Elenco recensioni di 受を攻めタロ=

まず、作画やキャラが良いですし
エロシーンもボリュームたっぷりエロエロv

キャラのバックボーンまで
しっかりと描かれています。

小っちゃい頃の『むく』も
大っきくなった『むく』も可愛いですね…。

途中、回想が入るのですが、むくが
研究員さんのことを好きになってしまうのも納得です。

研究員さんが言葉足らずで
微妙にすれ違い気味(?)なのがまた…^^;

個人的にブッ刺さったのは
むくの【尻尾】の描写です。

ビクッとなった時に上向きになったり
後ろへの挿入時、触手に持ち上げられたり…。

大好きな研究員さんに触られて
左右にブンブン振ってしまったりもします^^

「しっぽどかして下さいね」すこ^^

続編とかあったら絶対読みたいです!!

既に他のレビュアーさんが
素晴らしいレビューを書いているので
個人的に刺さった点など…

最後の騎乗位セックスからの
ラブラブセックスまでの流れ。

受けに「待って」と言われ
容赦なくガン突きするのかと思いきや
攻めが待ってあげます。

そこからの
【煙草】のシーンが最高ですね…

再会した時、既に吸っていたのです。

受けのことが忘れられなかったから
吸い始めた…という理由です。

まぁフツー
虐められたことがトラウマになっていたら
(しかも根性焼きまで付けられた)
煙草なんか吸いませんよね?
むしろ、嫌悪するはず。

つまり、そういうことです。

そこから流れるように回想が始まり
初めてキスをする流れが素晴らしい。

うんうん、
これからは【愛の印】をたくさん
受けに付けてあげていってほしいですね^^

初見の感想:
エロ同人のヒロインみたいなDDだな…

そわそわして
「千景さん格好いいのに彼女いないんだな～って」
『上京すると言ったらフラれた』と聞いて
「俺だったら好きな人になら、どこまでも付いていくのに」

家事代行中に
疲労から居眠りをしてしまった
社畜さんの寝起き勃ちを見て、

その股間を撫でさすりながら
「ここのお手伝いもさせていただきますよ?」
『頼む』と言うと嬉しそうにはにかみ…。

え、煽ってるよね? 誘ってるよね??

なんだろう…
ノンケで交際経験もあったハズなのに、
実は『自分も彼女みたいに愛されたい』
みたいな願望があったのだろうか…?

表紙にあるマスクフェラもドエロい。

フツーにラブラブなキスもするし
自ら挿入をおねだりもしちゃうし…

事後も社畜さんにくっついて指を絡め
「もう少しだけこうさせてください」
って、頭をスリスリさせながら言う。

読後の感想:
エロ同人のヒロインみたいなDDだな…

【表紙の色気ムンムンな黒髪の方が受け】

と聞いて『ヒャッハー!!』

てなった人は【買い】一択です。

勤めていた映像会社が2週間前に
いきなり倒産してしまった攻め。

インフルエンサーの友人のツテで
バンコクの映像会社へ転職することに。

手配してくれた部屋のお隣さんは
『日本語を喋る男性で、面倒見も良さそう』
とのこと。

さっそく水道が壊れてしまったため、
話が早く親切なお隣さんの家でシャワーを借り、
出てきたところを縛られて逆レされてしまいます。

この童顔(攻め)クン、意外と侮れない…

どころか、始まりと終わりでは
両者から受ける印象が【真逆】です。

あとはもうサンプル本文の
3ページ目を見ていただければ分かるとおり。

あとがきでのキャラ紹介文も
なかなかにパンチが効いている。

続きがあるならぜひ読んでみたいところです。

まずは完結、おめでとうございます!!

家庭環境ゆえ、幼少期に
子どもらしく甘えることが出来なかった千明。

母・妹・自分という家族構成なので、
『ただ一人の男である』
という点も大きかったと思います。

そこに灯という、
自分よりも絶対的に強い身近な男の存在。

灯は灯で、完璧に見えて欠点があり…

うーん、
【割れ鍋に綴じ蓋】とはまさにこのこと!

二人の凸凹がカッチリとハマって
(性的な意味だけではない)
現在の信頼関係を築くことが出来、
将来のことはわからないけど、
老後も心配なさそうで安心です^^

末永くお幸せに!!

『いじめられっこ×いじめっこ』ですが

【完全に受け優位】です。

=【逆転なし】!やったね^^

M攻めS受け大好きの民!喜べ!!

学生時代、
ヴィランである後輩に虐められ
射精管理までされていた先輩…

卒業後、晴れてヒーローになり
後輩を倒しに来た!

…のではありません!!笑

自分は後輩の所有物であり、
学生時代のように管理されることを
期待して来たのだと
自ら口にしてしまいます^^

この時点で既に
【敗北宣言をした】といっても過言ではない笑

ヴィラン専用ディルドのヒーロー誕生おめでとうv

『陰性Ω』という設定、
非常に面白かったです。

陰性Ωとは:
『運命の番』がわからない
『本能が麻痺し、運命の番のことを
好きになれない事例もある』
とのことです。

確かに、運命でなくとも
『番契約』自体は出来るのですよね。

じゃあ『運命』って何なんだ?

フェロモンで
そう『勘違い』しているだけなのでは?

Ωの侑己が、
同じΩの尚の運命の番である
昭嘉に対し
そう感じてしまうのも無理はありません

…が、
侑己は間違いなく
『運命の番』に出逢えました。

侑己が自棄になり
体の関係から始まった二人ですが、
今後じっくり心の距離も
縮めていってほしいな…と思います。

いや面白過ぎる(笑)

ほんでもって…

久 我 く ん は 可 愛 い が ! ?

以下、可愛いポイント。

・字が可愛い
・キャラクターパンが好き
・キャラクターの服が好き
・チョロい
・マスクをしていた理由

↑最後のはぜひ本編で確かめてほしい!!

あと「字～」のくだりですが
それを見る主人公のカンニングを
注意する先生も可愛い(笑)

主人公のモノローグも終始面白くて、
独特の雰囲気にハマってしまいました!!

前作の巻末に書かれていた
「明日香くんを2人とどうにかこうにかしたりもしたいです」
が、本作で実現しました!!

といった内容です。(そのまんま)

世界間を行き来できるようになり
コウ、アスティカ、明日香の
3人は仲良く過ごす日常を送っていました。

その食事中、明日香の視線を
『コウ様に好意を持っている!』
と解釈したアスティカは…

コウをシェアすることを提案します(笑)

え、いいの!?って感じなのですが…

「コウ様は私だけの勇者様ですけど」
「明日香様は他人の気がしないんです」

ってことでOKらしいです^^b

しかしメインは
明日香とアスティカ2人の絡みって感じでした。
お口とおちんぽでチュッチュしたりしています。

コウと明日香はチュッチュしていないので
『浮気はヤダ><』という人でもイケるかなと。
(まぁ合意?だし…)

サンプルにもあるとおり、
コウの攻め喘ぎも素晴らしいです。

前作が気に入った方なら買い!一択でしょう!!

作中、東京の駅で
迷子を見つけるシーンが印象的でした。

二人がどんなに声をかけても
頑なに口を閉じていた子どもが、
母親を見つけ、初めて大声で母親を呼ぶ。

なぜ最初からそうしなかったのか
と疑問に思う十嘉に対し、
『逆なのかも』と返す五十鈴。

母親がいて、
“ちゃんと聞いてもらえる”って
安心したから初めて声が出せたのかも、
泣けたのかも…と。

これは、
お互いに当てはまることではないかと感じました。

今までは
他人を気遣って、伝えられなかったこと。
素直に自分の思いを明かせなかったこと。

心が通じ合って、
初めて相手に伝えられるようになる。

繊細で美しい情景描写に、
まるで映画を観ているかのような感覚を覚えます。

次巻で完結とのこと。

何年待つことになってもいいので、
作家さんの納得できる形の終わりが見たいです。