実は…最初は2巻(蓼丸成那)が発売されるのを知り
「おぉ? これは1巻から聴くべきでしょう!!!」
となってから購入しました。割引にも後押しされました(笑)
まず設定が面白い。
『特異ホルモン』『生成者』『媒介者』
何だ? 何コレ?? 結構ワクワクする響き…何か、ちょっと、本当に有りそうで無さそうな感じがググッと話の中に引き込んできます。
設定が良いからストーリーもわかりやすくて、途中で「?????」となる事も無いです。
トラック数はそれなりにありますが、長いと感じる事もなく聴き進められるのも魅力です。
【以下ネタバレ】
検査開始から始まるのですが……まぁ、八神先生のヒロインへの対応が甘々!(笑)
え、初っ端からこれ? こんなの毎日続いたらさ、女性は間違いなく好意を持ちますよ!! ってなぐらいの甘さw だけど先生は至って冷静に(腹の中はわからないけど)対応してるように見えるし。
しかーし!2ヶ月間マンツーマンで『検査』というお世話をされた訳ですよ?(しかも優しく)
本当に純粋に『世の中に役立てたい』という思いが八神先生から伝わってきて、そりゃ協力したくなるよね! となりました。ヒロインの気持ちわかるー( ´ ▽ ` )
検査が終わって『生成者』の施設に移動するって時に襲撃された時も、医師で研究者なのに護衛もできる先生……(ダメ押し)
惚れてまうやろーーー!!!
えっちパートは、冷静だけど好きな気持ちが混じった所から始まり…『静』から徐々に『狂』に移っていくようなグラデーションっぷりが見事! (一之瀬さんの演技力!)
行為後の 「俺が君を愛してしまった事と、俺たちが運命で繋がっていた事は別だ」 とか 「君の体に何か悪い影響が出たらと思うと」 なんて、キスやえっちを我慢する(いや、えっちを我慢するとは言ってなかったか…? w)と言う八神先生…男前!
きっと間違いなく、一之瀬昴さんのお声に撃ち抜かれるのでご注意下さい…(即死寸前)_(:3 」∠)_
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