トマプリさんのレビュー一覧

サンプルでエロ重視で購入しましたが、お話も楽しかったです。

爽やか系変態の係長、好きです。
大好きな江崎くんのために、いろんなグッズでレクチャーして
とても楽しそうでした。
江崎くん、どんどん開発されていくの楽しみ。

江崎くんの江崎くんや、アダルトグッズとかも
細部まで丁寧に描きこんであって見応えありました。
いろんな水分がめっちゃキレイに弾けてました。

初めて読んだ作家さんです。

両想いの二人がが最後には結ばれるのだろうと、読み進めてまさかの結末に、
残念だなあと思いましたが、なるほどこの形に落ち着くのが最良なのかと納得。

好きな人の愛撫を受け、他の男に抱かれる香凛。
それを目の前にして、想い人に触れることしかできない朝霧。
つらいなあ。

琥珀様、流石帝の器でしたね。人生何週目?ってくらい大人だな。
全てを見通してのその采配。見事でした。

三角関係で、こんなにすとんと納得できたお話って初めてでした。
内容重視の作品になりました。

お話の構成も、画力も、すさまじく素晴らしかったです。

遼が、遥香になぜあそこまで執着するのか、
遥香も、あんな乱暴されたのに、なぜ離れなかったのか。

最初が強烈なので、こんなんでどう結ばれていくの?と思いましたが、
二人の感情が丁寧に描かれていて、
伏線回収も、セリフも凝っていて、どんどん引き込まれていきました。

愛情たっぷりの温かい家庭で育った、聖母のような光の女性が、
女性に母性を求めていた、寂しい闇の男を包んであげる、
正に救済でしたね。

エチシーンもどエロくて、細部まで描きこんであり見応えありましたが、
私はお話重視の作品になりました。

黒崎、すごく不気味な奴でした。

親身に相談にのって、ずっと敬語で、紳士的に振る舞って、
思い通りにコトを進めて行く。
「例の合図」なんて、きっと決めてなんかなかったでしょうに、コイツ。

ずっと旦那に悪いと思いつつ、快楽に抗えなかった人のいい穂花さん。
こうやって弱ってる人って簡単に堕ちてしまうんだなあって、怖くなりました。
もう黒崎の虜ですもんね。気の毒に。

エロもすごいですが、それより続きが気になりました。

今作も大満足でした。

まず最初の美麗な全裸カラーイラストが最高。

南の島で、解放感あるエロ満載でした。
洞窟で、3本寄り添った棒が可愛かったし、青カン電車ごっこもお約束。
3連結の体位がたくさん見れて幸せ。

頼は新たな扉開いちゃいましたね。
今作もやっぱりバリタチの宗一が一番お気に入りでした。
3人のテクがどんどんレベルアップしていくのが楽しみです。

続編はいきなりエチから始まりましたね。最高です!

前作、宗一の身体があまりよく見えなかったので残念でしたが、
今回は、宗一の見事な腹筋と美麗な尻が見られて眼福でした。

サンドなのでいろんな角度からのエチがあってとってもよき。
頼のくぱあがエロくて最高でした。
ストーリー重視より、あたまカラにしてエロ楽しめるので幸せな気分になれます。

3Pはあまり好きではないのですが、好きな作家さんなので読んでみました。

サンドの3P最高でした。
絵が綺麗だし、エチシーンも細部まで凝っていて見応えあります。

頼はネコが似合うと思うので、宗一との絡みが多いほうが嬉しいな。
宗一めちゃくちゃ好みのタチです。

3Pがこんなすんなり受け入れられたのは、作者さんの絵の美麗さと構成のおかげと思います。
続きが楽しみ。

全年齢版試し読みしたのですが、18禁があると知り買ってしまいました。

やはりこちらで正解。すごくエチくて最高でした。
一目惚れ拗らせて、なんとかゆき乃さんを手に入れようと画策する奥平さんの
執着。ちょっと歪んでて引きますが。

暗殺の対象者に快楽で堕とされてしまい葛藤しているゆき乃さんの、
最後なにか吹っ切れたような笑顔が素敵。

心置きなくラブラブエチしてる二人も見てみたいですが、
この二人はスリリングなシチュのエチのほうが似合うのかもしれません。

写実的で美しい。
細かいところまで凝っていて、思わずページの隅々まで魅入ってしまいます。

エチシーンも、「今回攻めた」とおっしゃっていた通り、いろんなどアップとか前作より濃厚で激しかったりするんですが、まったくクドくなく美しくて見応えがあります。
わからせエチの影明、鬼ドSでしたね。「抱き潰してやる」の表情、寒気するくらいめっちゃエロくてしびれました。

珠々も初めての友達ができ、普通の女の子らしくて可愛かったです。
千鶴の葛藤もよくわかります。真相聞かされたらそりゃそうなりますって。

登場人物が魅力的で、丁寧に描かれているのでお話に引き込まれます。
コメディタッチのシーンと本編とのバランスが絶妙ですね。
からくり人形みたいな珠々可愛かった!

続きを楽しみにしています。

今回は、夫婦になった二人の気持ちが近づくお話でした。

しずるの不憫な生い立ち。それでもこんなまっすぐな人に育ったのってあの時くるみとの出会いがあったからと思うと、しずるのくるみへの愛情もより深く感じられます。

「チョーカー外してって言うの待ってたの」って気持ちが通じあっても、くるみが自ら外すまで待ってるのが、どれだけ大事に思ってるか感じられてジンとしました。
しかし記念すべき瞬間を、何も廊下でいたさなくてもと思いましたが、夢中な二人には場所なんて関係ないのか。