芸術家気質と言ってしまえばいいのか、偏屈で頑固な性格の陶芸家一心さん。
ヒロインちゃんは作品に心惹かれて、会社に取り扱いを反対されてる一心の作品を諦めきれず陶芸教室に真面目に通っていると。
通い初めて1ケ月、ここまで続いた生徒はいないと感心され、尊敬されてご機嫌な一心さんは、作品小屋に誘ってくれて、勿論ヒロインちゃんも作品のファンなので喜んでついていくと…
あれ、鍵つきの目隠しされた上に、組みしかれて身元チェックされてます。偏屈なだけじゃなく、警戒心も高いお人。
そして、話を聞かず早合点して喜ぶ一心さんに、
真実をヒロインちゃんから聞いて激昂して犯されちゃう。
泣いちゃったヒロインちゃんに、戸惑ったり、人間っぽいところもあるけど…。
作品小屋でもヒロインちゃんを襲って、今度は優しく気持ちよくしてくれるけど、この時の一心さんの気持ちは最後の逢瀬のつもりだったのか、身体だけでもおとそうとしたのか?!
そして、ヒロインちゃん、また教室にきてくれました。
彼女の愛を疑う拗らせ一心さんも、最後には彼女の思いと自分の心を認めて、両思いに。
ヒロインちゃんのお陰で変わってきた一心さん。
ディーラーにも自分から売り込みにいって、無事お取引決定。
勿論ヒロインちゃんの内助の功も。
一心さんがこれから有名になり、見かけもいいためモテる事を心配するヒロインちゃんに「あなただけだとわからせよう」と、すごいハッピーエンドなわからせでした!!!