複数キャラの作品は「耳が足りない!」となりがちなのですが
こちらの作品は完全にルートが分かれているのでその心配はありません。
トータル2時間超えですが「今日はこの子」という聴き方も出来るので
視聴ハードルが低いのもありがたかったです。
共通√の掛け合いからも各々の個性や関係性が垣間見えますし
世界観の導入も自然でスッと入っていけました!
恋くん
「主人を甘やかすのがだ~いすき(公式)」なのに誘い文句が「僕を鎮めて?」なの良すぎない!?
なんでこう、施しを乞う感じなの...好き...
恋くん、最終的に乱されるのも満たされるのも自分の方だって自覚があって
そんな不良品の自分が捨てられないか不安で、○い子みたいに縋ってくる子だった。
スパルタドS責めからこういう弱さ見せてくるのズルすぎでしょ!
本当に愛おしい...責任を持って幸せにしたい...
心くん
(恥ずかしいことも)全部言うし全部言わせるタイプだな?
主におねだりの仕方を教え込んでいたりニッコニコで絶頂我慢させたりする。おそろしい子...!
「"人間"として在りたい」というだけあって、
「子ども産んで」「孕むまで何度も注ぐ」ってこっちの情緒狂わせること言ってくる。
セクサロイドだから叶わないってわかってるのに、望みを口にせずにはいられないこの感じ。
一番 道を踏み外しそうです(私が)。
来くん
3人の中で俺が一番まともでしょ! とか生意気さを遺憾無く発揮しつつ
「誰よりも気持ちよくしてやる」宣言...するんだけど、
挿入からフィニッシュまでが一番早い気がしますね! (体感です)
終始 来くんのペースというか、ヒロインの様子を気にする余裕がすぐどっか行く子でした^^
「自制がヘタクソです。がっつき責め」ってまさにそれ! 体現してました。
多分 持続力ある子なので朝までイチャコラコースです☆
三者三様、プレイ以外のところにも心をギュッと掴まれるような
愛しき"ワケ有り"セクサロイド達でした。