シナリオライターさんを確認するのが本当に大事でしたね、本当に迂闊でした。淫魔教育シリーズはCase0から2まで全部購入してたのと、1と2の印象が強くて、汀君、泣かされてグチャグチャにされるんじゃないかって怖くて購入出来て無かったんです。
でもレビューを読ませて頂くと、どうも違いそう。丁度グッズ化決定の知らせを受け、全員聴いてみたくなって購入させて頂きましたが、本当に購入して良かった。過去の自分、反省してって思います、思い込みはダメですね。
いわゆる女性優位と一言では片付けられない素晴らしい内容でした。
特に感動して良かった点は、
1ちゃんとヒロインが淫魔で義理の姉弟だと汀君にラストに伝わること
2ヒロインは恥ずかしい言葉を多少誘導しますが、基本的には身体を貸してあげてるに近い感じで、汀君の気持ちや行動を受け止めてあげるプレイだったこと
3欲望に負けず、キスから初めたり、丁寧にヒロインの身体を触るところ
4とにかく気持ち良さそうだけど、ナヨナヨしてなくて一生懸命自分から汀君が行為をしてるところ
5可愛くなりすぎたりショタ感出ちゃいそうな感じをバランス良く霧雨よいとさんが演じて下さってるので、初々しい年の差カップル感があって多幸感があること
勿論、悪かった点はありません!!
これから続く御二人は違うシナリオライターさんなのもドキドキです、淫魔教育シリーズ奥が深いですね、楽しみです。がるまにラジオも合わせて聴いてるのですが、霧雨よいとさんが皆さんに可愛いって言われてる理由も、この唯一無二な感じを聴かせて頂いちゃうと納得しちゃいました。
普段、あまり女性優位や「姉ちゃん」呼び系って買わないんですが、この汀君編はそんな私でも純粋に「気持地良いんだ、汀君良かったね」って。庇護欲を感じましたし、何より姉弟として身体の関係は持ちましたが、そもそも互いに大事に思って来たのが伝わって来たのが一番良かったです。
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