Elenco recensioni di キラクラク

一番裏切られていないのは、エド?
いや、でも一番美味しいとこもらってしまってからは、お預け人生だからツラいかな?
最初からリーザを狙っていたロシェルは用意周到すぎて裏切られたって感じで、ちょっと切ないけど、裏切られたおかげで闇落ちに拍車がかかったというか、次の扉を開いてしまったというか。
純粋にリーザを手に入れていたらどうなっていたのか気になるところ。
リーザも思い悩んでの行動だったのでしょうし、咎めることはできないかなあ。
エドの理性がとんだ感とロシェルの常に色っぽい泣きぼくろと
リーザがどんどん壊れていく感じがすごく上手いな!って思いました。
最終的に悲壮感はないけど、終わりも見えない関係ができた感があって、ひぇーっとなりました!

姫は姫で可愛いし、王は王で可愛い。
姫の可愛いはそのままの可愛いです。
純粋な○妻。
なんにも教えられず、ただ嫁がされた姫はただただ可愛いく、娶った王も清く正しく、周りからからかわれたり姫からお誘いされてあわあわしてしまうところがかわいいです。
王と姫が信用する者たちはほのぼのとして、読んでいて微笑ましい限り。
政略とはいえ、姫はモラルのある王に嫁げて良かったです。
成人したら10や20の年の差は気になりません、多分。
王があわあわし続ける平和な時代が続きますように。

年上だけれど社会では新人OL。
年下よりはなんでも先に人生、進む。
年下の学生幼馴染にはなかなか弱音は言えないよね。
年下幼馴染の告白も素直に聞けないよね。
うんうん。
自分より大きくて、頼りになる年上幼馴染は、ずっと年上のままだけれど、見た目は抱きしめたら腕に収まってしまうサイズで、でも弱いところはなかなか見せてくれなくて。
そんな年の差幼馴染のいい感じの作品でした。
男子高生の勢いにまかせて!ってこともなく、お互いに分かりあった幼馴染だからこその普通の恋愛。
物足りない感もありますが、おまけ漫画を見ると、我慢してるなとか大事に思っているなとか、外堀埋めてるな、とかいろいろにやにやします。
刺激を求めない方にオススメ。

行為は激しいんですが、物語がしっかりしていてじっくり楽しめた。
ビッチというサチの本質、カリスマ性のあるアサギ先輩の本質。そして二人のそれぞれのトラウマ。
全然合わなさそうだけど、アサギ先輩に寄り添って、なにもかもを受け入れる(受けて立つ)サチの男気みたいなところが素晴らしい。
自分を取り戻したアサギ先輩とサチが本質で向き合う姿が激しくも愛おしい。
それにしても、世の中にシチュエーションって沢山あるとは思うのですが、どのくらい試したのだろうか?
引き出しが少ないので、他にどんなシチュエーションがあるのか知りたくなった(笑)。
あと、二人の肌のテリがまた官能的!
キーワード、沢山有り過ぎで選べなくて、ページ数も行為も物語もボリュームあるので、シチュエーションが苦手でなければ、ぜひ!

色々ダメやん、あかんやん、変やろ。って思った初読み。
いやいや、なんか何度か読み直していたら、幽霊やしな、まあ、有りなんだろうな。と思えてきてしまう潔さ!
触れるし、透けるって都合よすぎ(笑)。
雅が他の人には見えないわりに椿と読者にはがっつり存在感があって、ホントに幽霊かい?!って感じ。
ラストの彼氏宣言で、これはもう憑れてるわ!
でもまあ、楽しそうでいいのか?
椿に会ってからは、お祓いされるとかのシーンはないけど、過去に場に縛られていたし、このあと、お祓いされないほうが幸せなのか、どうなのかちょっと考えてしまった。
とてもとても濃厚な話、ありがとうございました!

設定説明があって、映画みたいに楽しめました。
本編、後話、おまけとボリューム満点で、それぞれ良かったです。
より人間らしく段階をふんで両思いになろうとするけど、外堀から埋めているところ、外見や頭脳、財産的にハイスペックすぎるところは一般人にはなかなか受け入れがたく、そういう点では栞里が尻込みしてしまうところもうなずけました。
本人が知らないだけで、産まれた時から大事にされていたって羨ましいっ。長寿だから成人するまで待てるのかな。
そしてちょっと洗脳されてしまってからは、がんがんせめてて、すぐに孕んでしまうのでは?と心配になりました(笑)。
設定がしっかりしているので、他の始祖様たちの話もみてみたいなと思いました。
ところで始祖様って女性はいないのかな?
男性と同じように執着激しいのかしら?
いつか、見てみたいです!

異世界転生したら、獣人上位の世界でした!
奴隷としてどうなるかわからないことに悲観して、大泣きしたら優しいご主人さまと出会えました!
ベルドルドさま、押し!(笑)
念願だった巨乳に育ち、ご主人さまに性欲処理に扱われる日を夢見て毎日頑張るミツキ。
メイド仲間たちと井戸端会議でエッチな話題で花が咲く。あくまでも恋人とのエッチじゃないんだね。
人間のソレとは違うソレ、気になるよね。
一方、ベルドルドさまは、ミツキのことが可愛くて大切で仕方がない様子。
ちょっと秘密にされただけでやきもち爆発で、いままで溜めてたものも爆発ですか!
勘違いもチャンスにしてついに結ばれる2人。
物語にスピード感というか、流れが上手でとても楽しめる作品でした。

表情がころころ変わるミネッテ(ヴィルヘルミナ)がとにかく可愛い。
扱いを知っているのか、余裕で言いくるめたり、諭したりするルカもいい感じ。
ぴょこっとでるケモミミやシッポをやさしく可愛がるところが種族が違っても理解して大切にできるんだなあと。
ただね、「しないよ」と「してないよ」は違うんだよね。
過去にしっかり「してます」よね?!
そうじゃなかったらこんなに余裕があるわけない(笑)!
そんなわけで、きっとミネッテは浮気はされないだろうけど、たまに言いくるめられたり、諭されたりして、モヤモヤして、ぷりぷりして、シュンってなって、ルカに大切にされるんだろうな(希望)と。
そんな続編を期待しています。

挿れなくてもえっちだよ(笑)。
華人くんの脳内ぐるぐるがとにかく良かったよ。
悪魔と天使のせめぎ合いっていうか、悪魔のささやきがめっちゃ優勢だっ。
挿れなきゃえっちじゃないよね!って天使のささやきだよ(笑)。
つまりせめぎ合いじゃなくて、悪魔と天使は同盟関係だよ。
設定的にふたりは血が繋がってないらしいが、それを知らない。それって、読者に対する背徳感軽減であって、華人や千雫には全然軽減になってないわあ。そこがまたイイ!
千雫のぽやんとしたとことか、すっぽり腕におさまってしまうとことか、可愛い。最初になんで、発情していたのかが、気になるところ。大学生だし、彼氏はいないのか?
彼氏いたら、華人は暴走しそう。それはそれで、挿れちゃいそうですよね(苦笑)。
ボリューム満点の作品。
商業誌はまだお目にかかっていないのですが、気になります!

1作めも激しかったけど、上回る激しさです!
海斗はとにかく獣のごとくで、春輝は策略的。
どんどん2人無しには生きられなくなっていくすみれちゃん。
海斗はひたすらすみれちゃん。一途すぎる。でも春輝の言うことは聞くし、共有もするんだよなー。共犯だからかな?
春輝はすみれちゃんも好きなんだけど、海斗が大事なんだよなー。
三人をとりまいていた家庭の事情やら今の状況を知ると病んでる。依存してしまいたい。とも思うが、それを実行しているところがこの物語のスゴいところ。
海斗と春輝の表情と体格がすごくセクシーで、すみれちゃんは巨乳で、三人が絡み合うところは興奮します!
そしてとにかくおまけ?のボリュームがすごいです。
ありがとうございます!とともにおつかれさまでした!と言いたいです!