ほつれた毛布的鑒賞一覽
評論家排行榜 | - | (有幫助的數量:23件) |
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投稿數排名 | 645名 | (鑒賞總數:62件) |
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2024年05月12日
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2024年05月12日
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2024年04月25日
どちらもバチバチにやる気満々の肉食系、ヒロインが淫魔で相手は絶倫という設定。
飲み屋で見つけた自称絶倫男性と出会い、遊んでやろう、散々搾り取ってやろうくらいの気でいたのに絶倫くんが想定以上に絶倫すぎてまさかの淫魔側のヒロインちゃんがへばってしまう…という色々と抜群な逆転劇に近い印象。
涼介くんも淫魔としての本来の姿のヒロインに対して翼や尻尾にも行為中にいい感じに触ったり攻めてくれたりと、本当に体の相性が(ある程度涼介くんに分がある感じがするけど)ばっちり。
後半の同棲開始・体の関係だけじゃなくて精神的にもいちゃらぶな過程に入っていくのもまたよきです
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2024年04月25日
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2024年04月25日
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2024年04月25日
2024年02月14日
バーチャルな世界でしか存在できないラビくんが、疲れ果てたヒロインに夢の中で会いに来る。
それだけでエモさを感じました。
マイペースにゆる~くかけてくる言葉が「本当はだめなんだよ?」とかなのですが、ルール違反をしてでも会いに来て慰めに来てくれるのは、愛というかヒロインの埋められない”寂しさ”に反応するのか、なんとも夢の中ならではの酩酊感というのかあらゆる曖昧さが作品のふわふわ感を手助けしています。
寂しさや疲れをいやすために「気持ちいいことしようね」とくっついてきてくれるのがなんだか無性に癒される。
だけど根幹的に寂しいのは実は電子の世界に囚われているラビくんのほうなんじゃないかなと思ったり。電子上の存在でしかない自分を強く強く求めてくれるヒロインだからこそ会いたくて夜な夜なこっそり抜け出してるのかなとも思いました。
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2024年02月14日
2024年02月06日
作中のくっころ感というか、正確にはヒロインの超能力で無理やり色々感じさせられることに対して絶対に屈しはしない…!感なのですが、キャストさんの立知さんがお上手すぎて喘ぎやどうにか自分を制御しようと抑えている姿や声に物凄く色気が混じります。
生真面目な堅物男の予想外の色気にすごくドキドキします。
ヒロインのアプローチの仕方(?)からしてややシュールというかコメディな目に遭わされているのに、一方テオくんは終始職務を全うしようとする超真面目+天然さで笑っていいのかキュンとしていいのか情緒が迷子になりました(いい意味で)
無意識のうちにヒロインにだんだん絆されていく感もまた見物のひとつかと。看守と囚人、という関係の固定観念をぶっ壊してくれたお話でした。
少々特殊な設定やら展開ですが、ハピエンなので安心して聴ける作品だと思います。
2024年02月06日
スマホなので機械的というか正確で融通の利かなさそうなタイプなのかしら、と思いきや真逆の性格のわんこのようなスマホ彼氏くん。恋人なのに「ご主人様」呼びなのも子犬感たっぷり。
朝から晩まで、果ては勤め先でも尽くしてくれるのですが失敗もたくさんで、だけど内心たくさん反省しつつもめげないのはヒロインのことが大好きなのが根底にあるから…という癒される作品でした。
ジェードくんがヒロインか!ってくらい一途で健気でまっすぐなモノローグ多めなので、彼の考えていることがよくよくわかります。とにかくひたすら愛されているなあと思わされる110分+αでした。