この開き直ったモラル崩壊具合、この世界観、すごく面白くてえっちでした。
他の班が何をするとか、過去の校外学習の例がことごとくドスケベで「あ、そういう世界ね、了解です」と割とすんなり入り込めました。
この作品を聞く上ではあれこれ疑問に思わず"そういう世界"だと受け入れることが大事ですね。
聖君とのやり取りだけなら普通の青春のように爽やかさすら感じます。
聖君は以前からヒロインのことが好きだったらしく、校外学習でペアになったことを機にアプローチをしようとするところなんかは純粋さもありました。
手に触れてドキッとするくだりがある心の距離感なのに、会話や郊外学習の内容が100%エロ要素で構成されているのでギャップがすごいです。
オープンすけべが当たり前の世界にいて、聖君はとても真面目な学生という印象でした。
校外学習の内容が野外プレイなので木の陰に隠れちゃ意味がない、みんなに見てもらわないと意味がない、等のシーンでも特に思いました。
校外学習ではテーマにした野外プレイに沿うように、色々バリエーションを考えていてちゃんと下準備してた2人えらいねえ、そしてエロいねえと感心しました。
最初はスカートをまくってパンツを見せ、次にガニ股になって見せつけ、更にパンツを脱いで……と段階を踏んでいくところ好きです。
聖君は何かできると褒めてくれて、バス内のレクリエーションでもなでなでしてくれたり、基本的に優しく甘やかしてくれます。
常識改変のような世界ですけべに浸りつつ、聖君とのいちゃラブも感じられてとても楽しかったです。
ありがとうございました!