されるし全身どころかいろんな体液ごと愛されるし、タイトルにもある、自分が嫌だと持ってるところをむしろ大好きといってくれるストーリーなので自己肯定感爆上がりでした

とんでもねぇ作品が爆誕してしまったな、というのが一番の感想です…

プロポーズを断ってしまったことから歯車が狂い出し…彼の様子が二転三転してどんどん狂ってしまって…
キャリアとヒロインへの執着…どちらも手放せないし、手放そうとする苦しみに耐えられず、結果ヒロインの気持ちよりも「彼女が自分のもとにいる」という形になってしまう様子が最高に狂ってて歪んでました。(褒めてます)
監禁ルートに入る作品は今までもありましたが、ここまで振り切って狂愛執着監禁を徹底したキャラはなかなかいなかったのではないでしょうか?
監禁モノでオムツはかされるガチの監禁は初めてでした…(衝撃)

個人的に土門さんが演じたヤバ男の中でも1、2を争うのではと思いました。ビンタ(お尻じゃないよ)、放尿、オムツなど、地雷がある人は注意です

シナリオ作者がこぎつねさくらさん。ということは?みんな、分かるね?そう……聴く前からクソえっっっっちなのが分かりますね!!←
期待を大にして購入しました。そしてやっぱり期待を超えてくるぜ…

ヒロインがお酒で失敗しないよう、宅飲みで自分の限界を把握しておくんだぞと、年上彼氏らしい面倒見の良さ。パケ絵にある、淡白だと思ってた恋人が‥というのを見て、ヒロインに対してちょっとそっけないというかクールな感じをイメージしてましたが、むしろ崩壊力高めで甘えさせてくれる感じです。

彼本人はお酒があまり強くないようで、ヒロインへはペースなど気をつけろと色々アドバイスしてたのに…あれ?いつの間にか面倒見てた側が出来上がってしまって笑
酔って普段のセーブしてた諸々が解放されてしまい、ドチャクソえっちな展開へ。
淡白だと思ってたのはむしろ彼からしたらヒロインの方で、ずっとこうしたかったとか、想像してたことを思う存分実行されて…サンプル聞けば雰囲気はわかるとおもいますが、雄み全開で容赦なく責められます。

最後に呟いたセリフで あ?あ、…あぁー!そういえばそうじゃんっ!!となりました。同じようにこのセリフで驚いたみなさん、キャラクター紹介よく見て。

「記憶は無くさないタイプ」

偏愛カルタシスさん、いつもありがとうございます!購入を迷ってる方…この機会にぜひ購入して下さい!

監禁狂愛エンドを先に聞いてからこちらを聴きましたが、基本がハピエン好きさんにはこちらの順番をおすすめしますよ!私はこの順で聞いてメンタルリセットしました笑

ヒロインの印象も、監禁狂愛エンドと受け入れエンドでは変わって、こちらでは芯が強く抱擁力もあるので光属性強めです。
ちなみに監禁狂愛エンドの方は大抵の人が身の危険を感じて取るに相応しい行動をしているだけなのですが、それ故に隼人さんの狂愛に拍車をかけてしまっています

こちらは受け入れエンドではありますが、ヒロイン次第では監禁狂愛ルートへ切り替わる男←なので、束縛やモラハラっぽい態度、隠しきれない不穏な様子が見え隠れしてます

でもヒロインが彼の不安や弱さを全部受け止めたことで、彼の心にも変化が…
先に監禁狂愛エンドを聴いていたので、ヒロインが受け入れてくれたことによって心を預けて幸せルートへ入った時はよかったねぇ(泣)となりました笑

最初の感想は、A〇でよく見るやつだ!です←
まさにタイトル通りですね笑

触る場所が際どくなるにつれ、口調も態度も責め方もどんどんヒートアップしていきます。休む間もなくめちゃくちゃに責め立てられるので体力持たないよ!
お気に入りはトラック3です。潮吹き描写大好きな人には怒涛の潮吹き攻めターンなので是非リピって聞いてほしい

相変わらず偏愛カルタシスさん…期間限定とはいえこのお値段でいいんですか!?いつもありがとうございます!!!フォロワーにとっては神過ぎるサークル様です。

お互いが疑心暗鬼になって、彼からの束縛も露骨になっていき、ヒロインはそれによって恐怖を感じて距離を置こうとして、それを察知した彼の束縛や執着も激しくなっていくという悪循環に…

スペック高いけど自己肯定感が低めなのか、不安が消えずどんどん坂を転げるように壊れていく…
狂愛と呼ぶに相応しい狂いっぷりでした。

アフターストーリーは本編よりさらにバッドというかメリバというか…(隼人さんからするとハピエンなのかメリバなのか…ヒロインからすると完全にバッドエンドです)
一部の隙もないまさしく監禁狂愛エンドです。
私は基本ハピエン主義なので、こちらを堪能したあと受け入れエンドでメンタルリセットしました笑

よく見る〇〇しないと出れない部屋、ということでちょっとワクワクしながら聴きました!

恋愛小説家ということで、ちょいちょい他にはない表現が出たりして台詞回しが面白かったです。
限界ギリギリの理性を高級料亭で出る繊細な豆腐に例えた時は笑いましたw 空気に触れただけで崩壊するってなに笑

脱出ミッションはヒロインには見えないので、彼から教えてもらわないと指示の内容がわからないんですが…
握手→ハグ→キスからの飛んだ指示にスペースキャット化するの可愛い笑
序盤はあわあわしながらヒロインに接する様子でこれから最終的に鬼ピストンまでどうやっていくのかな?と思いましたが、お助けアイテムの媚薬がいい仕事してましたね!
あわあわ戸惑いながら、欲望とぐらぐらの理性の狭間で頑張る様子がツボでした。
高まった時の声の出し方がちょーえっち…吐息というか、ため息がほんとに気持ちよさそうで…さすが三橋さんです

内容についてはぜひネタバレなしで聴いてほしいのであえて触れませんが…ネタバレしない範囲の感想だけ。

結末は丸く?収まるので終わりよければ全てよし?なんですが…
2人の男主人公たち…最初と最後ではヒロインへの態度も雰囲気も180度変化します

普段こういう音声作品ではヒロインとして聞きたいので、女性ボイス入りのドラマCDは基本的に避けてましたが、こちらはボイスなしverもあるとのことで購入。

結果だけいいますと……
ドラマ性がしっかりしてるので、女性ボイスありでも聴ける!

最初は女性ボイスなしで聴きましたが、ヒロイン側のセリフがしっかり設定されているので、大翔先輩と拓海くんとのやり取りが濃い印象でした。
他の音声作品のシナリオなどでは、会話の中のヒロインのセリフは反応などが最低限分かるシンプルなものですが、こちらはヒロイン側にもボイスがあてられるため、間の取り方や相手の反応、受け答えがリアルでドラマ性をより一層引き立てていると思います。
女性ボイスありで聞く気はまったくなかったのですが、一通り聞き終わったあとは「もう一回このドラマ観たい!(聴きたい)」という感覚で女性ボイスありで楽しめました。
ただ、お声にもやはり好みがありますから個人差あると思います。
私は傍観者視点で聴こうとしたとき、ヒロインのキャラに合ったお声だと思ったのであまり抵抗なく聞けました!