BarbieMonologueさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 695位 | (役に立った数:142件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 106位 | (総レビュー数:247件) |
前作が凄く充実していたからか、純くんとヒロインのどんな行末もずっと見届けたくなっているので購入。
前作のレビューでも書きましたが、今作品でも同期時代から続いている均等なパワープレイが健在で嬉しいです。ていうかヒロインが主導権を持っているところまで来ているかもしれない。純くんがめっちゃ素直。
CV 二回戦さまの作品で「フェラ」とかのタグ付きなら基本ポチっています。じゅるじゅるの腕前は右に出る人いないくらいですが、どちらかというと気持ち良く喘いでくれている二回戦さんが好きなので、前作の行為と合わせてやっとコンプリートした感があります。
純くん、過労が出ちゃってないか?休みをとりあえず取ってくれ。
|
ヤンデレが過労になると色々ヤバヤバです。一度どこかで長期休暇とられることをお勧めします。
本編、がるまに特典トラック、 DL 特典、共依存ルート(別購入)と凄く充実しすぎて全部の差異を演じ切れる CV二回戦さまを楽しめました。甘えたワンコ、ヤンデレ、共愛、狂愛、ワンパッケージで満足できちゃいます。
今ちょっとがるまに特典トラックの分岐ルートで頭いっぱいなので他のを平等にレビュー出来ないかも知れませんが、私の視点ではどの分岐ルートでも純くんとヒロインは気持ちがおおよそ一つになっている感があったので、それが作品として良かったです。同期という対等さが元からあるからですかね。パワープレイがほぼ均等な微妙な塩梅加減が良い。
個人的には二回戦さまのキスハメにハマっているので(今回も耳舐めじゅるじゅるの臨場感も凄かったけど)こっちばかりリピートしています。
そして500 DL 特典トラックの直後に1000 DL 特典フリートークを聴いてあまりのトーンの差に思わず大笑い。フリートークでの二回戦さんのいつもの語りかけてくれる口調が好きです。メッセージ感謝。
|
元彼と再会した瞬間からもう現彼はいないも同然で頭から消えてました。
よって私のチョロ助ご都合主義心中では寝取られになっていない。ただただ元彼に求められるままに浸りました。
とにかくめっちゃ元彼に求められます。ベッドの軋む音で激しい独占欲がヒロインにぶつけられます。挿入されたまま色々と愛撫されたり素直に気持ちを吐露してくれるのでありのままの想いがストレートに刺さる。
54分間挿れっぱなしはつまり CV ゆうさんが54分間ずっと最高に気持ち良さそうに喘いでくれているので堪らんちんです。
いやもう百発百中誰でも迷わず元彼のところに戻るでしょう。どうぞお幸せに。
|
こちらのサークル、「犯したい」シリーズ、最初に購入させていただきました。シリーズのサンプルを視聴しまくっていたら、こちらのサンプルに含まれていた「足ピン」の言い方一つでトランス状態でポチリ。
聴いた後のレビューを読む限り、我はいきなりシリーズラスボスまで行ってもうたらしい。
愛があって肉体的な痛みさえ伴わなければ割と何でもいけるので、私はシリーズ他の作品から段階を踏まなくても楽しめました。トラックリストを始めとする作品説明が非常に丁寧ですもの。
純愛ファイルもブラックファイルも私にはもうどちらも「ヤバイヤンデレ枠」に入っているだけでしたが一応ブラックを聴いてから純愛を聞き直しました。違いと言えば、フラックではCV 初時チェリーさまの声優としての力量にとにかく感動。そして何をどう演じてもお声が素敵です。
すれ違いや誤解とかのもつれでストーリーが作成されるわけでもなく、ただ司早くんをどんどん知ってそれでも共に歩んで行きたいかとヒロインが問われる作品構造が好きでした。
ヒロインも、大きな理解力と愛で存在力が出てるので、私は好きです。
「アシピン」何度か出てきます。何度でも聞いて聞き直しています。マジでエロくて勘弁。
鯨歌さんと言蝉さんの特典盛りだくさんですが、きちんと元の作品聴いてから聴こうと思います。
初時さんのキャストトーク、やはり素のお声と笑い声が特定のセンセティビティと優しさが溢れ出てて非常に魅力的です。
|
アドラーくん、魔族のステレオタイプをぶち破ります。魔族に対して決めつけていた自分反省。
CV 二回戦さまが非常に好感度高い魔王軍幹部を演じてくださっています。
ヒロインの CV がないのにまるであるのかと錯覚しちゃうほどの会話のテンポの上手さ。受け身ばかりではない、積極性のあるヒロインの存在感が出てるお話です。
アドラーがとにかくいいヤツ。ヒロインへの思いやりと気遣いがすごい。
理性を保とうと健気に頑張るところがキュンです。
好きなシーンはトラック4のヒロインへの気持ちを自覚しつつ(遅いです)敵同士であるため、自虐的になるところが切ない。
オフシーンでアドラーが嫌われていると思って苦悩する場面とかヒロインの安否を心配する姿とか想像して萌えました。
あと、シチュボでドライハンプはレアなので、ありがたかったです。切羽詰まった感が好き。
数あるCVさんの中で二回戦さんの上記の演じ方が私は好きです。なんていうか、ヒロインを大切に想う誠実さが声から滲み出てる。
一度そのまま聴いてから、おまけの台本と合わせて二度目を聴くのをお薦めします。作品はストーリーとして充分成り立っていますし、私も漫画化希望です。
|
今回、CV 彩さまは終始ソフト寝落ち声です。
仕事疲れのあなたのために作られた作品ですが、もう序盤から寝落ちさせる効果があります。きっと、いや絶対、良い夢見れます。
ストーリー的に何か乗り越えないといけない障害や困難があるとかではなく(なので尚更睡眠効果がある)、ただただ甘えたい「欲張りさん」なあなたに答えてくれます。至れり尽せりですが理人くんもちょっと我慢できてないよね。
このソフトな声のまま喘いでくれます。サンプルでは提供されていない絶頂のあとが必見です。いやーいつまでも余韻を続けてくれる感じが善きでした。
彩さんのキャストトーク初めて聴きましたが、理人くんとだいぶ対象的な素のお声、素敵でした。そして凄く流暢。うーんもっと聴きたいなあ、素のお声。
ストーリーで敢えて一つ言うならば、理人くん、ピアニストである必要があったのか。当初はもっと指使いメインになるはずだったんですかね。
もげら先生の別作品が大好きでこちらの作品を購入しました。
エロの秀逸な描き方が先に来てしまいかねないですが、もげら先生の作品は(タグについてあるように)純愛ものを共通としています。そこが好き。
目つき悪いイケメン好きなんです。でもこの作品は一神さんが実質アカデミーばりの主演男優賞ものだったな。出てくるコマ一つ一つの存在感が半端ない。私はあくまで一神さんには萌えず、メイド長一途ですが。
ストーリーが一見単純そうで実は登場人物同士の因縁や背景が考えられてある。
一神さんがそこまで悪い人には思えませんでした。舐められないよう、強がっているのかなとも。どこまで鬼畜なのか、支配欲ありそうで実は支配されたい方なのでは。。。御影さんと一神さんの絡みのある続編出ますか。
あと、一神さんの専属運転手さんについてもう少し知りたいです。良いキャラしてそう。
幼馴染系が好きで数多く作品を手にしている自分の予想を遙かに超えるキュン死を体験しました。
作者さんの白いお布団先生は切羽詰まってダムのように溢れる当事者たちの気持ちを読者に伝えるのが凄く上手いように思います。
アズと修二両方の幼馴染特有の戸惑いや心の変化が染み入るように伝わり、それぞれのキュンを味わった気分。王道だと侮るなかれ。
いつも可愛いと思っているのに口になかなか出せないでいたり、お二人が交わす会話のやりとりや修二のアズを大事に想う仕草が善きでした。
作者さんの男性の手の描き方がすっごく良いです。
作品前編を読んでこの二人の関係の行く末を知りたくなってつい応援してしまうのは、一重にルブルの愛を求める切なさ故。
(あとページ92のドアップ画像も理由にあるように思う)
私はヒロインのブレないところが好きです。心は即落ちせず、ルブルの優しさや一途さに徐々に絆されていく姿に無理はありません。
一つ気になったのは、あれだけ戻りたかった現代世界にしかない大切なものなんてヒロインにはあったんだろうか。
ルブルの世界では自分の居場所は間違いなくある。
続編では副隊長が主人公のスピンオフ見たいです。