Lista de reseña de 茜羊

レムリウムシリーズ、どんなテンションの時でも聞けてお気に入りです。
穏やかな音楽に優しい声と可愛いお話、くるくる動く星の子、店員さんがくれるアイテム。
最後まで聞けずに入眠する率も高いです。
今回の新作は一部のみバイノーラルマイクとのことですが、流星のキスのシーンで耳にキスしてくれるところ以外は全てモノラルマイクだったと記憶しています。
日頃ダミーヘッドマイクの音質に慣れているためか、通常マイクで録音された声がサラサラして聞こえました。店員さんの彼が私の隣に来てくれるところとか、バイノーラル録音だとより嬉しいなとは思います。
しかし、無事今回の作品もスッと眠りに落ちてしまいました。
淋しい夜や悲しい気持ちの時、優しい店員さんに寄り添ってもらえて、星のアイテムから元気をもらえる。毎回心地よい余韻に浸りながら眠れています。

今作では、可愛い系というよりは優しい系ボイスの三重奏さんだなという印象でした。
毒味って言われた時は身分の違い!!って笑っちゃった。
穏やかで控えめでヒロインをめっちゃ褒めてくれるユキくん、健気に帰りを待ってるのが内面的に可愛らしい。
と思ったら、意外とめちゃくちゃに発情して襲い掛かってくるじゃないですか。
帰るなり玄関で2回とかビックリした。
ヒロインを支えてくれるところから意外と体格はいいんですね?
プロポーズ的な大事な話も体勢的に逃げられない状況になってから言うという。事後にちゃんと反省してくれたから誠実さがないわけではないんだけど、意外と積極性の方が勝つ行動に移してくるタイプで、当初の控えめな印象がとんでいった。

それよりもビックリしたのはヒロインの積極性。
初めてなのに2回目(いや3回目以降も)をリクエストってどういうこと?さっき自分で痛いとか何とか言ってませんでした?処女膜が何とかって台詞は何?そんなもの現実的に感覚ないでしょ。
あと玄関のシーンでの自分から胸に挟むという仕業…それ女性側からやりたい人いるん?
両思い作品は好きなんだけどちょっとヒロインの言動が私的に疑問だった。

意外と両方が積極的なところがお似合いのカップルなのかも。

一旦家を出ていった後に王子様ルックスで出迎えてくれて結婚したら豪華な部屋で暮らし王太子妃に。
乙女の夢みたいな展開ですね。
自信のついた声でやや堂々とした感じに変わった彼、頑張ったのが見えて好ましい。

新婚初夜のトラックは、したまま終わったので、最後に何か一言でいいから欲しかった気がします。

寂しいシュンとした感じでよわよわな彼かと思ったら意外と雄感強くくる彼のギャップを楽しめる作品。

声優さん買いです。
優しく包み込んでくれる感じに、ちょっと可愛い甘い感じの入った声の湯町駆さんでした。すき。
しょっぱなからお姫様って呼んでくれるの、キュン。

私も頑張りすぎて疲れるタイプの人間なので、それを見ていて労って、褒めてくれる彼がとても嬉しかった。
私のお願いを叶えることが俺は好き、って言って甘やかしてたっぷり可愛がってくれるなんて社会に疲れた人間に染みる。
昼間の様子を覗きこんでるの反省してるところも性格が良くて可愛くて笑っちゃった。
レストランデートで夢のゴージャス買い叶えてくれるのも、夢の空間に連れてってくれるのも、素敵で、まさに夢のような4日間。

最後の日に、最後にしたくないってお願いを叶える方法を教えてくれたけど、あまりの方法に戸惑いすぎて固まってしまった。
その時の彼のいつもと違う固くてちょっと低い声で話される様子も、その後切なそうに熱烈にキスしてくれるところも、私の人生を思いやって送り出してくれるところも、凄く切なくて悲しくてでも彼の気持ちが嬉しくて心に刺さった。

もう会えないけど幸せを願ってくれた彼のためにも、悲しまずに元気を出したい。
でも淋しい。
辛いことの多い社会の中、頻度は少なくてもいいからまた会える方法があったらいいのに。
そう思ってしまう余韻の残る作品でした。

一条ひらめ様の可愛い系男子がめちゃくちゃ好きなので購入。
ユニコーン系男子とは?とユニコーン要素をあらすじで探しましたが分からず、ドキドキ拝聴。

学生で若いのにお姫様扱いで車道側を歩かせないわ気遣いがすごいわで将来が末恐ろしい男である

シチュエーションボイスを聞いていたのがバレたら浮気扱いでイライラされる…驚愕のシーンだった。浮気じゃないよぉ!

イライラした彼に耳をお掃除されるし無事(笑)処女を奪われるしその際に怒涛の言葉責めされる。
初体験なのに、君を気持ちよくしてあげるのは一生で僕(の性器)だけみたいなことさらっと言われましたよ。そこまで好かれてたとは!

好き好き好きって言いながら耳じゅるじゅるに舐めるのとか、吐息漏らしながらキスしてくるのとか、喘ぎ声が高いのももう可愛い
っていうか初めてディープキスしてきて「今まではもっと優しいキスしかしなかったもんね」ってする優しいキスが可愛くて、今までを想像してギャップで可愛さ増す

メルヘン思考をもうちょっと吐露してくれても良かったかなと思う。
王子様って自分で言うんだ…ってビックリしたけど、彼女をお姫様扱いはあるあるだけど自分も王子様だと思っているあたりがメルヘン思考なのだろうか。
ユニコーン要素も結局分からなかったのだが、ユニコーンは処女しか相手にしないと聞いたことあるのでそこら辺なのかな?想像するしかないけど。

えっちは1回なので短め作品ではありますが、中出しまでされるわキスマークつけられるわで初体験の割には愛の重さを感じます(ヤンデレ系発言はない)。
最中の水音は大きいのと、彼の性器を触ってる時にも水音がついてるのはあんまり聞いたことないのでビックリした。

キャストトークで笑いました。

いっぱい君だけ好きーを言ってくれる可愛い彼でキュンキュン。

本編がとても良かったので、こちらも気になって購入しました。
本編では低音ボイスで穏やかに優しく丁寧に案内し寄り添ってくれた彼が、この話では切なそうに悲しそうに「私」への想いを伝えてくれます。
「私」の故郷のことを知りたい、「私」とならどこへでも行きたいと言ってくれる彼の想いが溢れていて、でも自由になれない立場との葛藤の中で、「私」に「また会える方法」と「会う機会を作る主導権」を与えてくれます。
お別れの時の彼の台詞がとても心に残り、この方法をおいそれと使ってはいけないのではないかと思いながらも、彼の気持ちに応えたくてまた近いうちにオリオン急行に乗らなければと思う。
そんな余韻の残るお話でした。

声優さん買いです。
中低音ボイスでまったりゆっくり喋る彼と、純文学を語るシーンが多々あることで、ぼわーんとした不思議な雰囲気に包まれながら聞いていた感覚でした。

私は読書好きで図書館愛好家だけどレファレンスというの全く知らなかった。

彼からの告白のターンは純文学好きな人にはたまらないんだろうな。
有名なセリフではあるけど、それをもじって「ずっと…だったよ」の言い方は、純文学読まない私でもえええっ!?と記憶に残る素敵告白だった。
ずっと振っていたのに!?な衝撃も加わって驚き。
正直、振っていた理由が出会いが図書館の中だったからっていうのはちょっと面倒くさいかなって思ったけど。
一方的に司書から好意寄せられたら怖いけどヒロインの方から告白してるんだから大丈夫じゃない?外で会えば良くない?

しかし告白の後はいっぱい可愛い好きって言ってくれたし、ふくろうの生態で一夫一妻制だから君だけって言ってくれたのもキュンキュン。

えっち中の彼は雄っぽさ出してきて強めの声になります。
ヒロインがいく時においでって言われる作品初めてでビックリした。

一度は夢見たことある人が多いであろう空中散歩。
人間体で飛べるんだっていうのがビックリ。
私も実際に飛んでみたい。

しかし、作中でヒロインが白ふくろうがずっと好きだったという話が出た時突然すぎてビックリした。
えっさっき百貨店デートした時の会話ですか?ってずっと疑問に思ってたら特典のSSの方に書いてあった。
うーんちょっといきなり展開があると「分からんけどそこはおいといたまま聞くしかないのね…」と集中できなくなるから、本編中で話してくれると嬉しいかな…

指にキスはめっちゃときめきます。
シャンプー買うとか言ってないで早よ結婚しよ!

河村眞人さんのソフトボイスが好きなのと、ジャケットイラストに惚れたので購入しました。
長髪美形好き。

良い声!優しそうかつ上品な感じ。
接していくうちに真っ正直で誠実な彼の性格が見えてきて素敵だなーってなる。
自分も戸惑ってるのにヒロインに一生懸命気を遣い大事にする姿勢がとても素敵。
のちのち、ヒロインを元の世界に戻す方法を探していたが本心では…と吐露するところも、そこまで正直に言ってくれるのかーとグッときた。

私、童貞に萌える趣味はないのですが、この作品が初めての童貞ものでした。
彼が慣れないながらもヒロインを大事にしてくれたり、おたおたあたふたする様が可愛かったので、童貞も良いかもしれん…という新しい癖(へき)が開発されてしまいました。
可愛い寝巻き買ったお礼のキスねだるところ可愛い!
そもそも最初のころに「君のこと可愛いと思ってるけど」って言っちゃう彼が可愛い。
結ばれてしみじみ幸せを噛みしめる彼が超可愛い。
トップに昇格したことより嬉しいとか最高か!

しかし、世の異世界転生ものに馴染みがないので、設定の不思議さに慣れないまま聞き続け、ただの一般人だったヒロインがものすごい存在として生まれ変わったという話に、あっけにとられました。異世界転生ものへの癖(へき)は開花しなかったようです。

しかし、彼がとても素敵だったので良い気分になりました。

声優さん買いです。
ジャケットイラストの男らしい感じと違って声と話し方が実に可愛い彼だった。
好意を伝えてくる言葉がストレートを通り越して過激寄り。

彼が無理矢理薬飲まされたのをヒロインが宥めてあげる話かと思ってたのだがそんなことなく、
最初は彼は夢だと思ってるし、
次は彼からヒロインにこっそり飲ませてヒロインが大変になるターンで、意外な展開でビックリした。

夢だと思いながらキスする彼がすごく可愛かったし、
切なそうに愛おしそうに舐める彼も超可愛かったし、
キスしながら舌足らずに喋る彼もめちゃくちゃ可愛かった。
そしてやらかした後に後悔し反省したり、
大学を辞めるか頑張って距離をとるくらいまで考えぬく真面目で真摯なところとか、
泣きそうになりながら想いを伝えるところの胸がきゅーんてなるところとか、
中で出しちゃってちゃんと責任とるからって具体的な話までするところとか、
この一言に尽きる。君は素敵だ。

子供の性別の話までしたのはビックリしたし
あと、彼が「先生と生徒の関係に戻る」って話したあとヒロインが彼に好きって伝えてなかったのマジでビックリした。じゃあなんて伝えたんだ?ってのは特典の裏モノローグでやっと分かるのだが、まどろっこしいヒロインだなあ。
彼なんか好き大好き愛してるの三連コンボ言ってくれるんだよ。最高。

こういう音声の作品ではヒロインを自分に置き換えて聞く姿勢の余地を残してほしいから、特典の漫画は嬉しくなかったな。一気に他人の話になって現実に引き戻されてスンってなる。
ジャケットイラストでヒロインの容姿が写っているだけでもだいぶギリギリセーフだけど、漫画はな…。漫画見たいなら音声わざわざ買わないし。
うっかり見ちゃったので次聞くときは見ないように気をつけないとと思うとちょっと面倒。

誠実な彼と可愛い声と演技はとても良くお気に入りです。

しょっぱな「なんだかんだで」で説明する彼が面白いwww
しかし、ヒロインの記憶が戻ったくだりが前作から今作までの間にいつの間にか終わっていたようで、「えっいつ戻った?何だったん?」となったが、ヒロインの過去は特に意味ないということなのだろうか。

メイドはご主人様の膝に乗るものと決まっているwww
いちゃいちゃしながらスープを飲むんだ!www
1時間メイドといちゃいちゃする不治の病www

前作に続き何かと口実をつけながらヒロインを責めまくる彼のターンに、ああ小林君の辛辣さが恋しい…と思っていたら、勝手に入ってきて手紙を押しつけまくる小林君www
納豆ごはんwww
小林君ばりにクッション技を覚えたヒロインも面白いw

しかし、ヒロインが喋るたびにぷにぷに音がつくようになったのは何故なんだ?奇妙すぎる。

美食家なので(?)体の部位を食べ物に例えるのはともかく、カーテンは閉めたが…の下りは言葉遊びがすごくてある意味頭がいいんだなと面白かった。

最後が…やっぱりお前変態だな!(笑)

前作より笑い成分がパワーアップしていた。

河村眞人さんが好きなのと、面白そう(笑えるエロ系?)と思ったのですが、彼のキャラの滅茶苦茶さが面白かった。
ビジュアルと探偵というところと、大仰な台詞回しと自信満々な性格が、某有名妖怪系ミステリー小説の探偵を彷彿とさせる(個人の印象です。彼はエロ系のキャラじゃないけど)

彼、しょっぱなからヒロインにメロメロじゃないか。
ヒロインに「これからお前を食べる」と脅しながら体を触り(めっちゃ気に入った模様)、後から「強姦の趣味はない」とのたまう彼。さっき散々触ったやないか!(笑)

小林君が彼に辛辣なのが笑える。

何かと理屈をこねて口実をつけてヒロインを舐めたりえっちに持ち込む彼。
お出かけの儀式とただいまの儀式ってなんだ!(笑)
「そういうルールなんだ。さっき僕が決めた」この唯我独尊で傲慢で押しが強い感じ面白い!
この性格で河村さんの上品な声なのがバランス凄くて良いです。

私の可愛いメイドさん♪から私のお姫様になっとるやんけ。
終始メロメロだな。
いつの間にか開発されていたヒロイン。ご主人様の躾が良かったらしい。
結局ヒロインの素性が謎であるが、彼に惚れられてハッピーエンドか。
なんとも不思議な話だった。