Daftar Ulasan 華姫

癒し系のASMRを探していて、こちらの作品に出会いました。

合計3時間22分!?

まず時間に驚き、次に安さに驚き。

そして耳ってこんなにケアの種類があるんだと驚き…

3分の2ほどは耳かき音です。
長く感じるかもしれませんが、実際癒されるにはこのくらいの時間は必要かもしれないです。
そして合間合間に茶介様の落ち着いたお声に癒され…


成瀬さん、とても優しい方のよう。
落ち込んでいるヒロインちゃんを慰めて、癒してくれる。

対人恐怖症のヒロインちゃんと一緒に住むほどに彼女の心を開かせるなんて凄い人だな、 そしてヒロインちゃんも成瀬さんに尽くされるほどの魅力を持った子なんだなって思いながら聴いてました。

そんな2人の関係性は終盤に分かるので、頑張って最後まで聞いてください。(音声のみバージョンもありますので)

最後のtrは少し泣きそうになりました。

そんな2人が幸せになりますように。
少しでもヒロインちゃんが生きやすい世界になりますように。

最近、良いマッサージ屋さんを探してて、初回割引があるということでアプリに登録して、和水療さんという施術師さんを家に呼んでみました。

家に2人きりで少し怖いなと思ったんですけど、とても優しい人でマッサージも上手くて、次も呼ぼうかなと思ったら、何やら自分のお店を持つらしく、お客さんと来て欲しいと言われました。

今思えば、この時から彼に惹かれていたのかもしれません。

お店がオープンしたらすぐにお店に伺いました。
私がお客さん第1号だと言ってくれて、とても嬉しかったです。
オイルマッサージをお願いしたのですが、好きな人と2人きりで施術を受けていたら、どうしても身体が反応してしまい…

それに気付いた彼は私の身体をえっちな手つきで触り出し…

施術が終わって謝られましたが、そもそも私が先に反応してしまったからなんですが…

そしてそのまま隣の彼の居住スペースに案内されて、お茶をご馳走になりました。

そこで告白されて、私も好きだと言ったら驚いて落ち着くためにお茶飲んでる姿は少し可愛かったです。

そのまま彼と身体を繋げたのですが、そういう行為の時は少しSっ気があるのかな?
言い方も声音も優しいけど、少し意地悪かも。

その後お風呂でも…

さすがマッサージ屋さん、身体の気持ちいい所を知り尽くしてますね。

これからも彼に身も心も癒されようと思います。

家帰ってきたら大好きな旦那様が食事を作って待っててくれるんだよ?
しかも私(ヒロイン)を全肯定しながらヘッドスパにマッサージ、それからのえっちな癒し。
至れり尽くせりですな!

ヘッドスパやマッサージ、お風呂の水音にシャワーに水滴、頭を拭くタオルの音にスリッパの足音…
どれも耳心地良き。

えっちな律動や恭介さんの息遣いも単調でなく強弱があって良かったです。

元鬼上司との事ですが、そんなの微塵も感じさせない溺愛っぷり。
ことある事に「好き」「可愛い」「綺麗だ」など囁いてくれます。
自己肯定感爆上がりですね、何度もリピします。

貧乏貴族のお嬢様が王子に嫁ぐ為に城にやってきた所から始まります。

政略結婚として嫁ぐことに納得出来ないヒロインちゃんは、王子に他に好きな人がいると告げます。
それに怒った王子は無理やり既成事実を作ってしまって…


ヒロインちゃんがなかなかの強者です。
行為中いっさい声を出さない、ハンスト、窓から脱走。

お互い頑固だからのすれ違い。
それはもう見事なすれ違い。


王子は子供の頃に会って恋をした初恋の相手を何とか婚約者として城に呼んだものの、ヒロインちゃんに別の心に決めた人がいるの知って、心が手に入らなければ身体だけでも…な考えだし。

ヒロインちゃんは、心に決めた人が目の前の王子だと気付かずに反抗ばかり。


あるきっかけでお互いが初恋の人だと気付いて、それからは甘々です。

心が手に入らないなら身体だけでも…な考えの王子は、心が手に入ればそれで満足な人なんですよね。
ヒロインちゃんの嫌がる事はしたくない、する事を恐れるようになっちゃうんですよね。
行為もヒロインちゃんが少しでも嫌がる素振りを見せれば、身を引いちゃうし。
ヒロインちゃんを傷つけながらも、自分も傷ついてきた王子。


そんな2人が、これから幸せになりますように。

デートの待ち合わせ場所に先に着いた唯兎さんはお仕事の電話中。
真剣なお話のようでクールなお声。
電話が終わり、ヒロインちゃんが到着している事に気付いた瞬間に、人が変わりました?ってくらいの甘々ボイスに。

「可愛い」「素敵」「大好き」と全力で褒めてくれます。

見た目通り、真面目そうな人…と思ったら、ちょっぴりむっつりかな?


クリスマスプレゼントとして贈ったのは下着で、それをすぐに着けさせ、ヒロインちゃんから貰ったネクタイを彼女の手首に…
って、自分が着ける前に彼女を拘束するのに使うんかい!
なかなか特殊な癖をお持ちですね…なんて思いながら聴いてましたよ。

ヒロインちゃんの子供の頃の写真を見て興奮して反応したり、と結構簡単に発情します。


真面目そうに見えて、このむっつりスケベさんめ!
でも一緒にいる時は常に抱っこしてたい、とか全力で愛を伝えてくれる唯兎さんLove。

雪の日。
周りから何の音もしなくて、2人だけの世界。

はしゃぐ颯太くん、雪が降ったからか、それとも彼女とまだ一緒にいられるからか…

彼女とずっと一緒にいたいけど、それぞれの生活があるから無理なことも分かってて。
だからこそ一緒にいられる時はくっついていたい。

所々に出てくる颯太くんの彼女とずっと一緒にいたいという控えめな願望。



最初ははしゃいでる颯太くん可愛いって思いながら聴いていたけど、颯太くんの悲壮さが切なくなってきて…

特典SS読んで、ああだからこのタイトルかって納得して。

裏設定読んで、より切なくなって。
裏SS読んで号泣して…


聴く前と後では作品の印象が全く違う。
でも聴けて良かったと心から思いました。

とても印象に残った作品。

優しい喫茶店のマスター、司さん。
ヒロインちゃんの事が好きだけど彼女には彼氏がいて、切ないながらも相談に乗ったりして。

しかしある時、ヒロインちゃんが彼氏と別れてしまう。
慰めるうちに自分の気持ちを打ち明けて恋人同士に。



溺愛ですがベタベタの甘々ではなく大人の恋愛で落ち着いて聴けます。

あとはｴｯﾁｯﾁなシーン以外のSEも凝っていて、本当に目の前で司さんに紅茶を淹れてもらってるかのようなリアルさ。
喫茶店ASMRですね。

ｴｯﾁｯﾁなシーンも丁度いい長さですね。


二回戦中様のお声も優しくて、とても落ち着きます。
片思い中の切ない声も、恋人同士になった甘々な声も、とても癒されます。


司さんのお店に何度も通って、常連になりますね。

タイトルの通り、上司に媚薬を飲まされて同僚に助けてもらうわけですが。

まずは上司さん!
第一声目が上司さんで、しかも色んな意味で気持ち悪い(褒め言葉)
その分、藍生くんが良い人過ぎて輝いて見えました。

好きな人の媚薬を治めるために抱かなければいけなくなった藍生くん。
「お前は何も悪くない、俺が悪い」ってヒロインちゃんに言い聞かせながらのｴｯﾁｯﾁ。
ヒロインちゃんはヒロインちゃんで、自分のせいで藍生くんを付き合わせてると謝る切なさですよ。


そしてやっと媚薬が治まったと思ったら、ホテルに置いてある媚薬を水と間違えて2人で飲んでしまって(藍生くん多量摂取)大騒ぎ。
今度は藍生くん大暴走、雄みが強いｴｯﾁｯﾁに。
ヒロインちゃんを宥めてた時は自分の気持ちを抑えてたわけですが、自分が媚薬を飲んだら気持ちも動きも抑えられなくなり、好きだと言葉にしてしまうわけですが、ヒロインちゃんに私もって言われた瞬間の乙女顔負けな可愛らしさ。
人間ってこんなに一瞬で雰囲気変わるんですね、勉強になりました!


そして数日後、やっときちんとお互いの気持ちが通じ合いハッピーエンド。
そこからの藍生くんの甘さたるや、砂吐きますぜ。
これからヒロインちゃんへの溺愛が始まるわけですね。

と思ったら、ボーナストラックで溺愛っぷりが窺えますね。

切なさ、雄み、甘々と色んな雰囲気の藍生くんを演じられた三橋様。
とてもとてもありがとうございました。



最初にヒロインちゃんに飲ませた水は普通のだったのか、媚薬だったのか?

落ち込んで帰ってきたら、いるはずのない彼がそこにいて。
しかも晩御飯まで作ってくれてるなんて、それだけで心が洗われますよね。
しかもその後マッサージまでしてくれるなんて…至れり尽くせり。

だって遠征に行ってた彼の方が疲れてるはずじゃん!
それなのにそんな優しくしてくれたら泣いちゃうよ。

ピアニストなのに料理やマッサージしたら指を痛めちゃうよ、大丈夫!?って心配になるけど、それくらいヒロインちゃんの事が好きなんだよね。

マッサージのシーンは、ホント癒される。
甘い言葉を囁かれながらのマッサージ…誰か私にもやってくれ!
いや、理人くんにしてもらったから大丈夫です!

そこからの甘々ｴｯﾁｯﾁ。
最初はヒロインちゃんを癒すためだけでヒロインちゃんが気持ちよくなったら眠っていいよって言ってくれたけど、最後までやりたいってヒロインちゃんが言ったら、実は我慢してたんだって激しめｴｯﾁｯﾁに。
我慢してたのにヒロインちゃんの事だけを考えて終わらそうなんて、どこまで甘い男なんだよ藤波理人!


「男の子だからね」の言い方が、それまでの甘い言い方とは違って凄く雄みが強くてときめきました。

特典SS、とても良かったです。
どうしてここまでヒロインちゃんを愛してるのか伝わってきました。

痛くて初めてが失敗に終わり、泣いて落ち込むヒロインちゃん。
春人くんは「本当にもういいの?大丈夫?」って言ってくれて、大丈夫って言ったのはヒロインちゃんなのに、それでも春人くんは「君のせいじゃないよ。僕が早く君と一つになりたくて焦っちゃったんだ」って…

フォローしながら謝りつつ嬉しい事言ってんじゃないよ!どこで覚えたんだよ、そんな高度な技!!!
体を拭くのに蒸しタオル作ってくれるとは、どんだけ出来た男だよ!!
タオルをその辺にポイしたのも、さっきヒロインちゃんを一人にして不安にさせたこと気にしてだよね?
ヒロインちゃんが眠るまで優しくお話して、沢山キスして…
失敗したけど幸せな時間ですね。

そんなこんなで二度目のチャンス到来。
前回の事を気にして別々に寝ようとする春人くん。唇のキスも控える春人くんに、もうｴｯﾁしたくないのかなって不安になっちゃうヒロインちゃん。
ちゃんと話して、お互いが自分のせいだったってすれ違っちゃってて…
春人くんは自分のせいでヒロインちゃんが痛い思いをしたからもうしたくないって思ってるって思い込んでたけど、女の子だって痛くても好きな人と繋がりたいって思うものなのですよ!

そこからのふわふわとろとろｴｯﾁｯﾁは、それはもう必聴ですよ!
丁寧でゆっくりな時間が流れていきます。
合間合間の春人くんのえへへって笑顔可愛すぎる。