ゆーゆーじてきs recensionslista

声が続く限り、どこまでも叫べそうなぐらい甘々でした…
ヒロインを大事にしてるのがメチャクチャ伝わってきます。
気持ちが先行しがちな若さなのに、ヒロインの話を聞いて自分の意見を伝えて、ちゃんと話し合える関係にも好感度高めですね。
反省したり不安を伝えられる彼氏は貴重です(笑)
途中に何度も入る気遣いも『大切にされてる感』半端なくビシバシ感じられて花マルですっ!
tr3が長っ!!! っと思いましたが、聞いてみて納得の長さ。この尺があるからこその蕩けなのだと。
2人の関係と距離感、ここに至るまでのきっかけ等がしっかり描かれていたので、tr3への移行と没入感は非常にスムーズでした。
tr4で追蜂蜜が来まして、激甘確定しました…最高………

全ての再生が終わった後の満足感は、これまで購入した中ではダントツ。シナリオが最高なのか…声優さんの演技力なのか…
うん。どっちもだなw

猿飛総司さんのお声と先輩のマッチング度合いといったら、もう! イラストからのイメージも違和感なくて、本当に(私には)最高の仕上がり具合になってると思います。
初めてのシチュエーションCDがコレだったら、まあ、ハマるでしょうね(笑)むしろ目的としてはコレが王道では? 多分嫌悪感も無い…ハズ。
(コレがダメなら、他の作品も多分ダメだと思うし)

耳舐めと耳元の囁きでヒロインの蕩けも去ることながら、エッチ終盤の先輩もメッチャ蕩けてて…眼福ならぬ『耳福』作品間違いなしです! (必死)
特典も是非是非! 先輩の『初めて』を感じちゃってくださいぃぃぃ…

他の方々も言っていますが、これシリーズ化して欲しい!
他の声優さんでも、絶対購入しますー!!

嵐のようなーとか、劇的なーとかではなくて、水面に雫が一滴落ちるような始まり。その後に広がる波紋のように、恋心の感情がどんどん大きくなっていきます。
嬉しさ・楽しさ・欲 etc…表現が豊かになっていき、『恋をしたらこんなに変わるのか』を久々に体験したなーと思わせてくれた作品でした。
初っ端の『愛想少なめ』な感じから、徐々に変化(成長?)していく様子がゆっくり丁寧に描かれていて、ものすごく楽しめます! 最初の感じからは想像もできないぐらい、後半のえっちパートの饒舌さよ(笑)
奏人くんの好き度合いが増すに連れて、発する言葉数も多くなっていって…時々本音が小さい声で聞こえる所なんかも「キュン」ポイントですね。
我慢できなさ加減がちょいちょい現れてきて、強引でも【有りでしょう!】と認めてしまえる。
ちゃんとフォローも入れて会話しているので、相手のことをを大切に思っている気持ちが伝わってきます。

あとは、声優が熊肉さんで正解!!と思いました。あの声で『必死さ』が聞こえると…もうね、全部受け止めたくなります。

特典も「大凶の日か?! 」と思うくらいツイてないけど、ラブホでいちゃいちゃが聞けるという…「何だよ、結局ご褒美じゃん!」って思ったし。
奏人くん、それは『悪くはなかった』じゃなく『最高だった』だよ! とツッコミ入れちゃいました(笑)

シナリオを含め全部! どストライクな物語が詰まった、この作品に出会えて良かったーー!!!

終始、安定して聴けます。
激しさなどは無いと思いますし、情景が思い浮かべやすい作品ではないでしょうか。

蒼森教授の第一印象、チャラい…と言うか『軽い』(笑)
居るよ? こんな48歳。やっぱ、若者に接してると若くなるのかなー? イケオジぶりを遺憾無く発揮してますね。
ヒロインに対しては… 確信犯的でしたけど。

後半からグングンとシリアスさが増して、切ない。
あの明るさ(軽さ? )も強がりから来るものだったのかな? と思うと、愛しさも倍増しました。

何でしょうね。エロい単語を発しているのに、いやらしさ(というか嫌味? )を感じさせない部分が多い。ストンと受け入れたくなっちゃう安心感みたいなものがあります。
年上の安心感。
それと芸術家だから?
芸術家の表現だと、エロも芸術になる?(笑)
芸術家は表現するのがお仕事だし、本音とかも素直に外に漏れちゃうんでしょうかね。
こりゃヒロインも落とされちゃうな。警戒する間もなく、気がついたら『あれ? こんな事になってる…』というスピード感も。
茶介さんのお声に酔いすぎて、あっという間に過ぎました。

48歳で山登り…? ナゼ?? イキナリ何事!? と思ったら!
そっかー。そういう事だったのね。タイトル回収はこれかー。
蒼森教授に対する最初の印象から、ほぼ真逆に方向転換しました。
な…泣きそうになって堪えた…。
願わくば。
常に誠実に向き合うヒロインが蒼森教授の希望の光になりますように。

唯一ツッコミを入れたのは
「食器は洗うタイプのおじさん」って所。
いや、ソレ、何のフォローにもなってませんよww
(掃除せぇや!)
からのー、結局は後回しになる食器たちの優先度w
ま。これまでの台所の状況からすれば、片付けたのはきっと…
だろうねw

安定の冬ノ熊肉さんです。やっぱ演技上手いです!
初っ端からエロパートでトップギア入りました。
ちょいちょい小声で本音が入ってくるのが「むふっw」ってなります。
「彼氏居ないんだ…」とか「何だやっぱ知ってるんだ…(ﾑｽｯ)」とか「すげぇ綺麗…」って、本音ダダ漏れしすぎですよ!!!
『気持ちをバレバレなぐらいに垂れ流しておきながら、こんなツンデレじゃあ…すぐバレるぞ?』とニヤニヤが止まりませんでした。演技の出来る【純情乙女男子】か。しかし演技よりも勝る本音w
その本音、ヒロインにも聞こえる距離で喋ってます?よね??
どちらかと言うと、ヒロインに翻弄されてましたww

からの…
何なんだよ、トラックが進むごとに段々切なくなるこの流れ。
泣いちゃったじゃないかよー! 普段の心の汚れが流れ落ちましたよ。
薄々。
薄々ね、そういう事なんだろうなーとは思ってたけど。
わかってたけど泣かされた!
『わかってたのに、何泣いてんだよ!』と自分でツッコミ入れました(笑)
そして、やっぱり終始ヒロインに翻弄されてましたね?w
結果、全体的に熊肉さんの演技に惚れ直しました…
演技をする人の演技(ややこしいな!!)も素晴らしく。
やべぇな、この人。いくつか作品を購入していましたが、他の作品もメッチャ聞きたくなってきました。
(多分、沼確定です…)

最後も甘々ハッピーエンドで良かったです。

最初は草食系?とか思いながら聞き進めて行くと、脱・DT後は羊の皮を被った狼…いや、蛇(ねっとり絡みつく感じが!)でした!時々ワンコ(笑)
言葉の柔らかさは変わらずに…嫌味のない言葉責めが性欲をそそります。
基本素直な性格のようで、直ぐに言葉に出ちゃう所がキュン度高めだと思います。
すぐには手練れになれないのに、保健の先生だけあって知識が豊富なせいか、ちょいちょいギャップがね、萌える!
末永く幸せになってほしいです!

1つだけ残念だったのは…
tr2で「明日休みだからってあんまり飲み過ぎないようにしてよ」って言ってるのに、tr4では「学校!!」って慌ててるのが違和感。
時間軸どうなってるの?とちょっと現実に引き戻された感じがしたので、星4にしました。

まず、設定・ストーリーが良かった!
先生と元教え子。少しずつ変化していく関係性と感情がとても丁寧に描かれていたように感じました。相手が大人になったとはいえ、殊更に一線を引く姿勢がリアリティさを感じさせます。
落ち着いた雰囲気でゆったりと話す茶介さんの良い声が、微妙な変化を素敵に演じてくださっています! いや、もう、ホントに「先生」でした。普段はゆっくり口調なのに、好きなものに饒舌になる所とかお見事です。

コレ聞きながら何回寝落ちした事か(笑) 聞き心地がもう、ね? 奈良先生のお声が睡眠のお供になる体験ができます(笑)

色々な意味で言葉が丁寧に綴られていて、物語を読むというか聴くというか…流れるように進みます。驚きも静か。ゆっくり。穏やか。良い意味でガツガツ感が無い。
えっちパートは最後の方で一回だけですが、だからこそ引き立っていると思うのです。
この流れで行くなら2回は多い。もし2回目が描かれていたら、急に『ただのシナリオ』になってしまい、私だったら興醒めしていただろうな…と。

あとは、ヒロインに対する向き合い方が誠実!
教え子だからとバッサリ切り捨てるのではなく、ちゃんと考えるという姿勢を示した所にも好感が持てます。
相手のことを気遣い、細部に気付く部分にも。
これはきっと学生時代から変わらなかったんじゃないかと。多分こういう所もヒロインの心を掴んだ一因だったんじゃないかと推察します。

優しい『奈良先生』は…
途中「優しい奈良先生のイメージを壊しても大丈夫ですか?」と声掛けていますが、やっぱり最後の最後まで優しい『奈良先生』のままでした。
嫉妬もドロドロじゃなく、至って可愛いものです。

(感想、書き足りん…)

作品的にはここで終わるのが綺麗なんだろうけど、個人的にはその後もちょっとだけ気になる、余地ありの愛すべき一作品です。

どちらかと言うと、茶介さんのクールでちょい大人な感じの作品を多く聞いていたので…かなり新鮮。
若っ!めっちゃ若い!!(笑)
いつもと違うーーーくぅっ!
初っ端から若さが溢れ出てました。
しっかりしてて頼りになりそうな感じなのに、はしゃぎ方とか、素直に喜んじゃうところとか…文哉くんなんだけど、心の中は(26歳の茶介さんが居る…!)ってニヤニヤが止まりませんでした。
いつものクール&大人な茶介さんはドコ行った?w
声優さん、マジですごいです。

そして、ヒロインへの恋心ダダ漏れ。気遣って大切にして。
なのに、もどかしさも有り。
嬉しくて衝動的に動いちゃったりもする。
いやー、かわいい!
好意しかない!!
これで気づかない・落ちない女は居ないでしょ?
(私は1回目で落ちましたよ…w)

更に!耳に掛かる息遣いとセリフで、ゾクゾク感増し増し。
1作品で何度落としに来るんだw

ホントに「ささやかな恋のはじまり」から「純愛(と言うか熱愛?)」までを聞き体験できました。
何回でも聞きたい(聞いてる)、リピート率高い作品です。

茶介さん好きで数多を購入してきましたが…
コレ、イチオシです!
説教めいた会話から始まるんですが、正論で口がよく回りテンポが良いです。(シナリオが良いんだろうなー)
それぞれのトラックで、早口で畳み掛けるような言い回しがありますが、そこに茶介さんの演技力がマッチングしていて聞き心地が良いです。
『ヒロインとの会話』を意識すると、ちょっと早めな感覚ですが…間延びしないのでとても聞きやすいなと感じました。

あと。
「あぁ…!素直でかわいい人!」
で腰砕ました(笑)
ソコ、普通だったら「素直でかわいい」って囁く所じゃない?
「人」が付くだけで、こんなに感じ方が変わるのかと!
マジで心臓を鷲掴みされました。

更に自分が2番目の男とわかった途端の狼狽え方とか。
キュンが止まりませんでした。
全体的に子宮まで鷲掴みにされた気分です。
こんなワルい男なら、大歓迎ですね。

個人的にはモスコミュール(お酒に生姜を漬け込んだオリジナルのもの)をBARでよく飲むので、感情移入しました。
とにかく!
選択肢は“オススメ”しかありませんよ♪