結兎君→→→→→→→→←←ヒロイン
このくらいの心の距離感からお話が進んでいくので、ひたすらグイグイ押されて責められて落とされる経過を楽しめました。
推し俳優とキスハメして、耳元ゼロ距離で好き好き連呼(本当にたくさん言う)されて、最後は中出し……からの抜かずの連戦おねだりで落ちない女います?
言葉と体で好き好きアピールされながらじっくり落とされる快感と幸福感えぐいです。
えちでは意地悪プレイもあるし基本的に執着はしていますが、ねっとり・じっとり度は割と低めに感じました。
苺谷結兎クイズは負けても気持ちいいだけなのでむしろ不正解連発するのが正しい楽しみ方ですね。
クイズの罰ゲームでの耳責めはすごかったです。(えっちシーンでの耳責めでも同じくですが)
さすが高品質耳舐めに定評のある一条ひらめさん。ありがとうございます。
結兎君が自分の顔に自信を持っているところ、特にヒロインが自分の顔に弱いと分かっているところが好きです。
自分の売りを理解して武器にしてくるキャラ、最高です。
結兎君は幼い頃に離れ離れになってしまった初恋の相手であるヒロインに見つけてもらうために俳優になったそうです。
宝物のうさぎのぬいぐるみも幼い頃にヒロインからもらったものだったことも教えてくれました。
この初恋エピソード周辺の心情は少女漫画に出てくるようなピュアな恋心だと感じました。
この初恋のピュアさに対して、大人になって再会した今、思いを伝える方法が家凸おま○こ凸になるこの緩急がたまらないです。
会えなかった期間も長いし、積もり積もった思いのたけが大きすぎたのだろうから仕方ないか。
素敵な作品ありがとうございました!